カブシキカイシャチェンジプラス
育成・研修 EQリーダーシッププログラム
メンバーの主体性を引き出し、行動を加速させるための感情の動かし方
このサービスのポイント
- マネジメントの変革
- 従来までの、タスク管理や結果重視のマネジメントから離れ、メンバーの主体性を引き出すためのアプローチが身につきます
- チームの関係の質を高める
- 成功循環モデルが示すような、望むアウトプットを実現するための関係の質の高め方について深めます
- メタ認知を鍛える
- オートパイロットになりがちな、自身の思考、行動、言動を俯瞰して認識する力であるメタ認知を鍛えます
サービスDATA
対象企業規模 | すべての企業規模 |
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対応エリア | 全国 |
費用 | 2DAY~6DAYのプログラムとなり、1日あたり「40万円」+DiSCマネジメント(アセスメント)を使用した場合は、1万2000円×受講者数が加算されます。 |
導入社数 | 約10社 ※2022年6月期実績 |
対象階層 | 管理職経営者・経営幹部 |
対象職種 | 全職種 |
テーマ | リーダーシップチームビルディング |
サービス形態 | 貴社での集合研修[ワークショップ] |
期間・回数・時間 | 2DAY~6DAY ※課題やご要望によって柔軟に対応します。 |
対象人数 | 5名~25名(25名を超える場合は、クラスを分けることを推奨いたします。) |
サービス詳細
メンバーの感情を動かし、自律的な行動を支援するためのリーダーシッププログラム
◆EQは、リーダーに欠かせないスキル
EQとは、Emotional Intelligence Quotientの略で、心の知能指数と言われています。
2016年の、世界経済フォーラム(ダボス会議)で、2020年にビジネスパーソンに必要なスキルで第6位に入った事から、グローバルレベルで注目されています。
よく、対比されるのがIQ(知能指数)です。
IQは、そのほとんどが先天的であるのに対して、EQは後天的に引き上げる事が可能です。
もちろん組織の中で高いパフォーマンスを発揮するために、IQは高いに越したことはありません。
一方で、リーダーが最適な意思決定を行うために「自己の感情に気付きコントロールが出来ること」が必要であると共に、メンバーに気持ち良く仕事と向き合ってもらうために、「相手の感情に寄り添うこと」が必要です。
つまりEQが高いことは、これからのリーダーにとって必須スキルと言えます。
リーダーの仕事は大きく2つあります。
ひとつは、成果を出すための戦略的マネジメント。
ふたつめは、部下を動かし組織コンディションを向上させるためのピープルマネジメントです。
これら二つのマネジメントを機能させるための土台となるのがEQなのです。
人が意思決定する時に重要な要素は、「感情が動くか」です。
感情で決めて、その選択の正当性を後付けで論理的に解釈するのです。
ノーベル経済学賞を受賞した、認知心理学者のダニエル・カーネマンは著書ファスト&スローの中で、直観をシステム1、論理をシステム2と位置づけ、多くの意思決定において私たちはシステム1を使っているだけではなく、システム2はシステム1に騙されやすいとも言っています。
そして感情は、システム1を起動させる要素として大きな役割を果たしているのです。
つまり、リーダーは自己の感情を認知し、コントロール出来なければビジネスにおいて最適な意思決定が出来ないばかりか、部下に対しても最善の接し方を選択出来ないという事なのです。
本プログラムでは、EQについて深めるとともに、DiSCマネジメントを使用して自身のマネジメントの傾向や、それらがチームに与える影響についても考察し、メンバーへのアプローチを根本から見直します。
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