◇第1部：

今更聞けない！「失敗しない海外研修」の選び方・組み立て方

「海外研修」と言っても、語学留学、MBA、ミニMBA、エグゼクティブ・エデュケーション、新興国でのミッション遂行型研修など　その種類、プログラム内容は様々です。今回は、「失敗しない海外研修」の選び方・組み立て方をご紹介いたします。

 

・海外研修を行うそもそもの目的とは？渡航前準備とフォローアップはどうすべきか？

・期間は？数週間、3ヶ月〜4ヶ月、1年、2年?

・コストは？

・各プログラム参加に必要なTOEICのスコアは？

・どの階層にどのプログラムを派遣すればよいか？研修国の選択はどうしたらいいのか？

 

◇第2部：

どうする？「４０代からのキャリア開発」

縦・横・センター軸で、キャリアを自立的に切り開く方法

高度経済成長期には「働き手不足」という社会的背景もあり、典型的なキャリアとは「終身雇用」が当然であり、

キャリアを考える必要がない時代であったということは、過言ではありません。

しかし、低成長時代に入り、昇進という縦のキャリアに閉塞感が出るようになりました。

また、中途採用の市場が開発されたことにより、企業は有能な人材の流出という新たな課題を抱えることになっただけではなく、ビジネス拡大により海外からの社員の活躍も推進する必要性も出てきました。では、どのようにすれば、キャリア開発・人材の

保持・多様性を活かせるキャリア開発プログラムを推進することができるのでしょうか？

 

今回は、ユニバーサルスタジオジャパンの日本での組織構築をリードし、シンジェンタ・ジャパンの人事広報部長、

また日本マクドナルドの執行役員人事本部長の経歴を持つ斧出吉隆講師が登壇し、

「個人がキャリアを切り開くための具体的方法」を皆さまと一緒に考えていきます。

 

環境変化も激しく、ポスト不足でもある状況では、給料や地位以外に何を求めてモチベーションアップするのか、自分の価値観に照らした自分らしいキャリアを考えていくことが重要です。

今回は、「40代からのキャリア開発」に必要な下記内容について考えていきます。　是非、奮ってご参加くださいませ。

 

・キャリアとは何か？キャリア開発の重要な考え方とは？

・キャリアの3方向：縦のキャリア、横のキャリア、センターのキャリア

・他者を巻き込む影響力

・エンゲージメントを高める貢献度（スキル）と満足度（価値観）とは？

・自分の強み・改善エリア・上司や周りとのギャップを認識するためのスキルアセスメントとは？