講演者インタビュー
「リスキリングなくしてDXなし」~事例と共に語るDX時代の人材育成戦略~
株式会社リンクアカデミー リテラシートレーニングカンパニーカンパニー長
渡辺 隼太氏
デジタル空間を通じたサービスの提供やモノづくりが必須になった世の中。DXを実現するためには、社内人材の迅速なリスキリングが不可欠です。本講演では、リスキリングが注目される原点からさかのぼり、総勢170社、延べ約2万人へのITスキル研修実施の経験から、リスキリングをこれから始める企業が人材戦略をいかに立て、人材育成を進めていくべきかを事例から具体例を交えて紐解いていきます。
―― 今回の貴社講演はどのような課題をお持ちの方向けの内容でしょうか?
ITスキル研修を検討している企業の皆さまをはじめ、現状の人材育成体系を見直す必要性を感じている、昨今話題のDX人材育成の具体策を知りたい、リスキリング市場の動向を知りたいといった幅広く潮流を理解したい方にとっても参考になる情報をお届けします。
―― 今回の講演の聞きどころ・注目すべきポイントをお聞かせください。
今、これほどまでに「リスキリング」が求められている背景について、人材育成を取り巻く環境変化まで立ち返りながらお伝えします。
さらに本講演では、「リスキリング」の定義や世界と日本の現状比較、「リスキリング」の事例を通じた成功のポイントを整理してお伝えします。
―― 講演に向けての抱負や、参加される皆さまへのメッセージをお願いします。
この度は本講演にご興味を持っていただき、誠にありがとうございます。
昨今「DX」や「リスキリング」と言ったワードを耳にすることが多くなっていますが、
具体的な定義がなく、事業環境の劇的な変化に対して、
自社の人材育成をアジャストしきれていない企業様が多くなっています。
具体的なリスキリング事例や弊社が考えるリスキリング成功のポイントをご理解いただくことで、
少しでも貴社の課題解決の一助になれば幸いです。
- 渡辺 隼太氏(わたなべ はやた)
- 株式会社リンクアカデミー リテラシートレーニングカンパニーカンパニー長
- 2009年株式会社リンクアンドモチベーション入社。 大手企業向け採用コンサルティング部隊配属後、自社の新卒採用~育成責任者として従事。 2017年に株式会社リンク・アイの代表に就任。 2021年に株式会社リンクアカデミーに異動し、現在の役職に至る。
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