『日本の人事部』 - 人材採用・育成、組織開発のナレッジコミュニティ

サービス概要

INSIGHT ACADEMY

主な講演テーマ

①グローバルマインド

【当社の学習メソッド】
グローバル⼈材要件を6つに分解し、育成プログラムを体系化しています。

世界で結果を出すにはまず「世界で結果を出そうとする気概」が備わってないといけません。「日本人なら当然と考える価値観や思考習慣が、世界ではそのまま適用されない」という事実に気づくことも重要です。世界で通用する思考力を身に付けるには、対象国の文化や商習慣を自国の基準で評価するのではなく、対象国の価値観や思考習慣との違い（異文化）やその裏にある背景を正しく理解しようとする姿勢を持つが大切です。

＜主な講座＞
・異文化理解概論
・グローバルキャリア構築のメリット
・異文化へのトランジション・マネジメント
....他

②異文化マネジメント力

対象国でビジネスを成功に導くには、対象国の人々（部下・同僚・上司・取引先・提携先など）と連携を図り、シナジーを生み出していかなければなりません。対象国の人々とどのように信頼関係を構築していけばよいかを理解し、実践していくことが求められます。

＜主な講座＞
・国別駐在員研修シリーズ（アメリカ、タイ、中国、その他10カ国以上）
・海外リモートメンバーとの効果的なコミュニケーション
・異文化コミュニケーションスキル
...他

③経営知識

現地事業をマネジメントするにあたって、経営知識やスキルは最低限押さえておかないといけません。理論がすべてではないですが、特に管理職や次世代リーダー人材は基本的な理論を学んでおくことが必要です。

＜主な講座＞
・組織マネジメントとは
・組織マネジメントの構成要素シリーズ
・財務会計の基礎シリーズ
...他

④海外ビジネス環境理解

対象国でビジネスを営んでいくには、対象国の商習慣・現地人の価値観・政治・経済・外交・文化・生活・宗教など、ビジネスに関連するありとあらゆる基本情報は理解しておかないといけません。ベース知識が備わってなければ事業の成功確率は大幅に下がります。

＜主な講座＞
・各国の特徴シリーズ（インド、マレーシア、ドイツ、その他10カ国以上）

⑤実務言語力

対象国でビジネスを推進する上で現地人材を説得・交渉するなどコミュニケーションが必要な場面は多いです。短期間で英語/現地言語力を飛躍的に向上させることは難しくても、実務で使う用語や表現など、所謂「実務言語力」を習得することは比較的に短期間でも可能です。それだけでも対象国での実務の幅は格段に広がっていきます。

＜主な講座＞
・研究者・技術者のための「技術英語」
・グローバルリーダーの英語術
・使える会計英語のマスター術
...他

⑥実戦適用力（実戦の数）

海外事業で課題に直面した時に頼りに出来る引き出しの数は多ければ多いほど良いです。そのためには自分自身の経験にだけ頼ってはいけません。自分自身の経験だけに頼ると実戦に適用出来るケース（PDCAの数）が限定されてしまい、経験が蓄積されるまで長い時間を要します。グローバル人材として最短でレベルアップするには、前任者・先輩・他社実例談などから擬似体験し、引き出しの数を増やすことが有効です。

＜主な講座＞
・元キーエンス事業部長が語る「海外事業成功のコツ」
・実際に使える貿易講座シリーズ
・物流事業のグローバル展開
・グローバル経営者の発想法「自分原因論」
...他

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