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講演者インタビュー

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“モチベーション3.0”の会社に変えよう~アメとムチから内発的動機づけに~

ウィルビジョン株式会社 代表取締役 場活師

泉 一也氏

工業化の時代、人は生産の手段であった。大量生産のために、標準的な人材を求め、「標準仕様」の教育がなされてきた。そして仕事の動機づけは「アメとムチ=モチベーション2.0」。
これからの時代、人は生産の手段ではなく主人公。個々が仕事の中に、自分なりのやりがいを見つけ、どれだけクリエイティブに働けるか。このモチベーション3.0の会社風土を生み出す、人材育成のあり方、マネジメントのあり方をお伝えしたい。


社内の活性化を推進する“場づくり役=場活師”とは?

―― 今回の講演のポイントについて、お聞かせください。

泉:企業の活性化をお手伝いして10年、自由闊達ですくすくと人が育つ職場の“風土づくり”を、研修やコーチングを通してお手伝いしてきました。年々、企業の現場では士気が下がり、個人商店と化していく傾向にあります。さらに、社会不安の中、未来に希望を見出せず、萎縮しているように感じます。

そういった閉塞感があるということは、新しい職場のあり方へと会社を革新する時期にきているということでしょう。これまでは、学校の教育、職場において、アメとムチといった外発的動機づけ(モチベーション2.0)が心の原動力となっていました。このモチベーション2.0は、外部環境に大きく依存をします。そのため、社会の将来が見えず、大きく変化している現在では機能不全を起こしています。

今、求められているのは、個々が自己の中に、モチベーションの原動力を見つけること。企業においては、内発的動機づけ(モチベーション3.0)を互いに見つけようとする風土を作っていくことです。

そんな風土づくりを担うのは、モチベーション3.0の見本となり、社内の活性化を推進する“場づくり役=場活師”です。会社が支援するのは、その場活師を育て、場活師が活躍する舞台を用意すること。講演では、「モチベーション3.0の風土を生み出す場活師とは?」をテーマにしながら、場活師の育成手法を体感していただきます。

―― 貴社の強みや特徴について、お聞かせください。

泉:風土とは頭で理解するものではなく、心と体で体感するものです。ですので、講演では、知識の伝達よりも、気付きと体感を生み出す場づくりをします。教育のほとんどは形式知としての知識やスキルの伝達が多いのですが、“暗黙知”を学ぶには、体験と体感。そこからの気付きです。

講演では、参加した方との会話をしていただきますが、会話の間は情報伝達をしながらも、自分と会話がはじまります。これを内的対話と呼びますが内的対話を経て、気付きが生まれます。モチベーション3.0の風土をつくる大きな鍵は「気付きの場」です。気付きが起こりやすい会話の場づくりを体感できるのが、講演の特徴です。

―― 講演に向けての抱負や、参加される皆さまへのメッセージをお願いします。

泉:「場活」という言葉に、ピンときた方はぜひともお越しください。その直感を大切にしていただき、当日は講演という場を楽しんでいただければ幸いです。皆さまにお会い出来ることを、楽しみにしています。

講演者プロフィール
ウィルビジョン株式会社
代表取締役 場活師
泉 一也氏(いずみ・かずや)
1973年神戸生まれ。京都大学工学部卒。IT企業の人事管理職を経て、コーチングの専門会社に入社。2004年に独立、ウィルビジョン株式会社を設立。人と組織の潜在的なパワーを引き出す場づくりを『場活』と提唱。コクヨS&T、ヤクルト本社、リコー、ANAなど200社以上の場活実 績を持つ。

本カンファレンスに関するお問合せ
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