講演者インタビュー
大学1,2年生への早期認知獲得が重要な理由~キャリア教育を通じた企業ブランディング手法とは~
株式会社マイナビ キャリアデザインプロダクト推進事業部 My Career事業企画部 部長
川上 英之氏
最新の就活傾向では、インターンシップに参加した企業へ入社する流れが形成されはじめています。採用難易度が年々高まる中、大学低学年時から企業名を認知させる重要性が高まっています。本講演では、学生の学びの傾向や企業認知に関する調査を行い、学生の初期キャリアの選択範囲や、企業の中にあり学生が知りたいと望んでいる学びの内容と、学びを通じて企業ブランディングをする手法についてお伝えします。
―― 今回の貴社講演はどのような課題をお持ちの方向けの内容でしょうか?
最新の就活傾向では、インターンに参加した企業へ新卒エントリー→入社する流れが形成されだしています。採用難易度が年々高まる中、大学低学年時から企業名を認知させる重要性は高まっています。
しかし、どのように認知度を高めるのか悩む企業は少なくありません。
本講演は以下のような課題をお持ちの方におすすめです。
①企業認知度でお悩みの方
②大学低学年生へ企業広報を実施されたい方
③新しい企業広報の方法を模索されている方
学生がインターンシップ先を選ぶ際に、検討先として想起されるためのアプローチ方法をお伝えします。
―― 今回の講演の聞きどころ・注目すべきポイントをお聞かせください。
今回の講演では、学生の学びの傾向や、企業認知に関する調査を行い、学生の初期キャリアの選択範囲や、企業の中にあり学生が知りたいと望んでいる学びの内容についてお伝えします。
―― 講演に向けての抱負や、参加される皆さまへのメッセージをお願いします。
この講演では、キャリア教育を通じて企業ブランディングを成功させるためのヒントや方法を提供します。ぜひ聴講してもらえましたら幸いです。
- 川上 英之氏(かわかみ ひでゆき)
- 株式会社マイナビ キャリアデザインプロダクト推進事業部 My Career事業企画部 部長
- 2007年株式会社マイナビ入社。マーケティング、新規事業などで経験を積み、2021年より現職。キャリア教育の新規事業で、大学低学年の学びを大切にし、企業ブランディングに焦点を当てたサービス設計に注力。学生が求める価値の理解に努め、学びを通じた学生と企業の新しい関係構築を目指しています。
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