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講演者インタビュー

講演者インタビュー一覧

グローバルリーダー育成の実際〜世界の潮流と日系大手企業の実例〜

バレオコンジャパン アジアパシフィック代表 パートナー

太田 信之氏

日本企業ならではのグローバルリーダーシップを組織に根付かせ、自らを改革出来る強い組織を作るためには、どうしたら良いのでしょうか。「三位一体」というコンセプトのもと、1.候補者自身のリーダーシップ、2.組織全体が基盤として持つべき能力、3.人事部門・人材開発部門がなすべきこと、についてお話します。日系大手製造業のリーダー育成プログラム事例、世界のベストプラクティスなども紹介します。


企業の実例を基に「グローバルリーダー育成」の現状・背景を徹底解説

―― 今回の講演のポイントについて、お聞かせください。

太田:今回のテーマは、グローバルリーダー育成です。「三位一体」というコンセプトのもとで、(1)候補者自身のリーダーシップ、(2)組織が基盤として持つべき能力、(3)人事部門・人材開発部門がなすべきことについて、事例を基に話を進めます。日本の著名な素材メーカーにおけるグローバルリーダー育成プログラムを事例として、この3点がどのように反映されているのか、さらなる改善の余地があるのかなど、詳細にお話します。

また、対照例として、日本の素材メーカーだけでなくGEなど、グローバルリーダーの排出で著名な企業が持つ考え方やツール、方法論なども、時間のある限り紹介したいと考えています。

この中で特に取り上げたいのは、既存の研修体系と人材登用、移動・昇格などの人事との関連についてです。残念ながら、人事部門の中でも、人材開発、給与制度・評価制度、労務など、守備範囲の異なるチーム間には大きなギャップがあります。

また、グローバルリーダー育成の背景にある、「日本文化と日本語だけしか知らないが、たまたま本社採用で優秀だった人材を、教育・研修を行うなど、苦労してまでグローバル人材に育てる必要があるのか?」などの問いにも、今後は答えていく必要があるかと思います。例えば、ユニクロ・楽天などの英語公用語化はどうとらえるべきなのか――。こうした具体的な問いに対しても、可能な限り実例ベースで解説したいと思っています。

―― 貴社の強みや特徴について、お聞かせください。

太田:バレオコンは設立8年のグローバルファームで、オペレーショナルエクセレンス、イノベーション、そしてリーダーシップ開発で世界の著名グローバル企業にプログラム提供をしています。その特徴は、ほとんどのプログラムが、トレーニングだけでなく、コーチングやフィードバックをセットにしていること。文字通り実践できること、組織の成果につながることを中心にしたプログラムです。

グローバル企業で役員、部門長レベルのエグゼクティブコーチングも提供するなど、実践に強いファームと言えると思います。プログラムの提供と同時に、人材開発の全体像のアセスメント、各社毎の人材開発・組織開発の将来像を作るアドバイスも提供しています。

―― 講演に向けての抱負や、参加される皆さまへのメッセージをお願いします。

太田:私はここ数年、アジア名地域で、グローバル企業のCXOからマネージャーまでのさまざまなレベルのリーダーに対して、リーダーシップ、イノベーション、オペレーショナルエクセレンスまでの幅広いコンサルティングとワークショップを提供してきました。

参加者の皆さまには、講演を役立てていただくためにも、ぜひ具体的な課題や質問を事前に準備した上でご参加いただきたいと思っています。

ドラッカーの著書に「すでに起こった未来」という秀逸な本があります。文字通り、日本の将来を左右する多くの基本的事実はすでに起こっており、その変化は始まっています。本講演に参加される皆さまとは、その一部を共有したいと思っています。

講演者プロフィール
バレオコンジャパン
アジアパシフィック代表 パートナー
太田 信之氏(おおた・のぶゆき)
ソニー、GEキャピタル等を経てバレオコンジャパン代表・アジア太平洋地区担当パートナーに就任。GEではグローバルリーダー開発コースに参加。現在は成果を出すリーダー育成のため、個人と組織の両面に着目した戦略的人材マネジメントを実践、日米欧の大手企業にて事業課題解決とリーダーシッフ開発を行う。

本カンファレンスに関するお問合せ
  • 日本の人事部「HRカンファレンス」事務局
  • 〒107-0061東京都港区北青山2-7-9 日昭ビル 7F
  • E-mail:hrc@jinjibu.jp