経験したことのない事業環境の変化を受け、多くの企業がビジネスモデルや人財育成の変革に迫られています。全日本空輸(ANA)もその一社です。苦境に立たされた環境の中で、ANAの人事部は何を考え、どのような機会を従業員へ提供したのでしょうか。本講演ではANA人財大学の責任者をお招きして近年取り組まれてきた育成施策の変化とその背景、社員の成長機会への関わり方等、具体的な事例と共にお話いただきます。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
社員の成長機会への関わり方について学びたい
全日本空輸株式会社 人事部/ANA人財大学 担当部長
石山 由美香氏
【石山 由美香氏プロフィール】
(いしやま ゆみか)全日本空輸株式会社(ANA)に客室乗務職として入社後、国内線・国際線のチーフパーサーとして活躍。その後、管理職としてANAおよびANAグループの国際線運航会社エアージャパンの客室乗務員の育成、ANAビジネスソリューションの教育研修の外販事業に携わり、2020年度4月より現職においてANAグループ社員の人財育成に従事。
株式会社グロービス グロービス・デジタル・プラットフォーム マネジング・ディレクター
井上 陽介氏
【井上 陽介氏プロフィール】
(いのうえ ようすけ)消費財メーカーに従事後、グロービスにて企業向け人材コンサルティング、名古屋オフィス新規開設リーダー、法人部門マネジング・ディレクターを経て、デジタル・テクノロジーで人材育成にイノベーションを興すことを目的としたグロービス・デジタル・プラットフォーム部門を立ち上げ責任者として組織をリードする。
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