日本の人事部「HRカンファレンス2016-春-[大阪]」 人の採用・育成・マネジメントに携わる皆さまが集う、日本最大のHRイベント

参加お申込み(受付終了)
2016年5月16日(月)・17日(火)・18日(水)・19日(木)開催 会場 大阪富国生命ビル

プログラム

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<5/16(月)>
5/16(月)
14:20 -
15:30
パネルセッション[OB]

東京会場からの生中継

受付終了

いま改めて考える、従業員のモチベーションを向上させる人事戦略
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

経営環境が激しく変化する現在、人事部門や経営者は、従業員のモチベーションを十分に向上させることができているでしょうか。本セッションでは、ユニリーバで人事責任者を務め、自身も「モチベーション」に関心を持ち続けてきた島田氏とカゴメの人事責任者を務め、全世界共通の人事制度の構築を行う有沢氏、行動経済学の第一人者で、NHK「オイコノミア」などにも出演する大竹氏が登壇。いま改めて従業員のモチベーションを向上させる人事戦略とは何かについて考えます。


ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社 取締役人事総務本部長

島田 由香氏

【島田 由香氏プロフィール】
(しまだ ゆか)1996年慶応義塾大学卒業後、日系人材ベンチャーに入社。2000年コロンビア大学大学院留学。2002年組織心理学修士取得、米系大手複合企業入社。2008年ユニリーバ入社後、R&D、マーケティング、営業部門のHRパートナー、リーダーシップ開発マネジャー、HRダイレクターを経て2013年4月取締役人事本部長就任。その後2014年4月取締役人事総務本部長就任、現在に至る。学生時代からモチベーションに関心を持ち、キャリアは一貫して人・組織にかかわる。小学6年生の息子を持つ一児の母親。米国NLP協会マスタープラクティショナー。

カゴメ株式会社 執行役員経営企画本部人事部長

有沢 正人氏

【有沢 正人氏プロフィール】
(ありさわ まさと)1984年に協和銀行(現りそな銀行)に入行。 銀行派遣により米国でMBAを取得後、主に人事、経営企画に携わる。2004年にHOYA株式会社に入社。人事担当ディレクターとして全世界のHOYAグ ループの人事を統括。全世界共通の職務等級制度や評価制度の導入を行う。また委員会設置会社として指名委員会、報酬委員会の事務局長も兼任 グローバルサクセッションプランの導入等を通じて事業部の枠を超えたグローバルな人事制度を構築する。2009年にAIU保険会社に人事担当執行役員とし て入社。ニューヨークの本社とともに日本独自のジョブグレーディング制度や評価体系を構築する。2012年1月にカゴメ株式会社に特別顧問として入社。カゴメ株式会社の人事面でのグローバル化の統括責任者となり、全世界共通の人事制度の構築を行っている。2012年10月より現職となり国内だけでなく全世界のカゴメの人事最高責任者となる。

大阪大学社会経済研究所教授

大竹 文雄氏

【大竹 文雄氏プロフィール】
(おおたけ ふみお)1983年京都大学経済学部卒業後、1985年大阪大学大学院経済学研究科博士前期課程修了。大阪府立大学経済学部講師などを経て、2001年より現職。2013年~2015年大阪大学理事・副学長。専門は労働経済学・行動経済学。博士(経済学)。2008年『日本の不平等』(日本経済新聞社)で日本学士院賞受賞。主な著書に『経済学のセンスを磨く』日本経済新聞出版社、『最低賃金改革 日本の働き方をいかに変えるか』(日本評論社、川口大司・鶴光太郎との共編著)、『競争と公平感』(中公新書)など。
<5/17(火)>
5/17(火)
10:40 -
11:55
パネルセッション[OD]

東京会場からの生中継

受付終了

経営の原点としての人事――野村證券の事例から“社員が力を発揮できる仕組み”を考える
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

企業が勝ち抜いていくためには、人材の持つ能力を最大限に発揮することが重要ですが、そのために人事は何をすればいいのでしょうか。本セッションでは、長年にわたって人事の仕事に携わってこられた野村證券会長の古賀信行氏と、企業の競争戦略研究の第一人者である一橋大学大学院教授の楠木建氏が登壇。人事畑ご出身の古賀氏ならではの人材や働き方に関するお考えを、たっぷりとお話しいただきます。


野村ホールディングス株式会社 取締役会長/野村證券株式会社 取締役会長

古賀 信行氏

【古賀 信行氏プロフィール】
(こが のぶゆき)1974年東京大学法学部卒業後、野村證券株式会社(現、野村ホールディングス株式会社)入社。人事、企画などの業務に従事した後、1995年取締役就任。常務取締役、取締役副社長、野村ホールディングス取締役副社長兼COOを経て、2003年野村ホールディングス取締役社長兼CEO、野村證券取締役社長就任。2008年野村證券会長就任。2011年から現職。2014年より一般社団法人日本経済団体連合会副会長も務める。

一橋大学大学院 国際企業戦略研究科 教授

楠木 建氏

【楠木 建氏プロフィール】
(くすのき けん)1964年東京生まれ。専攻は競争戦略とイノベーション。企業が競争優位を構築する論理について研究している。一橋大学大学院商学研究科博士課程修了(1992)。一橋大学商学部専任講師、同大学同学部助教授、同大学大学院国際企業戦略研究科准教授を経て、2010年から現職。1997年から 2000 年まで一橋大学イノベーション研究センター助教授を兼任。1994-1995年と2002年、ボッコーニ大学経営大学院(イタリア・ミラノ)客員教授を兼任。著書として『ストーリーとしての競争戦略:優れた戦略の条件』(2010、東洋経済新報社)、『経営センスの論理』(2013、新潮社)、『戦略読書日記』(2013、プレジデント社)、『「好き嫌い」と経営』(2014、東洋経済新報社)、『好きなようにしてください――たった一つの「仕事」の原則』(2015、ダイヤモンド社)などがある。
5/17(火)
16:50 -
18:05
パネルセッション[OF]

東京会場からの生中継

受付終了

「ダイバーシティ&インクルージョン」はなぜ必要か?
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

近年、盛んにダイバーシティの必要性が喧伝されています。しかし、自社にとっての必要性を明確に理解した上でダイバーシティを推進できている企業や、「多様性の受容」にまで踏み込めている企業は果たしてどのぐらいあるのでしょうか。本セッションでは、「ダイバーシティ&インクルージョン(受容)」という考え方に基づいてさまざまな施策を実行している3社の担当者をお迎えし、人事・人材開発の第一人者・小杉氏の司会の下、議論します。


イケア・ジャパン株式会社 人事本部長

泉川 玲香氏

【泉川 玲香氏プロフィール】
(いずみかわ れいか)大学卒業後、アナウンサーとして放送局に入社。その後、教育ビジネスで海外の企業買収を手がける。英国で長男を出産。エンターテインメントビジネスに転職し、人事総務本部長を務めた。2004年、イケア・ジャパンに入社。船橋店(千葉県)の人事マネジャー、新三郷店(埼玉県)のストアマネジャーなどをへて、12年から現職。長男はいま大学生。余暇には絵画などの美術鑑賞や、家族3人と愛猫との温泉旅行を楽しんでいる。

グーグル株式会社 ダイバーシティ日本・中国・韓国・台湾 統括責任者

山地 由里氏

【山地 由里氏プロフィール】
(やまち ゆり)日系IT系企業・米国系ソフトウェア企業においてエンジニアとして勤務。その後、シカゴ大学ビジネススクールを経て、米国にてソフトウェア企業人事部のリーダーシップディベロップメントプログラムに在籍。タレントマネジメント・HRビジネスパートナー・ダイバーシティスペシャリスト等のポジションを経験。日本に帰国後は外資系企業のダイバーシティオフィスジャパンヘッドに就任。2014年より現職。

野村證券株式会社 人材開発部 エグゼクティブ・ディレクター タレントマネジメント・ジャパンヘッド

東 由紀氏

【東 由紀氏プロフィール】
(ひがし ゆき)ニューヨーク州立大学卒業後、外資系の金融情報通信会社と米系投資銀行を経て、2008年より野村證券に勤務。リサーチ部門でグローバル・プロジェクトのマネージャーとして企画・開発・運営を担当する傍ら、「アライ」としてLGBT社員ネットワークのリーダーを務める。2013年、社内公募制度により人材開発部へ異動。現在タレントマネジメント・ジャパンヘッドとして、グローバルビジネス部門の人材マネジメントと育成、ダイバーシティ&インクルージョンの理解促進に取り組む。

慶応義塾大学大学院理工学研究科 特任教授/立命館大学大学院テクノロジー・マネジメント研究科 客員教授

小杉 俊哉氏

【小杉 俊哉氏プロフィール】
(こすぎ としや)早稲田大学法学部卒業。マサチューセッツ工科大学(MIT)スローン経営大学院修士課程修了。日本電気株式会社、マッキンゼー・アンド・カンパ ニー インク、ユニデン株式会社人事総務部長、アップルコンピュータ株式会社人事総務本部長を経て独立。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科准教授を経て現 職。2015年4月より、立命館大学大学院テクノロジー・マネジメント研究科客員教授を兼任。専門は、人事・組織、キャリア・リーダーシップ開発。組織が 活性化し、個人が元気によりよく生きるために、組織と個人の両面から支援している。著書に 『熱狂しやがれ』(ワニブックス)、『職業としてのプロ経営者』、『起業家のように企業で働く』(クロスメディア・パブリッシング)、『リーダーシップ3.0―カリスマから支援者へ』(祥伝社新書)など。
<5/18(水)>
5/18(水)
9:30 -
10:30
特別講演[OSG-1] 受付終了

~人事戦略課題解決に取り組む~ 事例から学ぶ、人材マネジメントシステム活用の要点
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

人材ポートフォリオの明確化と可視化、最適配置管理、評価管理、人件費管理など、人事部門は多くの役割、課題を抱えています。人材マネジメントシステムはその課題解決に役立つツールとなるべきですが、システム導入=課題解決ではありません。本講演では人事の課題解決に「人事部門として取り組むべきこと」、その中で「システムはどう活用できるのか」について具体的な事例を交えてお話しします。(協賛/インフォテクノスコンサルティング株式会社・株式会社T4C)


インフォテクノスコンサルティング株式会社 取締役 プロダクト事業統括

斉藤 由美氏

【斉藤 由美氏プロフィール】
(さいとう ゆみ)事業会社にて人事企画業務を担当。その後ITコンサルタント、人事コンサルタントを経て2000年にITCを設立。人事にとどまらず、経営者が必要とするシステムを提案・構築できるコンサルタントとして活躍。現在も人材マネジメントシステム「Rosic」シリーズの企画総責任者として新機能の企画・開発に携わる。
5/18(水)
16:50 -
18:05
パネルセッション[OI]

東京会場からの生中継

受付終了

いま求められる、グローバル人材マネジメントとは――日本ヒューレット・パッカードと楽天の事例から考える
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

本セッションでは、2社の事例を基に、あるべき「グローバル人材マネジメント」の姿を探っていきます。「世界共通の人事制度」の下で、人事が現場のビジネスパートナーとなる「人事営業」を推進する、日本ヒューレット・パッカードの有賀氏と、楽天のグローバル化の推進役である杉原氏に、日本企業のグローバル化のサポートに長年従事してきた、早稲田大学の大滝氏が迫ります。(協賛/ワークデイ株式会社)


日本ヒューレット・パッカード株式会社 取締役 執行役員 人事統括本部長

有賀 誠氏

【有賀 誠氏プロフィール】
(ありが まこと)1981年、日本鋼管(現JFE)入社。製鉄所生産管理、米国事業、本社経営企画管理等に携わる。1997年、日本ゼネラル・モーターズ人事部マネージャー。部品部門であったデルファイの分社独立を遂行し、その日本法人を立ち上げる。その後、日本デルファイ取締役副社長兼デルファイ/アジア・パシフィック人事本部長。アジア域内での職務制度の統合を行う。2003年、ダイムラークライスラー傘下の三菱自動車にて常務執行役員人事本部長。グローバル人事制度の構築および次世代リーダー育成プログラムを手がける。2005年、ユニクロ執行役員(生産およびデザイン担当)を経て、2006年、エディー・バウアー・ジャパン代表取締役社長に就任。ブランド構築、店舗網拡大、インターネット事業強化に取り組む。その後、人事分野の業務に戻ることを決意。2009年、日本IBM人事部門理事を経て、2010年より日本ヒューレット・パッカード取締役執行役員人事統括本部長。1981年、北海道大学法学部卒。1993年、ミシガン大学経営大学院(MBA)卒。

楽天株式会社 常務執行役員 人事・総務・法務・CSR担当役員

杉原 章郎氏

【杉原 章郎氏プロフィール】
(すぎはら あきお)1969年生まれ。96年に慶応義塾大学大学院・政策メディア研究科修士課程修了時にITベンチャー企業を設立。97年に楽天の創業メンバーとして参画し、「楽天市場」の出店営業部門を担当。その後、楽天市場以外の事業を複数立ち上げる。取締役新規事業開発部長、楽天オークション部長、楽天ブックス社長、システム開発部門担当役員などを経て、現在は、人事担当役員に加え、総務、GRC、法務、CSR等コーポレート部門を幅広く統括している。

早稲田大学ビジネススクール教授

大滝 令嗣氏

【大滝 令嗣氏プロフィール】
(おおたき れいじ)東北大学工学部卒業、カリフォルニア大学電子工学科博士課程修了。東芝半導体技術研究所、ヘイコンサルティング・コンサルタント、マーサージャパン・シニアコンサルタント等を経て、1988年 マーサージャパン代表取締役社長、2000年より代表取締役会長兼アジア地域代表。2005年にヘイコンサルティング・アジア地域代表、2008年にエーオンヒューイットジャパン代表取締役社長、2009年より同社の会長を務める。早稲田大学では2006年より教鞭をとり、2011年から現職。他にシンガポール経済開発庁ボードメンバー等を歴任。主な著書は、『営業プロフェッショナル好業績の秘訣 – コンピタンシーモデル』(ダイヤモンド社刊)、『理系思考』 (講談社ランダムハウス刊)、『Mastering Business in Asia – Human Resource Management』John Wiley & Sons, 2005、『Fundamentals of Human Capital Management for Asian Global Companies”』Marshall Cavendish, 2010。
<5/19(木)>
5/19(木)
9:30 -
10:30
特別講演[OSJ-1] 受付終了

社内講師が若手の意識と行動を変え成長を加速させた研修内製化ツール
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

若手社員向け多面評価YELLを活用して社内講師が、若手社員の意識と行動を変えた事例の紹介と、研修内製化ツール(講師用マニュアル)を紹介します。通常、多面評価というと、マネージャを対象に部下等から評価する「360度多面評価」が知られていますが、実は若手社員の成長を加速させる方法として大変有効です。但しそこにはいくつかの注意点もございます。それらを合わせてご紹介します。


株式会社マネジメントベース 代表取締役

本田 宏文氏

【本田 宏文氏プロフィール】
(ほんだ ひろふみ)慶應義塾大学 理工学修士課程修了。(株)野村総合研究所入社。以後、15年間、人材と組織に関する診断・コンサルティングに従事。2006年に、人材と組織のアセスメント、各種コンサルティングを専門とする株式会社マネジメントベースを設立。採用・育成・活性化に関する支援先は数百社にのぼる。
5/19(木)
10:40 -
11:55
パネルセッション[OJ]

東京会場からの生中継

受付終了

企業を成長させるキャリア支援のあり方
――「キャリア自律」と「組織活性化」を実現する
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

組織を活性化させるには、組織の中で働くメンバーに成長機会やキャリアチャンスを提供することが重要です。では、個の「キャリア自律」を支援していくために、人事は何をすればいいのでしょうか。企業の人事トップの中でもキャリア論に関して詳しいお二人と、「キャリア自律」研究の第一人者である慶應義塾大学名誉教授の花田光世氏をお迎えし、「キャリア自律」と「組織活性化」の統合について考えます。


ヤフー株式会社 上級執行役員 コーポレート統括本部長

本間 浩輔氏

【本間 浩輔氏プロフィール】
(ほんま こうすけ)1968年神奈川県生まれ。早稲田大学卒業後、野村総合研究所に入社。コンサルタントを経て、後にヤフーに買収されることになる株式会社スポー ツ・ナビ ゲーション(サイト名:スポーツ・ナビ、現ワイズ・スポーツ)の創業に参画する。2002年同社が傘下入りした後は、ヤフー・スポーツのプロデューサー、 ピープル・デベロップメント本部長などを経て、2014年より現職。

新日鉄住金ソリューションズ株式会社 人事部専門部長/高知大学 客員教授

中澤 二朗氏

【中澤 二朗氏プロフィール】
(なかざわ じろう)1975年、新日本製鐵株式会社(現、新日鐵住金)入社。鉄鋼輸出、生産管理、労働部門等を歴任。1988年、IT事業の人事部門に異動。2001年、新日鉄ソリューションズ株式会社(現、新日鉄住金ソリューションズ)の発足に伴い初代人事部長。現在、同社人事部専門部長。2011年からは高知大学客員教授を兼職。厚労省2013年度「高度外国人材の日本企業就業促進に向けた普及・啓発事業」有識者検討会、山口大外部評価委員、企業活力研究所人材育成委員会等の委員も務める。著書に『「働くこと」を企業と大人にたずねたい』(東洋経済新報社)、『働く。なぜ?』(講談社現代新書)、『日本人事』(共著、労務行政)がある。

慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス一般財団法人SFCフォーラム代表理事/慶應義塾大学キャリアリソースラボ/慶應義塾大学名誉教授

花田 光世氏

【花田 光世氏プロフィール】
(はなだ みつよ)南カリフォルニア大学Ph.D.-Distinction(組織社会学)。企業組織、とりわけ人事・教育・キャリア問題研究の第一人者。産業組織心理学会理事、人材育成学会副会長をはじめとする公的な活動に加えて、民間企業の社外取締役、報酬委員会などの活動にも従事。経済産業省、厚生労働省の人材開発・キャリアの領域の研究会などに座長・委員として幅広く従事。「人事制度における競争原理の実態」で、第一回組織学会論文賞を受賞。主な著書に『働く居場所の作り方』(日本経済新聞出版社)『新ヒューマンキャピタル経営』(日経BP社)、主な論文に「人事制度における競争原理の実態」(組織科学)、「グローバル戦略を支える人事システムの展開法(上・下)」「コア人材の機能と条件」(以上「ダイヤモンド ハーバード・ビジネス」)などがある。American Sociological Review,Administrative Science Quarterlyといった海外の学術誌や国内の学会誌、人事分野の専門誌などに300本を越す論文があり、最近は、キャリア自律の推進、キャリアアドバイザーの育成などの活動に精力的に取り組んでいる。

※プログラムは予告なく内容などを変更することがございますので、予めご了承ください。

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