カブシキカイシャチェンジプラス
育成・研修 DiSCコミュニケーションワークショップ
高いパフォーマンスを発揮する組織に必要な、「心理的安全性を醸成する」
このサービスのポイント
- DiSCアセスメントで自己認識を深める
- DiSCアセスメントは世界で年間100万人が受講する高い信頼性、正確性を誇るツールです。
人の行動欲求を可視化し自己認識を深めると共に、他者理解を高めます。
- 組織の心理的安全性を醸成する
- 本質的なダイバーシティの醸成
組織では価値観の異なる人と協業し質の高いアウトプットが求められます。
つまり、人間関係の質が結果の質に大きく影響します。
- 他者への最適なアプローチ方法を学べる
- 他者理解は高まったが、実際どのようにアプローチしたら良いか分からない・・
大丈夫です!認知心理学、行動心理学をベースとしたコミュニケーション方法をお伝えします。
サービスDATA
対象企業規模 | すべての企業規模 |
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対応エリア | 全国 |
費用 | 40万/日+アセスメント受講料9,000円×参加人数(税別) |
導入社数 | 導入社数非公開 |
対象階層 | 全階層 |
対象職種 | 全職種 |
テーマ | チームビルディングコミュニケーション |
サービス形態 | eラーニング・学習支援システム貴社での集合研修[ワークショップ] |
期間・回数・時間 | 1DAYワークショップ~3DAYワークショップまでございます。 貴社の課題に合わせてコンテンツはカスタマイズ致します。 ※1日あたり7時間を想定 |
対象人数 | 組織開発及び社内コミュニケーションの場合:20名~50名 セールス向けコミュニケーションの場合:5名~50名 |
サービス詳細
全てのコミュニケーションを変える意識変容とHow to
Google社が行ったプロジェクトアリストテレス(チームパフォーマンスについての調査)の結果で注目を浴びている「組織の心理的安全性」。
組織の心理的安全性とは、自分らしくいる事が出来る場所という意味ですが、そこにはいくつかのポイントがあります。
・言いたい事が言い合える
組織の中で人々は発言を控える傾向にあります。
例えばミーティングで上司がチームの方向性を示した時、仮に上司の発言に多少の違和感があったとしても異論を唱える人は少ないでしょう。
何故そうなってしまうのか?
人は誰でも自分が発言をする事で相手から反論されたり否定される事を恐れます。ましてや、それが自分の評価者だとしたらその発言自体さえも評価対象になり得ると感じ、なお更発言することを躊躇するでしょう。
このような状態は組織の心理的危険性が高いと言えるでしょう。
逆に、心理的安全性が高い組織では意見が活発に行き交い組織特有の強みである集団的知性が発揮されます。
・弱みを見せ合える
組織において自己開示を行う事は勇気が必要です。
自分はこれが得意ではない、これが苦手だと公表することで上司や同僚から「あいつはこれが出来ない奴」というレッテルを貼られてしまうことを恐れているのです。
もちろん、苦手を克服するために最大限の努力をするのは当たり前ですが、苦手な仕事をさも自分は出来るかのように振舞う事は単なる虚勢であって、生産性の低下以外の何ものをも生み出しません。
苦手だと口に出したうえでトライできる、周囲がフォローする環境が人を成長させます。
そのような組織風土では相互補完が機能します。
そして、集団的知性と相互補完を機能させる上での土台となるのが、自己認識と他者理解です。
自分と異なる考えや価値観を理解し受け入れ、さらに、自分と異なるスタイルの人へのアプローチ方法を身に付ける事で、驚くほどコミュニケーションの質が変化し関係性の質が上がります。
また、これらの意識変容とコミュニケーションスキルは社内の対人関係にみならず、セールスなどがキーパーソンとの関係構築を図りたい時や、接客スタッフがお客様と対峙する時などにも役立ちます。
こんなお悩みを解決します。
・組織の人間関係を良くしたい
・YESマンが多く意見が上がってこない
・営業部門を鍛えたい
・ハラスメントを無くしたい
カリキュラム
日程・トピックス | 内容 |
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ワークショップロードマップ |
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導入実績
導入社数 | 導入社数非公開 |
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導入先 | リクルートグループ、株式会社スタッフサービス、株式会社スタッフサービスエンジニア、株式会社ネオキャリア、日本生命グループ、住友生命グループ、ジブラルタ生命保険株式会社、他多数 |
よく寄せられる質問
- 具体的にどのような効果があるのですか?
- 組織のコミュニケーションの質と関係の質が高まります。
人は誰でも自分自身が基準であり、自分の中に常識や正解を持っています。
その前提を変えることで、人は多様であり違っていてもOKなんだと、他者の行動や言動、非言語の裏にある本質にフォーカスするようになります。
また、自分と価値観が異なる人とのコミュニケーション方法を学ぶ事で、違いを受け入れるだけでなく、効果的なアプローチが出来るようになります。
結果として、コミュニケーションの質が変化し関係性の質が上がります。
- どのような階層、職種にマッチするのでしょうか?
- 全階層に必要な考え方とスキルです。
ここ数年で、急激に浸透したダイバーシティ。一般的に言われているダイバーシティとは、女性や外国籍、高齢者や障碍者など、何かしらの制限、制約がある方たちの活躍を目指そうというものです。
一方で、それ以前からバリバリ働いていた、いわゆる制限のない人たちにも多様性があります。
前者は表層的多様性。
後者を深層的多様性と呼びます。
「組織、人は石垣である」という武田信玄の名言からもわかるように、人の価値観や信念、常識はそれぞれに微妙な差異があります。
この微妙な差異が、大きな人間関係のトラブルに発展する根源となるのです。
本プログラムは、深層的多様性に迫るデザインとなっており、対人関係における基本と応用を一気通貫で学べるプログラムです。
経営者から新入社員まで、組織で働く全ての人にフィットする内容です。
また、以下の職種の方には特にオススメです。
・営業職
・販売職
・人事職
・総務、購買などの外部業者との折衝機会が多い方
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