開催趣旨
HRのオピニオンリーダーが集結。
企業成長の手がかりを語り合う場、
「HRカンファレンス」
企業がビジョンを実現する上で最も大きな経営資源、それは「人」です。
どんなビジョンに人々が集まるのか。
そしてメンバーが育ち、組織が成長するには何が必要なのか。
ビジョン実現には、人的資源(HR=Human Resources)が活性化され、
新たな可能性が生まれることが重要なのです。
一方で、HRに関する課題は複雑化しており、答えは一つではありません。
また、HRに関する研究成果や課題解決に関するフレームワークなどスキームも次々と発表され、
知識をアップデートすることも容易ではありません。
こうした状況においてHRに関する最新の情報を一度に体系的に学び、
人々がキャリアや役職、業種などの立場を超えて交流できるイベントとして
日本で初めて開催されたのが、『日本の人事部』が主催する「HRカンファレンス」です。
独自のネットワークを生かした一流の講師陣
『日本の人事部』では、人事ポータルの運営、「HRカンファレンス」に代表される学習型イベント、
HRに関する大規模調査など年間を通じてさまざまなサービスを提供しています。
日々の活動を通じて培った人的ネットワークを生かし、大学教授や研究機関の責任者、優良企業のCHRO、
豊富な実績を持つ大手ソリューション企業、新進気鋭のHRテクノロジー系企業など、
日本を代表するHRのオピニオンリーダーを講師として招聘しています。
参加者満足を追求したイベントの企画・設計
「HRカンファレンス」では、毎回イベント終了後に、満足度に関するアンケートを実施。
その分析をもとに、講師とともに講演の企画・設計を行っています。
人事責任者による事例発表、大学教授の研究報告、HRソリューション企業による課題解決策の提示、
参加型のワークショップと、その内容やスタイルは回を追うごとに充実し、
2020年からは、他のイベントに先駆けてオンラインによるライブ配信形式に切り替えました。
さらに、講演前に講師への質問を参加者から受け付けたり、
講演中もチャットなどを用いたりすることで、
講師と参加者双方がコミュニケーションできる機会を設けています。
人事施策と合わせた開催時期
「HRカンファレンス」の開催時期は、多くの企業が新たな取り組みをスタートする春(5月)、
次年度の取り組みの検討を始める秋(11月)の年2回。
参加者が課題を整理し、ここで得たアイデアを実践するうえで最適な時期に設定しています。
HRに携わるすべてのビジネスパーソンにとって、
企業成長のヒントを得られる、唯一無二のイベント。
それが、私たちが提供している「HRカンファレンス」です。