講演者インタビュー
【日経編集委員が解説】
2022年問題とは? 若手枯渇時代に備える人事戦略
日本経済新聞社 編集委員
石塚 由紀夫氏
終身雇用が常識だった時代は、社員は黙っていても付いて来る存在でした。そんな旧来型マネジメントは若手に響きません。企業の先進事例やZ世代の特徴など交えてリテンション(引き留め)のヒントを提供します。
―― 今回の貴社講演はどのような課題をお持ちの方向けの内容でしょうか?
若手社員の育成・戦力化を推進したい方や、年功型組織の行く末に危機感を持っている方にご参加いただきたいと思います。
―― 今回の講演の聞きどころ・注目すべきポイントをお聞かせください。
終身雇用が常識だった時代は、社員は黙っていてもついてくる存在でした。しかし、現在はそのような旧来型マネジメントは若手に響きません。本講演では、企業の先進事例やZ世代の特徴など交えてリテンション(引き留め)のヒントを提供します。
―― 講演に向けての抱負や、参加される皆さまへのメッセージをお願いします。
今後、若年者人口は今後急減します。社員に選ばれる会社へと、早く転回できた企業が競争力を維持できます。
受付終了
講演者プロフィール
- 石塚 由紀夫氏(いしづか ゆきお)
- 日本経済新聞社 編集委員
- 2008年から編集委員。女性活躍推進やシニア雇用といったダイバーシティ(人材の多様化)、働き方改革など企業の人材戦略、個人のキャリア形成を長年取材してきました。リモートワークが普及するなどコロナ禍は働き方に変革を迫りました。ニューノーマルにふさわしい次世代型ワークスタイルを模索していきます。
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