人と組織を学ぶ 日本最大のHRイベント

日本の人事部「HRカンファレンス2022-春-」 
	2022年5月18(水)・19(木)・20(金)・24(火)・25(水)・26(木)開催 [主催]日本の人事部「HRカンファレンス」運営委員会[後援]厚生労働省

講演者インタビュー

日本の人事部「HRカンファレンス2022-春-」トップ 講演者インタビュー 徳橋 英治氏(株式会社セルフトランセンデンス 代表取締役)インタビュー

【キャリア自律型人材】の土台を創る~入社3年間で身に付ける3つのシップとは~

徳橋 英治氏 photo

株式会社セルフトランセンデンス 代表取締役

徳橋 英治氏

少子高齢化、グローバル化、技術革新に加え、コロナを機に私たちの働き方やキャリア観は大きな変化に直面しています。このような不安定かつ不透明な社会の中でも、高いモチベーションで活躍するには、自らキャリアを切り拓く【キャリア自律型人材】への成長が求められます。そのための土台創りとして、本講演では、1~3年目で身に付けるべき「3つのシップ」についてご紹介させていただきます。

―― 今回の貴社講演はどのような課題をお持ちの方向けの内容でしょうか?

新卒入社1~3年目の若手社員を対象とした、教育を企画検討されている方!

不安定かつ不透明な社会の中で、従業員が高いモチベーションで活躍するには、自らキャリアを切り拓く【キャリア自律型人材】への成長が求められます。特に、入社1~3年目は、【キャリア自律型人材】への土台作りに非常に重要な時期。この時期に、どのようなテーマや観点で教育を行えばよいのか、皆様と共に考えを深めていきたいと考えております。
講演後半では、質疑応答の時間を設け、現場でのリアルな疑問や悩みにも真剣にお答えいたします。

―― 今回の講演の聞きどころ・注目すべきポイントをお聞かせください。

【本講演テーマの背景】
少子高齢化、グローバル化、技術革新等の社会背景から、安定・終身雇用神話は崩れ、企業も画一的なキャリアを提供することが困難になってきています。
加えて、コロナ禍を機に、テレワークをはじめとする、より多様な働き方が普及。対面でのコミュニケーション、育成が難しくなってきました。

このような環境において、これからの時代を担う若手社員には、自ら壁を突き破り、キャリアを切り拓ける【キャリア自律型人材】への成長が期待されています。

【注目いただきたいポイント】
近年、「キャリア自律」というキーワードに関して注目が集まるものの、「実際にどのような育成、教育をしていけばいいのか?」という具体的な施策の検討、実施は二の足を踏む企業が多い印象です。
本講演では、入社後3年間で【キャリア自律型人材】としての土台を作れるよう、従業員を段階的に育成していくためのポイント、「3つのシップ」をお伝えできればと思います。

―― 講演に向けての抱負や、参加される皆さまへのメッセージをお願いします。

「これからの若手に求められるキャリア自律とは?」
「キャリア自律型人材への成長に向けて、1~3年目でどのような育成をしていけばいいのか?」

このような問いに対し、皆さまと共に考えを深めていく時間にしたいと考えております。限られた時間の中ではございますが、最後までどうぞお付き合いください。

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講演者プロフィール
徳橋 英治氏(とくはし えいじ)
株式会社セルフトランセンデンス 代表取締役
組織開発・人材開発を主事業とする株式会社セルフトランセンデンス代表。研修講師、コンサルタントとして、日々現場で悪戦苦闘している方々と向き合う。昨今はテレワーク時代に求められる【自走する組織創り】をクライアント様と共に追及中。その一環として【キャリア自律型人材】の育成を重要テーマの1つと据えている。

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