日本の人事部「HRカンファレンス2017-秋-」 人の採用・育成・マネジメントに携わる皆さまが集う、日本最大のHRイベント
2017年11月20日(月)・21日(火)開催 [主催]『日本の人事部』(株式会社アイ・キュー)
[後援]厚生労働省 経済産業省 [会場]ブリーゼプラザ

プログラム

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<11/20(月)>
11/20(月)
13:00 -
14:00
特別講演[OSA-1] 受付終了

リンクアンドモチベーショングループが提示する新たな「業務効率化」の切り口とは
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

人は頭では「業務効率化」した方が良いと思っていても、現状維持の意識や近視眼的な意識から実際は合理行動を行わないケースが多く見受けられます。このような状態に陥っている人や組織を数多く見てきた経験と、弊社の基幹技術『モチベーションエンジニアリング』をベースにしながら、業務効率化に向けての「期待感、そして前向きな危機感の醸成方法」を共有させていただきます。

【この講演に期待できること】

●グループの基幹技術である「モチベーションエンジニアリング」を基にしたソリューションをについて聴ける
●効率化のために、業務を整理するところから設計・実施までのフロー作成のノウハウを学べる
●講演だけでなくワークやPCのワンポイントデモなど多方面から業務効率化を知れる


株式会社リンクアカデミー 法人コンサルティング部門 西日本エリア営業統括マネジャー

玉井 淳平氏

【玉井 淳平氏プロフィール】
(たまい じゅんぺい)人材紹介会社リクルートエージェントを経て、リンクアンドモチベーションに入社。入社後一貫して組織開発コンサルティング部門のマネジャーとして西日本エリアの企業や学校法人の組織変革コンサルティングに従事し、2017年よりリンクアカデミーに出向。得意分野は、風土変革を中心にした営業組織変革&学校法人組織変革。
11/20(月)
13:00 -
14:00
特別講演[OSA-3] 受付終了

介護離職0に向けて企業ができること
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

経験を積んだ熟練従業員や管理職など企業の中核となる人材が介護を理由に仕事を離れてしまうことは企業にとって大きな損失です。介護に直面した従業員が仕事と介護を両立しながら安心して働くためには、両立できる雇用環境の整備、従業員の状況に応じた支援に取り組むことが重要であり、実情に応じた「介護支援プラン」の策定をお勧めしています。本講演ではその重要性と方法について解説します。(協賛/株式会社パソナ 育児・介護支援プロジェクト 事務局(厚生労働省委託事業))

【この講演に期待できること】

●介護離職を防止するために人事として押さえるべきポイントがわかる
●自社の状況に即した介護支援施策の取り組み方について理解できる


株式会社パソナ 育児・介護支援プロジェクト事務局(厚生労働省委託事業)/中央介護プランナー

菊地 加奈子氏

【菊地 加奈子氏プロフィール】
(きくち かなこ)特定社会保険労務士。中小企業における人材戦略に関する取組のほか、介護分野における両立支援においても講演やコンサルティングを行う。近年、神奈川県職場定着推進コンサルタントとして、また横浜市ダブルケア研究会メンバーとしても活躍。2014年東京労働相談情報センター主催、介護離職防止セミナー講師。
11/20(月)
16:50 -
18:00
基調講演[OB] 受付終了

「働き方改革」成功の条件 -生産性を高めるには-
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

「働き方改革」を成功させるためには、生産性の向上が不可欠である。そのためのポイントは二つある。一つは社員のモチベーション・アップ、そしてもう一つが仕事の効率化だ。わが国ではとくに、ホワイトカラーの仕事の非効率性が指摘されている。非効率の原因がどこにあるのか、なぜ効率化できないかについて、海外との比較を交えながら考えてみたい。

【この講演に期待できること】

●生産性の向上につながるモチベーション・アップの方法がわかる
●どうすれば仕事を効率化できるのかがわかる


同志社大学 政策学部・同大学院 総合政策科学研究科 教授

太田 肇氏

【太田 肇氏プロフィール】
(おおた はじめ)1954年生まれ。神戸大学大学院経営学研究科博士前期課程修了。京都大学経済学博士。公務員を経験の後、滋賀大学経済学部教授などを経て2004年より同志社大学教授。専門は組織論、人的資源管理論。経営者、ビジネスマンなどを相手に講演やセミナーを精力的にこなし、マスコミでも広く発言している。著書として『承認欲求』『お金より名誉のモチベ-ション論』(以上、東洋経済新報社)、『日本人ビジネスマン「見せかけの勤勉」の正体』(PHP研究所)、『承認とモチベーション』(同文舘出版)、『公務員革命』(ちくま新書)、『最強のモチベーション術 人は何を考え、どう動くのか?』(日本実業出版社)、『組織を強くする人材活用戦略 』(日経文庫)、『がんばると迷惑な人』『個人を幸福にしない日本の組織』『「分化」の組織論』(以上、新潮社)などがある。
<11/21(火)>
11/21(火)
11:10 -
12:20
基調講演[OC] 受付終了

人事が知るべき「生産性向上」と「イノベーション」
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

グローバル競争を乗り切るための人材育成、働き方改革の推進など、人事が解決しなければならない課題は増える一方です。先の見えない状況を乗り越えていくために、人事は今、何をすべきなのでしょうか。イノベーション研究の第一人者である米倉誠一郎氏が「イノベーション」「生産性向上」をキーワードに、その解決策について語ります。

【この講演に期待できること】

●イノベーション研究の第一人者である米倉氏がイノベーションの類型について語る
●「イノベーション」と「生産性向上」の関連性がわかる


法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科 教授/一橋大学イノベーション研究センター 特任教授

米倉 誠一郎氏

【米倉 誠一郎氏プロフィール】
(よねくら せいいちろう)1981年、一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了後、ハーバード大学にてPh.D.(歴史学)を取得。1997 年〜2017年一橋大学イノベーション研究センター教授。1999年~2001年、2008年~2012年3月同センター長。2012年3月よりプレトリア大学ビジネススクール (GIBS) 日本研究センター所長を兼務。2017年4月より法政大学教授。現在、法政大学の他に、Japan-Somaliland Open University 学長も務め、2001年より『一橋ビジネスレビュー』編集委員長を兼任している。イノベーションを核とした企業の経営戦略と発展プロセス、組織の史的研究を専門とし、多くの経営者から熱い支持を受けている。著書は、『創発的破壊 未来をつくるイノベーション』(ミシマ社)、『脱カリスマ時代のリーダー論』(NTT出版)、『経営革命の構造』(岩波新書)、『2枚目の名刺 未来を変える働き方』(講談社)『イノベーターたちの日本史:近代日本の創造的対応』(東洋経済新報社)など多数。
11/21(火)
13:30 -
14:30
特別講演[OSD-2] 受付終了

失敗しないタレントマネジメント導入ステップ~スキル・やる気の見える化と離職防止~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

働き方改革を背景に、タレントマネジメントの導入を検討する企業が増えてきました。先進企業では人材の最適配置やスキル育成状況の把握、離職予測などの高度な情報活用を始めている一方で、いまだに社員情報の整備、評価のWeb化にとどまっている企業が多く見受けられます。本講演では活用事例と最新のタレントマネジメントシステムのデモを交えながら、失敗しないための5ステップを解説します。

【この講演に期待できること】

●今後のタレントマネジメント・人材活用のために、集約すべき人材情報の種類と活用法がわかる
●最適な人材配置、人材の抜擢、スキル育成、採用ミスマッチ防止など、今すぐできる科学的な人事を体験できる
●日々のモチベーションを把握と退職者の分析から導き出せる


株式会社プラスアルファ・コンサルティング 取締役副社長 タレントパレット事業部 事業部長

鈴村 賢治氏

【鈴村 賢治氏プロフィール】
(スズムラ ケンジ)データ分析やテキストマイニングを使ったCS(顧客満足)向上やビッグデータ活用プロジェクトを数多く経験。CS向上にES(従業員満足)向上が欠かせないこと、自らが経営者として感じた人材マネジメントの解決手法として「タレントパレット」を開発。幅広い業界での人材活用・育成・離職防止の推進・啓蒙を支援。

※プログラムは予告なく内容などを変更することがございますので、予めご了承ください。

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