社員のキャリア自律促進には“個”を尊重すること以外に、若手に与える影響が大きいミドル層へのアプローチも重要です。働き方や価値観の多様化などに伴い上位下達を中心とするマネジメントでは難しい時代になっています。本講演では新任マネジャー向け1on1コーチング、メンバーのキャリア・成長を支援するピープルマネジメント研修を導入した2社に当時の課題感と導入経緯、利用した社員の声や導入後の手応えを伺います。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
管理職も含めたミドル層のキャリア・成長を支援で困っている
中外製薬工業株式会社 経営管理部 人事グループ
新宅 亮太氏
【新宅 亮太氏プロフィール】
(しんたく りょうた)2005年入社。医薬品の品質管理、製造、システムの開発・運用管理業務に従事。2017~2021年にかけては、業務の傍ら労働組合役員として組織開発、研修企画・運営に携わり、2022年より現部署に移り、人財育成チームメンバーとして人財育成戦略の立案や、社内研修の企画・運営を担当している。
株式会社ユーラスエナジーホールディングス 人事総務部 主任/国家資格キャリアコンサルタント
田中 将輝氏
【田中 将輝氏プロフィール】
(たなか しょうき)大学卒業後人材系ベンチャー企業にて法人営業を担当。新サービス立ち上げ等に従事したのち人事企画室マネージャーへ。その後2020年より現職にてグループ会社も含めた人材・組織開発、採用、人員計画など幅広い人事業務を担当。コロナ禍に入社した経験をふまえ、オンボーディング・社内交流促進にも注力中。
株式会社Superiieur 代表取締役
曽我 香織氏
【曽我 香織氏プロフィール】
(そが かおり)大学卒業後、アクセンチュアにてHuman Resource Managementコンサルティングに従事。その後、コーチ・エィでマネジャー、コーチ経験を経て2015年に株式会社スーペリア創業。管理職のパフォーマンス・コンディショニングや女性活躍推進など、多数プロジェクトを統括。