講演者インタビュー
RIZAPが実践する、事業成長に役立つ従業員支援
RIZAP株式会社 マーケティング統括部 法人マーケティングユニット
青山 将氏
「健康を基盤とした自己実現が可能な社会」をスローガンに掲げるRIZAP。ダイエット関連だけでなく、美容関連用品・化粧品・健康食品など複数の事業を展開し大きく組織を成長させてきました。その背景にあるのは人財が最高のパフォーマンスを発揮できる環境づくりにあります。本講演では、事業成長を支える社内制度、働き方、コミュニケーション等の観点から、RIZAPが実践している従業員支援について紹介します。
―― 今回の貴社講演はどのような課題をお持ちの方向けの内容でしょうか?
RIZAPの法人マーケティングに従事する中で、お問い合わせをいただく方々の傾向に変化を感じています。人材採用や、人材の流出・定着に関するお悩みが増えていることです。人材募集の広告を出してもなかなか応募が集まらないことや、重要な役割を担っているハイパフォーマー社員の退職などの悩みを抱えているケースをよくお聞きします。
このような課題をどう解決すればいいのでしょうか? 本講演では、従業員が最高のパフォーマンスを発揮できる環境を整えることで事業を拡大してきたRIZAPが実践している、従業員支援をご紹介します。
<こんな方におすすめ>
・従業員エンゲージメントを高めたい
・従業員にもっと充実感をもっていきいきと働いてほしい
・chocoZAPのサービスや取り組みに興味がある
・RIZAPパーパスや人的資本経営の考えを聞いてみたい
―― 今回の講演の聞きどころ・注目すべきポイントをお聞かせください。
人的資本経営、エンゲージメント、福利厚生、ヘルスケアに関するテーマでお話いたします。そもそも、「RIZAPは人的資本をどう捉えているの?」という疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんので、RIZAPの人的資本経営の捉え方についてもご紹介する予定です。
昨今は「パーパス経営」のように、どんな社会貢献を志している会社なのかというホットなキーワードもあります。RIZAP・RIZAPグループともに、理念がしっかりと浸透しています。だからこそ、グループが一枚岩となって社会貢献にチャレンジできているのです。
今回は、RIZAPがどのようにパーパス経営を実践しているのかも織り交ぜてお話ししますので、一つのケーススタディとして参考にしていただけると思います。
―― 講演に向けての抱負や、参加される皆さまへのメッセージをお願いします。
RIZAPは、健康を基盤に自己実現が可能な社会の実現をスローガンに掲げ、2022年からコンビニジム「chocoZAP」を展開。2024年2月には1333店舗、会員数112万人へと事業成長を続けています。
本講演で、そんなRIZAPの事業成長のキモとなった従業員支援の内容をご紹介します。従業員がいきいきと活躍できる職場環境を作ることに課題を感じている方にとって、ヒントになればと思っています。
ぜひ、お気軽にご参加ください。
- 青山 将氏(あおやま しょう)
- RIZAP株式会社 マーケティング統括部 法人マーケティングユニット
- 前職は金融機関で預金業務全般を担当。趣味は筋トレ。自身が日々の食事と運動習慣により健康な体とポジティブなマインドを得られた経験から、健康の素晴らしさを実感し、多くの方に広めるべくRIZAPに入社しマーケティング活動に従事。保有資格:健康経営アドバイザー、メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅲ種。
「日本の人事部」「HRカンファレンス」「HRアワード」は、すべて株式会社HRビジョンの登録商標です。
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