講演者インタビュー
ジョブ型時代に求められる英語力育成2つのポイント
~「200万人のユーザーデータ」と「企業での研修運用」から見る~
株式会社ポリグロッツ 代表取締役/CEO
山口 隼也氏
ジョブ型雇用の広がりにより、多様なバックグラウンドに合わせた学習提供が必要になってきました。従来の画一的な研修を当てはめるだけではうまくいきません。また、個人学習の選択肢も増えてきましたが何を選べば良いかわからない学習者も少なくありません。本講演では、企業での研修運用と200万人のユーザーデータから見えてきたポイントを基に、この課題を解決するヒントをお伝えします。
―― 今回の貴社講演はどのような課題をお持ちの方向けの内容でしょうか?
グローバル化に向けてスキル開発、人材育成を実施・検討している方に向けた内容となっております。
―― 今回の講演の聞きどころ・注目すべきポイントをお聞かせください。
オンラインでの英語学習は当たり前のものとなりましたが、企業研修においては単純にオンライン化するだけでは、なかなかうまくいかないというご相談も多く見られます。同時に、オンラインの特徴を活かすことでこれまで以上の成果をあげられている企業も増えています。
この成否を分けるポイントはどこにあるのでしょうか。
本講演では、200万人の英語学習者に利用いただいた中で培ったデータや企業研修でのご支援事例を踏まえ、社員への英語学習の提供において失敗しないためのポイントや成果を出すためのヒントをお伝えします。
―― 講演に向けての抱負や、参加される皆さまへのメッセージをお願いします。
人事担当者の皆さまは、日々お忙しい中、短期的・長期的な広い視点で企業全体の英語力向上を検討していかなければいけないことかと思います。
さまざまな変化の中、英語学習においても成果を出すための手法は常に変わっていきます。効果的な英語学習を提供する方法について、他社の事例など普段はなかなか聞けないようなお話を含めて、少しでも多くの情報をお伝えできればと考えております。ぜひご参加ください。
- 山口 隼也氏(やまぐち じゅんや)
- 株式会社ポリグロッツ 代表取締役/CEO
- 九州大学卒業。ウッドランド(現フューチャー・アーキテクト)、イプロスにてチーフアーキテクト/CTOとして海外とのビジネス経験の中、何年もの間英語学習と格闘した経験から「グローバルビジネスの世界で活躍している日本人を増やしたい」という想いを持ち、英語学習サービス「POLYGLOTS」を立ち上げる。
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