講演者インタビュー
落選からの復活劇。健康経営優良法人ホワイト500で必須になった、情報発信力と社員巻き込みのポイント
株式会社iCARE カスタマーサクセス部
林 浩人氏
健康経営の認定制度のうち最難関のひとつである「ホワイト500」。同社では2020年まで認定を受けていたものの昨年は落選。それから1年で復活を果たしました。復活にあたり、新しいサービスを導入したわけでも、新たな人員を増やしたわけでもありません。ポイントは、ホワイト500の認定取得に必須になった「情報発信」と「社員巻き込み」。本講演では実務担当者から、戦略的かつ地道な取り組みをお聞きします。
―― 今回の貴社講演はどのような課題をお持ちの方向けの内容でしょうか?
健康経営をこれからはじたい、または健康経営の投資対効果を高めたい企業に向けて、実務的な内容を中心にお話します。
―― 今回の講演の聞きどころ・注目すべきポイントをお聞かせください。
健康経営優良法人のホワイト500は、毎年3割が入れ替わる激戦区です。近年はESG投資を意識した認定制度へとブラッシュアップされており、人事部門だけの活動でクリアできる認定ではなくなりました。経営者・部門長の巻き込み・広報IRとの連携・産業医や健康保険組合との情報共有・・・やらなければならないことが増える一方で、有効な取り組みに絞った「効率的な健康経営活動」の実例を企業事例として引き出します。
―― 講演に向けての抱負や、参加される皆さまへのメッセージをお願いします。
楽しい会話・テンションを通して、ありきたりな情報ではなく本音を深ぼっていきます。
受付終了
講演者プロフィール
- 林 浩人氏(はやし ひろと)
- 株式会社iCARE カスタマーサクセス部
- 「働くひとの健康を世界中に創る」iCAREにて、カスタマーサクセスとして300社を超える企業の健康管理・健康経営のコンサルティングを実践。オンラインセミナーでは、テンポの良いトークと本音に迫る質問力が好評を得ている。
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