日本の人事部「HRアワード」2012トップ > ノミネート一覧:企業人事部門
(1)株式会社アイエスエフネット 「20大雇用」
アイエスエフネットグループでは、さまざまな境遇の人たちの働く環境を創造し、雇用創出のための活動を展開。「20大雇用」をスローガンに、 ニート・フリーター、障がい者、育児や介護従事者、引きこもり、シニアなど、就労困難者の雇用に積極的に取り組んでいる。
(https://jinjibu.jp/article/detl/keyperson/693/1/)
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- 株式会社アイエスエフネット
(2)アイティメディア株式会社、株式会社オールアバウト、株式会社ガイアックス、
株式会社マイネット・ジャパン、株式会社モバイルファクトリー 「5社合同による新人研修」
株式会社マイネット・ジャパン、株式会社モバイルファクトリー 「5社合同による新人研修」
課題や目的が共通している、同業5社がコラボレーションし、「シェア型新入社員研修」を実施。新入社員は他社の新入社員と共に研修を受けることで、多様なフィードバックを受けられる。それぞれの企業が得意としている研修を提供し合うので、研修にかける労力を軽減できるというメリットもある。(http://jinjibu.jp/hr-club/report/120719/)
(3)株式会社岩波書店 「紹介状必須採用」
13年度定期採用の応募資格の要件として、「岩波書店著者の紹介状あるいは岩波書店社員の紹介があること」を明記し、波紋を広げた。ハードルを設けることで興味本位の応募者を減らし、志望度が高く、熱意のある学生をじっくり選考するのがねらい。
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- 株式会社岩波書店
(4)花王株式会社 「健康経営」
従業員の健康配慮への取り組みが特に優れているという評価を受け、株式会社日本政策投資銀行の「DBJ健康経営格付」において、最高ランクを取得。(https://jinjibu.jp/article/detl/tonari/744/)
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- 花王株式会社
(5)株式会社サイバーエージェント 「ミスマッチ制度」
2012年4月から、「ミスマッチ制度」の運用を開始。下位5%に下されるD評価を2回受けると、部署異動もしくは退職勧奨の選択を迫られるという。同社では20~30代の社員が大半を占めるが、有能な人材が長期に渡って働ける環境を実現させるために導入した。
- 【企業情報】
- 株式会社サイバーエージェント
(6)サイボウズ株式会社 「選択型人事制度」
「ワーク重視の制度(PS)」と「ライフ重視の制度(DS)」から選択可能。社員は育児や介護をはじめとした自分のライフイベントに合わせて、自由に人事報酬制度を選び、働き続けることが可能。(http://group.cybozu.jp/news/07020101.html)
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- サイボウズ株式会社
(7)株式会社資生堂 「企業内大学:エコール資生堂」
企業内大学として「エコール資生堂」を2007年4月に始動。プロフェッショナル人材を育成するため、分野ごとにキャリアデベロップメントプログラムを策定し、さまざまな研修を行っている。社内の業務に対応した七つの分野を設定し、大学の学部に見立てて、それぞれの分野の執行役員が「学部長」となり、社員の育成を行っている。
(http://group.shiseido.co.jp/ir/library/esg/society03.html)
(http://group.shiseido.co.jp/ir/library/esg/society03.html)
- 【企業情報】
- 株式会社資生堂
(8)株式会社スタートトゥデイ 「1日6時間労働」
2012年5月から「1日6時間労働」をスタート。就業時間は、午前9時から午後3時まで(昼休みは廃止)。社員の働き方や時間管理に対する意識改革、生産性のアップが目的。(https://jinjibu.jp/article/detl/tonari/763/)
- 【企業情報】
- 株式会社スタートトゥデイ
(9)トレンドマイクロ株式会社 「日本法人全社員による『ワールド・カフェ』」
2008年以降、年度方針発表の際に日本法人全社員でワールド・カフェを実施。社員全員が経営戦略を実現するためにどのような行動をするべきか考える機会を設けている。
(※「ワールド・カフェ」の説明はこちら→ http://jinjibu.jp/keyword/detl/279/)
(※「ワールド・カフェ」の説明はこちら→ http://jinjibu.jp/keyword/detl/279/)
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- トレンドマイクロ株式会社
(10)日本マイクロソフト株式会社 「全社員による『テレワーク』
2012年3月19日を「テレワークの日」と設定。全国の社員約2,500人がオフィスに出社せず、自宅などでテレワークによる業務を行なった。これだけの規模でのテレワークの実施は、国内では前例がない。(http://jinjibu.jp/news/detl/6472/)
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- 日本マイクロソフト株式会社
(11)株式会社博報堂 「多段階キャリア選択制度」
入社時から29才までに多様な業務領域で経験を積ませることで、プロフェッショナル人材を育成。企業内キャリア自律を促進している。
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- 株式会社博報堂
(12)株式会社ファーストリテイリング 「通年採用」
2011年12月から、一年中いつでも応募できる「通年採用」を開始。学年、新卒・中途、国籍を問わないオープンな採用を行うことで、応募者のチャレンジの機会を増やしている。特に学年を問わず、大学1年生でも応募できるという点は、大きな話題となった。(http://www.fastretailing.com/jp/group/news/1112201700.html)
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- 株式会社ファーストリテイリング
(13)富士通株式会社 「チャレンジ&イノベーション採用」
採用した人材が同じタイプに偏る傾向にあることに危機感を抱き、富士通が11年春採用から始めた取り組み。幅広い人材を確保するため、一芸に秀でた学生を特別枠で迎え入れている。面接では、適性検査を実施せず、志望動機も問わない。
- 【企業情報】
- 富士通株式会社
(14)ライフネット生命保険株式会社 「論文採用」
定期採用において、最初に「論文試験」を実施。数十枚にも及ぶ論文を提出させている。応募者にとっては重い課題だが、「知的好奇心」や「論理的思考能力」を持った人材を見極められるというメリットがある。
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- ライフネット生命保険株式会社
(15)楽天株式会社 「社内公用語の英語化」
2年にわたる準備期間を経て、2012年7月から社内の公用語を英語に切り換えた。楽天が掲げる『世界一のインターネット・サービス企業になる』というミッションの実現が目的。社員の格付けごとに、求められる英語力の目安をTOEICの点数などで定めている。
- 【企業情報】
- 楽天株式会社