書籍部門
- (1) 1分で話せ(著者:伊藤羊一/出版社:SBクリエイティブ)
- (2) AI vs. 教科書が読めない子どもたち(著者:新井 紀子/出版社:東洋経済新報社)
- (3) 越境的学習のメカニズム(著者:石山 恒貴/出版社:福村出版)
- (4) 研修開発入門 「研修転移」の理論と実践(著者:中原淳ほか/出版社:ダイヤモンド社)
- (5) 実践 ポジティブ心理学 幸せのサイエンス(著者:前野 隆司/出版社:PHP研究所)
- (6) SHOE DOG ――靴にすべてを。(著者:フィル・ナイト/出版社:東洋経済新報社)
- (7) 世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?(著者:山口周/出版社:光文社)
- (8) 先生は教えてくれない就活のトリセツ(著者:田中研之輔/出版社:筑摩書房)
- (9) 組織は変われるか――経営トップから始まる「組織開発」(著者:加藤雅則/出版社:英治出版)
- (10) 対話型組織開発――その理論的系譜と実践(著者:ジャルヴァース・R・ブッシュ、ロバート・J・マーシャク/訳者:中村和彦/出版社:英治出版)
- (11) ティール組織――マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現(著者:フレデリック・ラルー/訳:鈴木立哉/解説:嘉村賢州/出版社:英治出版)
- (12) ディズニー・USJで学んだ 現場を強くするリーダーの原理原則(著者:今井 千尋/出版社:内外出版社)
- (13) TRUST FACTOR トラスト・ファクター~最強の組織をつくる新しいマネジメント(著者:ポール J・ザック、訳:白川部 君江 /出版社:キノブックス)
- (14) なぜ、御社は若手が辞めるのか(著者:山本寛/出版社:日本経済新聞出版社)
- (15) 働き方改革 個を活かすマネジメント(著者:大久保 幸夫、皆月 みゆき/出版社:日本経済新聞出版社)
- (16) マーケティングとは「組織革命」である。(著者:森岡 毅/出版社:日経BP社)
- (17) リーダーシップ教育のフロンティア【実践編】、リーダーシップ教育のフロンティア【研究編】(監修:中原 淳/編著:舘野 泰一、高橋 俊之/出版社:北大路書房)
(著者:伊藤羊一/出版社:SBクリエイティブ)
1分で話せない話は、どんなに長くても伝わらない
プレゼンに限らず、人前に立って話をする、指示をする、伝える、ということが苦手な人は多いだろう。本書の著者であるYahoo!アカデミア学長の伊藤氏の考えは「1分で話せないような話は、どんなに長くても伝わらない」というもの。長いのは話がまとまっていない証拠だからだ。
本書では、ソフトバンク・孫社長から認められるほどのプレゼン技術の持ち主であり、現在は起業家からビジネスパーソンまで年間300人以上のプレゼンを指導する伊藤氏が、「右脳と左脳」に働きかける独特のメソッドを解説。単に「うまい」プレゼンではなく、相手を動かすにはどうすべきかを述べていく。伝わる伝え方の「型」の部分だけでなく、「結論の決め方」「言い切れない」というメンタルの部分の話から、1分で記憶に残す方法など、誰でもできる方法を学べる一冊だ。
(著者:新井 紀子/出版社:東洋経済新報社)
AIは人間の仕事を奪うのか、シンギュラリティは到来するのか――。近年のAIブームの中で浮かび上がってきたさまざまな疑問を、「ロボットは東大に入れるか」という人工知能プロジェクトに携わる著者が、一つひとつ解き明かしていく。
また著者は、AIに関する研究と同時に行った「読解力調査」により判明した、日本の中高校生の多くが中学校の教科書の文章を正確に理解できていないという驚愕の結果も示す。将来的には多くの仕事がAIに代替されるといわれるなか、読解力のない人間は失業するしかないのか。最悪のシナリオを描いた上で、教育への提言が行われる。
AI時代には、どのような働き方や学び方が求められ、そのために人間は何をすべきなのか――。若手社員の採用や育成に携わる人事パーソンはもちろん、すべての働く人々にとって、必読の一冊といえるだろう。
(著者:石山 恒貴/出版社:福村出版)
企業などの組織の枠を越え、人と人とのつながりの中で学んでいく「越境的学習」。人材育成においても効果があると言われており、企業の人事担当者からも注目されている。その越境的学習に関する先行研究をレビューし、事例研究をもとに働く人とその組織にもたらす効果について検証したのが本書だ。
著者である法政大学大学院教授・石山恒貴氏は、『時間と場所を選ばない パラレルキャリアを始めよう!』の中でも、本業と社会活動の両方から学びを得ることが自己成長につながることを明らかにしたが、本書ではさらに広く、越境的学習の効果を示している。
人生100年時代といわれ、働き方やキャリアのあり方も大きく変わろうとしている現在、人はどのように学んでいけばいいのか。また、不確実なビジネス環境をどのようにして生き抜いていけばいいのか――。そのためのヒントと今後の可能性を示してくれる一冊だ。
(著者:中原淳・島村公俊・鈴木英智佳・関根雅泰/出版社:ダイヤモンド社)
企業研修の目的とは、社員が学ぶことではない。経営側からすれば、組織の戦略を実行し、目標を達成するための手段であり、組織戦略や目標の達成につながるからこそ、従業員の学習を促進しているのだ。企業の研修は、受講者の行動変容を期待して実施されるが、残念ながら行動変容につながっていないことも多い。研修転移を阻害する理由とは何か。受講者の行動変容を促す研修の条件とは何なのか。
本書は、立教大学教授・中原淳氏の著書『研修開発入門』の実践編と位置づけられる一冊。行動変容に成功した企業のさまざまな事例を掲載している。研修を「研修前・研修中・研修後」の三つのフェーズに分け、特に研修転移のカギを握る「研修前・研修後」にフォーカス。成功事例を解説した上で、そのためのツールを紹介する。
研修で学んだことを、現場で実践し、成果につなげる「研修転移」の考え方とは? さまざまな事例を通じてそのポイントがわかる、人材開発担当者必読の書だ。
(著者:前野 隆司/出版社:PHP研究所)
仕事、勉強、人間関係など、われわれの生活にはストレスが蔓延している。精神疾患が発症してしまってから治療をするのでなく、未病の状態にある人たちが「もっと幸せになる」には、一体どうすればいいのか。それを考える手助けとなる学問が「ポジティブ心理学」だ。1998年、アメリカ心理学会の会長であったマーティン・セリグマン氏がその考え方を提唱して以来、「ポジティブ心理学」は海外の学会でも大きな話題を呼び、ハーバード大学などでの講義でも人気になっている。
本書では、幸せになるためのメカニズムを研究する「幸福学」の研究者・慶應義塾大学大学院教授の前野氏が、ポジティブ心理学の最前線を紹介。幸福学をベースに、不安遺伝子を多く持つ日本人が、ポジティブ心理学をどのように日常の生活に取り入れていけばいいのかを明らかにする。読むだけでポジティブになれる一冊だ。
【書籍情報】https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-83617-1
(著者:フィル・ナイト/出版社:東洋経済新報社)
ナイキ創業者フィル・ナイトによる、起業から上場までの冒険譚。1962年の創業から約20年後の1980年12月2日、ナイキは22ドルの価格設定で上場を果たした。 同じ年、同じ22ドルの価格で、新興企業のアップルも上場を果たした。激動の20年を熱狂して走り抜けたナイトは、いま、何を思うのか。彼が若い人たちに伝えたいこととは――。
著者自らの言葉で語られるからこそ響く、圧倒的にリアルなストーリー。成功への確証などないなかで、悶絶しながら走り続けるフィル・ナイト。彼はどのように創業の仲間と出会ったのか。次々に襲って来るトラブルに次ぐトラブルを、どうやって乗り越えてきたのか。経営者として、また父親としての困難と苦悩。著者がついに得た、ビジネスと人生の教訓とは。
靴に人生を懸けた男の半生が、熱く、人間臭く描かれる。人事パーソンはもちろん、すべての働く人たちに読んで欲しい一冊だ。
(著者:山口周/出版社:光文社)
グローバル企業が世界的に著名なアートスクールに幹部候補を送り込んだり、ニューヨークやロンドンのエリートが、美術館のワークショップに参加したりするケースが増えているという。目的は、単に教養を身につけることではない。ビジネスで勝つための「美意識」を鍛えることだ。これまでのような「分析」「論理」「理性」に軸足をおいた経営、いわば「サイエンス重視の意思決定」では、今日のように複雑で不安定な世界においてビジネスの舵取りをすることはできない、と彼らは考えている。いま求められているのは「直感」や「感性」、すなわち「美意識」なのだ。
組織開発・リーダー育成を専門とする、コーン・フェリー・ヘイグループのパートナーである著者が、複雑化・不安定化したビジネス社会で勝つための画期的な考え方を示す。次世代リーダーの育成に取り組む人材開発担当者や、経営の中核をなすリーダーにお薦めの一冊だ。
【書籍情報】https://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334039967
(著者:田中研之輔/出版社:筑摩書房)
エントリーシートで二社落ちたら、何か問題があるはず。働き方をイメージすることであなたの就活は一気に変わる――。
長年にわたって学生の就職活動を指導してきた法政大学教授・田中研之輔氏が、実際にあった学生のエピソードも数多く交えながら、ES、インターン、グループワーク、個人面接などのハードルを乗り越えるための方法を解説。学生を対象に書かれた作品だが、企業の人事担当者にとっても役に立つ情報が満載だ。
大学4年間をどのように過ごすべきなのか、自分に合った企業や働き方を見つけるためにはどうすればいいのか。本書は、いわゆる就活対策のためだけの本ではない。学び方、働き方についても詳しく述べられており、学生には大学に入学した早い段階で手にとってほしい一冊だ。採用担当者はもちろん、若手社員の育成やマネジメントに携わる人にとっても、大変参考になるだろう。
(著者:加藤雅則/出版社:英治出版)
健全な危機意識を抱く社内の有志が、組織コンサルタント、社長、役員、部長の順に対話を重ねることで、会社に組織開発の機運が醸成され、現場の変化が生まれていく――。実在企業をモデルにした迫力のストーリーが描かれた一冊だ。
- 「業績は好調」だが「組織は低調」
過去最高益を更新している日本企業が増える一方、従業員に意識調査を行うと「部門を超えた一体感」や「経営への信頼度」などの数値が悪化しているという。「業績は好調」だが「組織は低調」……今こそ日本企業は〈組織の能力開発〉に力を向ける時ではないだろうか。 - 研修をいくらやっても「なぜ変われない」
5千億円市場といわれる企業研修だが、その多くは合意と階層を重視する日本の組織文化を十分に踏まえていない。その結果どんなに受講者が研修内容に感銘を受けても、上司の意向や組織の和を優先して職場の変化につながりにくい。
のべ2万人以上のセッションと17年の試行錯誤をもとに、著者が日本企業に必要な組織開発を提示する。
(著者:ジャルヴァース・R・ブッシュ、ロバート・J・マーシャク/訳者:中村和彦/出版社:英治出版)
従来の組織開発とは異なる発想や手法の存在を見出した編著者二人は、2009年に「対話型組織開発」を提唱。以来、各界から大きな注目と支持を集めている。組織とは、意味を形成するシステムである。なぜいま対話なのか? 対話によって何が変わるか? 対話をいかに行うか? 組織開発のフロンティアを往く21人の知見とビジョンを凝縮。個人と集団の可能性を信じる実践者に贈る、最前線の組織論だ。
▼社会背景、理論、実践法を網羅的に解説
U理論、学習する組織、ワールドカフェ……「対話で組織を変える手法」が日本でも定着。「なぜいま対話か?」「対話で何が変わるか?」「対話をどう実践するか?」を深く理解できる。
▼実践者21人の「最先端の知」を凝縮
対話型組織開発の先駆者たちが試行錯誤し見出した、日本未発表の概念や手法も満載。
近年、あらためて注目を集めている、組織開発の最先端の情報をつかむことができる一冊だ。
(著者:フレデリック・ラルー/訳:鈴木立哉/解説:嘉村賢州/出版社:英治出版)
上下関係も、売上目標も、予算もない?
マネジメントの常識を覆す次世代型組織とは。
著者フレデリック・ラルー氏は、組織の進化を五つの発達段階に分け、色の波長で表現している。
- 衝動型(レッド):短期志向で力、恐怖による支配が行われる組織。(例)マフィア、ギャングなど
- 順応型(アンバー):規則や規律による階層構造によって成り立ち、計画的で安定性がある組織。(例)軍隊、教会、官僚組織など
- 達成型(オレンジ):競争に勝つためにイノベーションの創出が求められる、実力主義の組織。(例)多国籍企業など
- 多元型(グリーン):多様性と平等と文化を重視し、ボトムアップで意思決定が行われるコミュニティ型の組織。(例)コミューン、非営利組織など
そして今世界中で表れている、新たなマネジメント手法を採用した組織が、進化型の「ティール組織」だ。本書ではこの組織モデルや実例を紹介し、進化型組織を目指すためのヒントを示している。
(著者:今井 千尋/出版社:内外出版社)
「指示待ち」部下にはどうしたらいいのか?
「やらされてる感」満載の部下にやる気を出させるには?
「わかりました」と言ったのに「やってない」部下にどう対応すべき?
「ほめて伸ばす」のは正しい?
こんなマネジメントの悩みや疑問を感じたことのある方は多いのではないだろうか。本書では、ディズニーランドで5000人のキャストを指導し、USJで奇跡のV字回復を担った人財開発トレーナー・今井氏が、「自ら考えて動く」「職場がひとつになる」「チームのモチベーションが上がる」ための35のコツを、図版を交えてわかりやすく解説。職場の悩みを解決するための「リーダーの原理原則」を紹介している。
今井氏は、いきいきと働ける環境は「ディズニーやUSJだから」ではなく、どんな職場でもどんなリーダーでもつくることができるという。現場で悩む多くの管理職に役立つ一冊だ。
(著者:ポール J・ザック、訳:白川部 君江 /出版社:キノブックス)
チームビルディングに「信頼」を取り入れることで、企業は成功する
著者は、TEDやNHKドキュメンタリーなどで注目される神経科学者、ポール・J・ザック氏。本書によると、人は信頼されると脳内で神経伝達物質「オキシトシン」を合成し、相手の信頼に応えようとすることが、科学的に証明されているという。「オキシトシン」を分泌させる信頼の要素として、ザック氏は下記の八つを挙げる。
「Ovation(オべ―ション)」組織の成功に貢献した人を称賛する
「eXpectation(期待)」期待し、挑戦させる
「Yield(委任)」仕事の進め方を自分で選択できるようにする
「Transfer(委譲)」仕事を自己管理できるようにする
「Openness(オープン化)」情報を広く共有する
「Caring(思いやり)」メンバーを思いやり、良い関係を築く
「Invest(投資)」長期的にコミットしてもらうために、成長に投資する
「Natural(自然体)」メンバーが自然体でいられる組織にする
社員の生産性を高め、企業の競争力を高める「信頼」の科学を学べる一冊だ。
(著者:山本寛/出版社:日本経済新聞出版社)
退職する社員が会社に本音を告げることは少ない。ほとんどの社員が円満に退職するために、当たり障りのない理由しか話さないからだ。そのため、「優秀な若手が辞めてしまう」という悩みを持つ企業は、本質的な解決に至ることがなく、同じことをくりかえしてしまう。
本書は、「入社当初からいずれ転職するつもりだった」「将来が見えない、『こんな風になりたい』という先輩がいない」「労働と給料が見合わない」など、会社を辞めた若者の本音を聞き出しながら、優秀な社員を定着させるための「リテンション(定着)マネジメント」のポイントを示す。
仕事内容が合わなかったのか、労働環境が不満だったのか、上司や先輩との関係が問題か、それとも給料? 若手社員が去る会社の問題は一体どこにあるのか。なかなか聞くことのできない退職者の本音を探り出し、社員を定着させるための職場づくりについて、人事担当者・経営者の声からヒントを示す一冊。
(著者:大久保 幸夫、皆月 みゆき/出版社:日本経済新聞出版社)
長時間労働の防止や多様な人材の活用といった「働き方改革」を、具体的にどのように進め、職場に根付かせていけばいいのか。企業の現場や人材活用スキル、そして政策・制度にも精通した著者たちが、職場のマネジメントと、人材のケアという二つの軸から解説する。
職場のマネジメントについては、業務効率を高める「ジョブアサイン」をキーワードに、マネジメントの勘どころを解説。人材のケアについては、「インクルージョン」をキーワードに、全力でフルタイム働ける男性社員を前提とせず、さまざまな事情を抱えた社員でも全員活躍できる職場をつくる具体的な手法を解説している。
仕事に関する価値観や働き方が大きく変わる中で、社員一人ひとりが働きやすい環境をどのようにして作っていくのか――。企業が働き方改革を推進していく上で、大変参考となる一冊だ。
【書籍情報】https://eb.store.nikkei.com/asp/ShowItemDetailStart.do?itemId=D3-00032176C0
(著者:森岡 毅/出版社:日経BP社)
なぜ、日本企業はマーケティングを活かせないのか?
なぜ、あなたの提案は通らないのか?
人事パーソンとして成果を上げるための「マーケティング力」が注目されている。「顧客」はもちろん、「人間そのもの」を理解することが求められる点で、人事とマーケティングには共通する部分が多いからだ。人間に対する理解と、それを具体的な施策に落とし込む理論やテクニックから成り立っているのが、マーケティング。これまでの人事は「人間」については深く研究してきたが、今後はそれに加えて「マーケティングの手法」も理解し、活用していくことが求められる。
人間の本質とは何か。その力を活かすために組織をどのように作っていけばいいのか。人と組織を動かすにはどうすればいいのか――。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンを劇的な再生に導いた著者による、新たな組織論。人事がマーケティングを学ぶ上で大変参考となる一冊だ。
(監修:中原 淳/編著:舘野 泰一、高橋 俊之/出版社:北大路書房)
企業が新人にも即戦力を求める今、
次世代のリーダー育成はどうあるべきか。
リーダーシップと聞くと、社長や管理職のような「肩書き」のある人たちが周りの人を引っ張ったり、チームをまとめたりといった行動をイメージする人が多いだろう。しかし、リーダーシップはリーダーだけに求められる能力ではない。職場やチームの目標を達成するための、他者に対する「影響力」こそが、世界標準のリーダーシップなのだ。
本書では、リーダーシップは学習可能で誰でも獲得することができるとし、大学や高等学校、企業におけるリーダーシップ教育の実践と効果検証から、リーダーに求められる枠組みと効果的な教育手法の構築を試みる。
【研究編】では、リーダーシップ研究の最前線や、教育の理論、今後の展望を紹介。【実践編】では、意欲や主体性を引き出す効果的なリーダーシップ教育の具体的デザインを紹介する。
【書籍情報】
http://www.kitaohji.com/books/3022_8.html
http://www.kitaohji.com/books/3023_5.html