(1) 株式会社エンリッション:
スポンサー費用で運営・大学生はドリンク無料の「知るカフェ」
「知るカフェ」は、全国に10店舗あり、大学生だけが使える無料のカフェ。キャンパスから徒歩圏内の立地に店を構え、こだわりのデザインとサービスでお客様を魅了。1日で2,500人以上の学生が来店する人気スポット。ビジネスモデルは、企業からのスポンサー費用で運営、企業には、年間を通してカフェスペースを使える権利を渡している。スポンサーは、大手企業を中心に150社が参画(2015年7月時点) 大学生は、知るカフェで開催するスポンサー企業との私服交流会にも参加できる仕組みとなっており、特徴は、交流会の「テーマ」と「対象の学年」。「営業の極意」や「働くとは」といった、就活生以外の学生も参加できるテーマで開催。学生からは、普段から使っているカフェだからこそ、緊張せず様々な情報を「知る」ことができると好評である。大学生活の中で、気軽に情報を得る空間を世界に作り、将来のキャリア形成に繋がることを目的とし、今後は、国内の展開だけでなく、海外の出店も視野に入れている。
【掲載URL】http://shirucafe.com/
(2) 株式会社グローバルパワー:
優秀な外国人会員4万人・133ヵ国と企業を繋ぐNINJA
~日本最大級の外国人就職情報サイト~
「NINJA~日本最大級の外国人就職情報サイト~」は、日本に住み日本語堪能な優秀外国人4万人・133ヵ国の会員を持つ求人サイト。外国人を必要としている転職・新卒・派遣求人を集め、就職できた外国人先輩インタビューや、日本での就職に役立つニュース・How toコンテンツなどを充実させ、日本に点在している外国人求職者会員DB拡充を進めており、現在毎月1,000名を超える登録を増やしている。
近年の日本企業のグローバル化、観光立国などから起こる採用ニーズに応え、国籍指定社員を人材紹介、インバウンド対応外国人接客スタッフを商業施設・小売などへ多数派遣しており、多くのテレビ・新聞メディアでも取上げられている。紹介400社・500名、派遣500社・2,200名の実績を持つ。
未だ外国人を採用し慣れていない企業と、採用され慣れていない外国人をマッチングさせる為、独自の日本語能力判定・研修・面接コンサルティングなどFace To Faceでのサービスも駆使し、外国人が活躍する場を増やし、日本のグローバル化に貢献する。
【掲載URL】https://nextinjapan.com/
(3) テンプスタッフ・テクノロジー株式会社:
採用企業と若きエンジニアのニーズアンマッチを解消する
就職支援プログラム U_29
近年の若年層のIT業界離れは、将来のIT人材の不足を招き、企業にとって深刻な経営資源の損失になろうと予測される。そこでテンプスタッフ・テクノロジーではエンジニア不足と若年層のキャリア支援に寄与すべく、学歴、経験、性別不問で20代を広く募集・選考し、IT研修を無償で施した後、人材紹介を行う就職支援プログラム「U_29」を開始した。
U_29では、ビジネススキルトレーニング、IT基礎研修、専門技術トレーニング、技術資格取得までの教育および就職支援を行う。また企業が応募者に求めるITリテラシーを明確に定義し、技術レベル・適性を「見える化」するためGAIT(技術アセスメントツール)を導入。採用企業はスコアシートを参考に技術レベル・適性を計ることが可能になる。
同社では、人材確保が深刻な中規模のSI企業・ITベンチャーの採用活性化と、企業の採用・教育プロセスの省力化を目指すと共に、IT業界の未来のため、若きチャレンジ・スピリッツを支援している。
(4) 株式会社パフ:
学生の育成と企業理解を両立させる社会人100人訪問プロジェクト【100×10チャレンジ】
学生と企業の相互理解を促すコミュニティ「職サークル」の活動の中で、2014年8月よりスタートした活動。参加学生には「100人の社会人に会って、10の未来をみつけよう」というミッションが与えられ、一定期間内で、社会と企業への理解を深め、価値観・視野を広げるプログラム。活動の結果、社会で必要な4つの力(学習する力、思考する力、行動する力、協働する力)が身につく。
数名のチームを編成し、学生が自ら社会人へアポを取り、質問を考え、訪問する。合わせて、週1回のホームルーム(1クラス30名程度)も実施。各人の経験を持ち寄り、クラス内で指摘・分析を行い、専任のコーチからアドバイスを受けて、次の経験へ活かす、というPDCAサイクルによる行動改善の場も用意している。
訪問対象は、主に「職サークル」に協賛する約100社の企業。協賛企業の会社・仕事理解を促進するとともに、訪問企業に対する社員評価も収集し、その評価情報は新卒採用活動における施策の改善にもつながっている。
【掲載URL】http://100ten.shokucircle.jp/
(5) 株式会社リクルートキャリア:
ITエンジニアを〝実務スキル″で評価する 採用マッチングサービス
CodeIQは、企業とITエンジニアを〝実務スキル″を軸にマッチングする新しい採用サービス。
従来の採用サービスでは、職務経歴書や関わったプロジェクトから応募者のスキルを想定して採用するしかなかったため、採用後のミスマッチの多さやスキルは高いがアピールが得意でない人の見落としなど、ITエンジニア採用には大きな課題があった。
CodeIQでは、第一線で活躍するエンジニアが出題するプログラミング問題を解いてもらうことで〝実務スキル″を可視化し、上述の課題を解決するマッチングを実現させてきた。
また、スキル評価問題への挑戦者も累計8万9千人を超え、エンジニア向けサービスとしては国内最大規模にまで成長した。今後も多くの新機能のリリースを控えており、ITエンジニア採用の負を無くすべく拡大していくという。
【掲載URL】https://codeiq.jp/
(6) 株式会社リアライブ、創作株式会社:
ビジネスゲームで真の実力を見極める 合同選考会イベント「Job Tryout」
新卒の就職活動には、大きな非効率がある。何が悪くて何度も落とされるのか分からず、疲弊していく学生たち。良い学生に出会うチャンスが少なく、会えても面接ではなかなか本当の実力を測りきれない企業人事採用担当。その双方に、メリットのあるイベント、それが過去20,000人以上の学生が参加し、満足度99%以上を誇る合同選考会「Job Tryout」だ。
学生のメリットは、学び多いビジネスゲーム体験と、その中で発揮した理解力、行動力、コミュニケーション力について、人事からフィードバックシートがもらえること。「Job Tryout」は再挑戦が可能であり、毎年多くの学生が複数回挑戦し、大きく成長していく。
企業人事採用担当のメリットは、学生との良き出会いの場が持てること。自社プレゼンに対して、興味を持ってくれた学生を情報端末で確認し、ビジネスゲーム中、仕事の実力を観察評価していく。良き出会いを通じた両者の内定承諾へのマッチング率は高く、採用手法の主軸に置かれる企業も多い。
(7) 株式会社リーディングマーク:
“自撮り動画”等で、面接の前から自分の姿が伝わる就活プラットフォーム「レクミー」
「レクミー」は、学生が自分自身の情報を登録することで、自分の姿を企業に伝えられたり、自分にピッタリのキャリア情報を得られたりする、学生目線でつくられた就活プラットフォーム。学生は、登録時に“自撮り動画”や自分自身の興味を表すキーワード(グローバル、ワークライフバランス等)、履歴書等を登録する。その情報を企業が閲覧し、興味を持った学生に対してスカウトを送付。特に、学生の姿を“自撮り動画”で明らかにするという点は高く評価されており、日本最大級の不動産会社やプラント会社、テレビ局をはじめ、200社近くの企業がレクミーを活用している。
また、レクミーのシステムは日本中の就活情報を収集しており、レクミーと契約していない企業の採用情報も含めて、学生は自分自身にぴったりの就活情報を受け取ることができる。現在約4.5万名の学生がレクミーを活用しており、特に東大や慶應、早稲田などの大学では就活生の三人に一人がレクミーに登録しているという。
【掲載URL】https://www.recme.jp/
(8) 特定非営利活動法人ReBit:
LGBT(性的マイノリティ)に特化した就活支援事業「LGBT就活」
LGBT(同性愛者や性同一性障害者などの性的マイノリティ)のは国内人口の7.6%と言われ、2016年卒就活生の内3万人以上、国内全就業者数の内480万人以上は、LGBTであると考えられる。しかし現状では、「履歴書等、男女欄どっちに丸をつけていいかわからず、就活のスタート地点にすら立てない」「職場に理解がないのではと思うため、カミングアウトすることが不安」「就職面接でカミングアウトしたら帰れと言われた」など、LGBTの約50%が求職時にセクシュアリティ(性の在り方)に由来した困難を感じるという。その原因として、はたらくLGBTのロールモデルが可視化されていないことや、職場や就労支援機関の理解が醸成されていないことがある。
ReBitは2013年より、10-20代のLGBTに向けたロールモデル育成プログラムを企業と連携しながら約300名に実施し、職場や就労支援機関での研修を展開。2015年4月には、日本初のLGBT就活生に特化した情報サイトを開設。今後は日本初となるLGBTキャリアセンターの立ち上げと人材マッチングを展開する。
【掲載URL】http://www.lgbtcareer.org
(9) 株式会社LiB:働き続けたい女性のためのキャリア支援サービス
キャリア女性向け転職サイト「LiBz CAREER」と女性に特化したエージェント「LiBz PARTNERS」の二事業を通じて、女性がその時々のライフイベントに合わせて柔軟な働き方を選べるキャリア支援サービスを提供する。「LiBz CAREER」は、女性の活躍を願う転職コンサルタントや採用企業がスカウトを送れる日本初のキャリア女性特化型プラットフォーム。20~30代を中心に2万5千人を超える女性の登録がある。より高いキャリアを目指す「キャリアアップ転職」、志向性にあった職へ転向する「キャリアチェンジ転職」のみならず、労働時間や場所を考慮し働き方を変える「モードチェンジ転職」、出産・育児の経験を経てやりがいある仕事に復帰する「リキャリア転職」など多様なマッチングが生まれている。「LiBz PARTNERS」は、営業や専門スキルを持った女性に強みを持った転職エージェント。結婚や出産、転居などのライフイベントとキャリアのどちらも諦めたくない女性の転職のお手伝いをしている。
【掲載URL】https://libinc.jp/
(10) 株式会社Legaseed:
たった1日で、「会社説明会」から「内定出し」まで行う!
即日内定選考会「ソクナイ」
新卒採用において学生が「会社説明会」から始まり「内定」を得るまでは約2か月。しかし、実際に企業と一人の学生が接触する時間は5時間程度だ(説明会2時間、面接1時間3回で換算)。そこで株式会社Legaseedでは、丸一日約10時間かけて会社の理解を深め、学生を魅了し、欲しい人材を選出し、その場で内定を出す選考会「ソクナイ」を企画。企業の「労力を軽減させたい」、学生の「早く選考を終えたい」という双方の効率化を図りたいニーズをマッチングする。
会社の魅力を伝えるワークや選考プログラムの制作、ファシリテーションも当社が行うため、マンパワーや時間をかけずに欲しい人材を見出せると好評。学生は途中で退出可能なので、気負わず参加でき、単独説明会よりも集客効果が上がっている。あるIT企業では、内定者が三人だったが、ソクナイを実施し10名のエンジニア候補が採用できたという。採用活動が長期化する中で、効率的にマッチングを図るスマート化採用に期待が高まっている。
(11) レジェンダ・コーポレーション株式会社:
充実のコンテンツと優れたUIでタイムリーに面接力醸成
eラーニング「面接官トレーニング on Quipper」
採用の重要なフェーズ「面接」。企業と応募者の出会いの瞬間であり相互理解の場だ。しかし、応募者の対策が徹底されていく一方、面接官の面接力の醸成が不十分という現状がある。その原因には、面接官となる人がそれを通常業務としていない管理職や他職種のため、研修の時間がなかなか取れない。あるいは、遠隔地にいる面接官指導まで手が回らない。急なアサインで研修が間に合わない。さらには、コンプラ問題への対策が追いつかないなどがある。
そこで、人事が面接官にトレーニングの機会を提供できるように開発されたのが「面接官トレーニング on Quipper」。550社以上の採用プロジェクトのノウハウをアップデートして作られたコンテンツは、面接の基本構造から、心構え、最新のコンプラまで、総合的に学べる。教育プラットフォームのQuipperとの提携により、個社に合わせたカスタマイズも可能。優れたUIで使いやすく、いつでも、どこでも、すぐに、学習が開始できる。現在までに1031人の面接官が受講。1人1,000円の低価格も魅力だ。
(12) 株式会社アトラエ:
ソーシャルビッグデータを解析した転職潜在層の採用ツール「TalentBase」
「転職顕在層だけを対象にした採用には限界を感じている」 4,000社を超える顧客企業の担当者からこの手の話を聞くことが年々増えている。「TalentBase」は転職顕在層ではなく、転職潜在層を中心とした約600万人ものソーシャルデータを独自に収集・解析して、今までは手の届かなかった人材を含むデータベースを構築したダイレクトリクルーティングツールだ。
特徴は、ソーシャルデータに含まれる人間関係に関わる膨大なデータを解析することにより、個人のスキルレベルをスコアリングしたり、志向性などの定性的な特徴を抽出したりすることを可能にする技術が活用されている点である。これにより、企業はスキルや志向性が可視化された膨大な転職潜在層の人材データベースに自由にアクセスして、採用に繋げる活動をすることができる。利用企業からは「すごいレベルの人材がいる」「転職潜在層のデータがここまで集約されているのはTalentBaseだけ」などの評価を受けている。
(13) 株式会社インテリジェンス:
"未来を変える"プロジェクト これからのはたらくを考えるビジネスマガジン&コミュニティ
急激な社会の変化とともに、これからのはたらき方は大きく変わろうとしている。そんな未来に向けて変化を受け入れ、自ら変化を起こすことが、はたらくを楽しむために大切だと考え、“未来を変える”プロジェクトが立ち上がった。このプロジェクトの特徴は、プロジェクト賛同者といっしょに、これからの働き方を考え、議論し、情報発信すること。扱うテーマも働き方やキャリアに偏らず、変化の激しい時代を楽しむための夫婦のあり方、有効な学習方法など、働く土台を理解するテーマも取り上げている。
また、コンテンツは毎月1 回、50名規模の議論イベントの内容を基に制作。企業の事業企画、金融機関、プログラマ、ベンチャー経営者、起業家、弁護士、行政など、プロジェクト賛同者の多様な集合知を活かすことで、“変化を楽しむ”多くのヒントを提供することを目指している。
【掲載URL】https://mirai.doda.jp/
(14) グーグル株式会社:
女性の幸せな仕事復帰を応援するアイデアを集め企業と共に形にしていくWomen Will
テクノロジーを活用した柔軟で効率の良い働き方を広げていくことで女性の活躍を応援するプロジェクト。その一環として、幸せな復職を実現するための #HappyBackToWorkキャンペーンを今年3月よりスタート。 復職女性の同僚や上司、職場の人事、家族や地域社会などさまざまな立場の人から「働く女性を応援する」アイデアを集め、それを実際に企業や自治体が実践していく取組で、既に3500以上のアイデアが集まり、アイデアを実践しているサポーター企業・団体は120を越えた。「何が本当に復職する女性のサポートになるのか」という働く人の生の声を企業に届け、さらに実際に働き方を変えるための力にしていくユニークな取組は企業・個人の枠を越えて大きな支持を得、復職日のドキュメンタリームービーは150万回近く視聴され、経産省社会政策室室長、広島県知事など政府・自治体のトップからもサポートを受けている。
(15) 株式会社オージス総研 (行動観察研究所):
加速する環境変化に適合できる組織、人材をはぐくむ、
「行動観察X(エックス)」
いま、市場は加速度的にその変化のスピードを増しており、人・組織・企業の、不確実性への適応能力の高さが試されようとしている。過去の”正解”に縛られることなく、現在進行形の成功例を自社の力とするには、また、未来に向けて新たな価値創造ができる組織になるためには、人材をどのように育成してゆけばいいのだろうか。
その答えを導く方法論として、行動観察Xの手法が支持を得ている。主に二つの領域がある。ひとつは、「優秀スキル・ノウハウの可視化と、研修による共有・教育」。詳細な行動の観察とインタビューで得た情報を、人間工学や心理学を用いた科学的な解釈により、優秀者、熟練者のスキルやノウハウを可視化する。
もうひとつは「イノベーション人材の育成」。当研究所ではイノベーションを「物事のとらえ方を変えて、”新たな枠組み”を作り出すこと」と定義づけ、そのために必要な「知識」、「スキル」、そして「マインドセット」の習得を推進している。
【掲載URL】http://www.kansatsu.jp/
(16) 株式会社ゴーリスト:
求人マーケットの戦略立案に特化した3C分析サービス「3Chart」
「3Chart」は、株式会社ゴーリストが独自に収集・分析する日本全国のWeb上の求人情報、のべ2億件超のデータを元に、「市場」「競合」「自社」という「3C」を基準に求人マーケットの最新状況を分析できるサービスである。
景気の回復傾向に伴い人材採用の競争率が上昇するなか、求人活動の成否が企業の競争力に及ぼす影響はより大きくなりつつある。「どのような求人媒体に広告掲載するのが効果的か」「近隣エリアの競合企業の求人条件はどのようなものか」「同業の同職種の給与水準は今いくらなのか」といった疑問に対し、従来は、採用担当者が限られた情報の中で判断したり、求人メディア企業に分析を依頼するケースが多かった。
「3Chart」では、ごく簡単な操作で日本中の求人情報を一元的に集積したデータベースを分析して、正確なマーケット状況を随時把握できるようになる。的確な情報把握に基づくアクションを実現することで、求人企業の「採用力強化」を支援している。
【掲載URL】http://3chart.com/
(17) リクルートワークス研究所:
『2025年 ――働くを再発明する時代がやってくる』
人口減少と超高齢化が進む2025年。働く環境はどうなっていくのか。有識者インタビューや、企業や人材サービス関係者との対話、定量データの推計などを組み合わせ、「2025年の働く」を展望した。
これからの歩み次第で異なる2025年が出現するため、就業構造を、(1)就業確率や離職率がこれまでと同じ水準で進む、(2)雇用機会が失われていく悲観、(3)多様な人材の活用が進む楽観、の三つのシナリオにもとづきシミュレーションした。そのうえで、就業者が557万人減少する悲観シナリオを抑止し、経済活力が2015年以上となる楽観シナリオの10年後を迎えるための三つの針路を提示した。
2025年にかけては、多様な個人が生き生きと働けるよう、働き方・働く場を再発明するところから取り組む必要がある。とりわけ、さまざまな能力や志向、制約をもつ個人が、それぞれの持ち味をいかして働くことができる「モザイク型」の働き方・働く場づくりと、それを支えるマネジメントのイノベーションが強く期待される。
(18) 熊本大学大学院 社会文化科学研究科 教授システム学専攻:
「人材育成のプロフェッショナル」を育成する、eラーニング大学院
熊本大学大学院 社会文化科学研究科 教授システム学専攻は、“eラーニング専門家”を育成するためのeラーニングによる大学院。日本におけるインストラクショナルデザイン理論の第一人者である、鈴木克明教授らが教員を務める。
全国から受講可能な完全オンライン大学院で、最先端のeラーニングテクノロジーを活用した遠隔学習によって、自宅や職場で働きながらスクーリングなしで学位(修士・博士)を取得することが可能だ。柔軟な学習環境で効果的に成立するようにデザインされたオンラインでの学び合いを体験することから、本来あるべきeラーニングが構築できる将来の専門家を目指す。
2006年4月設立以来の10年間に、約100人の修了生と約1000人の科目等履修生を輩出。授業・研修などの学びを効果的・効率的・魅力的にするための「教え方」の知識と「教えないでも学べる」方法を学ぶことができるため、「人材育成のプロフェッショナル」を目指す人たちや、企業の人材教育担当者からの注目を集めている。
(19) Jリーグ ヒューマンキャピタル(JHC):
Jリーグが日本のプロスポーツクラブの将来を担う経営人材の育成プログラムをスタート
Jリーグは「Jリーグヒューマンキャピタル」という経営人材育成構想のもと、教育・研修から実践を通じて将来のキャリアデザインへつなげていく経営人材育成プログラムを始動させた。教育・研修においては、教育機関と提携し、「スポーツビジネスにおけるベーシックな講義」と、Jリーグによるプロスポーツの実際の現場を活用して企画される「実践的なプログラム」を提供する。提携の第一弾として、立命館大学との協働による「立命館マネジメント講座(基礎)」が本年5月に開講した。講座の後半では、スポーツ界が抱える課題がテーマとして与えられ、トップスピーチやケーススタディを通してグループでそれに対する考察を行い、スポーツ関係者を前にしたプレゼンテーションを実施する。講座修了後には若干名が「実践研修」という形でJリーグ、Jクラブで実際の業務を経験することができる。この取り組みを通じて、プロスポーツビジネスの世界で活躍する経営人材が育成されることが期待されている。
【掲載URL】http://www.jhc-ritsumei.jp/
(20) 一般社団法人 日本女子経営機構 Women's Innovation School of Japan 日本女子経営大学院:
女性ビジネスリーダーを輩出する~日本初、働きながら学ぶ女性の為のビジネススクール
今や成長戦略である女性登用加速のため、約半数の企業が数値目標を挙げ、制度は整いつつある。しかし当の女性は「管理職になりたくない」「ロールモデルも相談相手もおらず不安、自信もない」というのが現実。この問題を解決すべく、女性のリーダー教育と支援環境を担う民間のビジネススクールを2015年1月創立。多彩な講師陣による贅沢な講座と、学びを統合し主体的に行動変容するプログラム提供している。またメンター支援制度は、ロールモデルとなる現役女性エグゼクティブの経験を伝え、現場で活躍しているメンターが直接サポートする二層での支援を実施。スクールは、多様な業種業界の組織人と起業家、職位、ワーキングマザーとシングル、さまざまな世代、地域差を超え集うネットワークを継承。現在企業派遣16社、生徒数88名の実績と5年後500名輩出を目指す。「上司のこれまでの言葉の意味が心から腑に落ちた」「自信が出来た」「悩んでいた仕事と子育て両立の道筋が見えた」の声や管理職昇格や社内社長賞受賞が出るなど既に実績を上げている。
【掲載URL】http://wis-japan.org/
(21) 日本ブラインドサッカー協会:
見えないからこそ見えてくる、ブラインドサッカー体感型コミュニケーション研修!
【何故、ブラインドサッカーが研修に!?】
日本ブラインドサッカー協会は、障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会の実現を理念に、このスポーツが持つ価値を学びの機会としてプログラム化。情報の8割を得ていると言われる目をOFFにすることで、【体感できる】【気づける】【再発見できる】体験型企業研修。
【「見えない状態」で「チームワーク」が求められる意味】
見えないからこそ必要となるお互いのコミュニケーション、信頼関係、チームとしての親密感、それぞれの役割、目標設定の大切さを実感。自分はこう思っていたのに、は本当のコミュニケーションではない。
【コミュニケーション・チームビルディングの学びの先に】
違いを個性として捉え、それぞれが個性を発揮し、チームとして生かしあうことで成果をあげる、多様性への適応力。まさに現代社会で求められるスキル・マインドセットの醸成のための研修だ。
※激しく動く研修ではなく、社内会議室などでも実施している。
【掲載URL】http://www.biz.offtime.jp(研修)/ http://www.b-soccer.jp(協会)
(22) 株式会社日本マンパワー:
個人と組織の活性化を促す変革のエージェント
企業内キャリアカウンセラー養成講座
企業内キャリアカウンセリング(キャリアコンサルティング)は、「個々人への相談」として従業員への福利厚生的なイメージに留まる傾向があり、その本来の可能性や経営への貢献が見落とされがちだ。本講座では、企業内キャリアカウンセリング(コンサルティング)が組織へ貢献していく領域を拡大することを狙いとしている。具体的には、【1】組織上の課題を生み出している可能性のあるシステム構造(主にヒューマンプロセスの側面)を人事戦略立案に役立てることができる。また、【2】マネジメントを側面支援し、従業員のモチベーション向上をはかります。【3】個人を統率するのではなく、内発的動機づけを活かして、企業ニーズとベクトルを合わせることが可能になる。
受講生からは、「社員のパフォーマンス向上のために何が出来るかというヒントがもらえた」「キャリアカウンセラーとして、経営にインパクトを出すために組織開発的視点を取り入れ実践していく考え方が参考になった」という声が寄せられている。
(23) 株式会社ビジネス・ブレークスルー:
リアルミッション型他流試合「ブレークスルートレーニング」
経営を取り巻く環境変化の激しい中、ビジネスの最前線で戦う中堅リーダークラスの社員に、今どんなプログラムを提供していけばいいのか、多くの人事担当者が悩んでいる。
そこで、ビジネス・ブレークスルーでは、従来型の学びのアプローチとは大きく一線を画す「ブレークスルートレーニング(Bトレ)」を開発。受講生が取り組むのは、協力企業から提示された現在進行形のリアルな事業課題。現場で求められる個別具体的なスキルをオンラインで学びながら、事業責任者へ提案をぶつける場を提供している。
リアルミッションに対して、当事者意識を持って真剣に取り組むからこそ思考力を鍛えることができる。そして、プロの実務家講師から学び、自分の考えた最終成果物に対して、事業責任者や経営者から鋭い突っ込みをもらうことにより、実務で求められるレベルまで能力を高めていく。
受講生平均年齢40歳。最前線で戦う中堅リーダーがぶつかりあう刺激的な学びの場を提供する。
【掲載URL】http://www.bt.bbt757.com/
(24) 一般社団法人 フレームワーク普及促進協会:
今いる人材で、最高のパフォーマンスを!
仕事のモジュール化で実現する、働き方改革
日本では、学校教育はプログラム化されているが、職場では、知識や情報、役職や階層毎の教育が中心で、「見よう見まね」や、「OJT」に頼っており、明確なプログラムがない。
さらに、「誰が」「どこまで」仕事をするか明確でなく、「上司が残業していると、遠慮して帰れない」「仕事ができる人にばかり、さらに多くの仕事がまわってくる」という理不尽な状況が発生している。こうした、「量を頑張り、質が見えない」状況が、ワークライフバランスの実現を阻害し、長時間労働を余儀なくされ、モチベーションダウンや疲弊感につながる。
これらすべての問題を、最速かつ根本的に改善するのが、仕事の『モジュール化』、『フレーム化(=モジュールの組み立て)』。
フレーム&ワークモジュール®を活用して、あらゆる仕事を「見える化」「分化」していく。 企業・学校・医療介護の現場まで、企業と組織の飛躍的成長につながり、女性活躍推進や明快な人事考課も実現する、画期的人材育成&マネジメント法だ。
【掲載URL】http://www.framework.or.jp/
(25) 株式会社ホープス:
タレントを対象としたセカンドキャリア支援事業「HOPES Cradle」
「HOPES Cradle」は、芸能人(歌手・俳優・アイドル・モデル)やアスリート(プロスポーツ選手・オリンピアン)など、若くしてキャリアチェンジを迎えるタレント人材に、1stキャリアの充実と2ndキャリアへのスムースな移行の両方に活かせる「インテリジェンス・スキルセット」指導を行うことを通じて、社会への多様な人材輩出を目指す事業だ。これまで50名を超えるタレントの指導実績があり、当事業を通じて「紅白歌合戦出場」「プロ野球2軍から1軍への昇格」「オリンピック出場」といった1stキャリアの充実や、「ハーバード大学への進学」「ニュースキャスターへの転身」「有名企業への就職→短期間でのポジションアップ」「地方自治体議員立候補」といった2ndキャリアでの成果を生んでいる。事業の中核をなす「HOPES method」は、時間の制約が多いタレントのための「学んだことを持続・定着」させて「高い目標に確実に到達する」ための指導法であり、組織や企業における人材育成でも注目を集めている。
(26) 株式会社マーケットヴィヴィッド:
営業のPDCA実践研修ツール「営業ゲーム」
営業ゲームは、4年の歳月をかけて独自開発したビジネスボードゲーム。売上目標の達成シナリオをPDCA実践する中で、優秀な営業の当たり前を見える化し、目標達成するための行動・判断・意識など考え方や思考プロセスを体得できる。
現在まで40業種100社以上の営業・組織強化に関わり、帝国ホテル、NTTデータグループ、ヤマト運輸グループ、全日空グループ、TOTOグループ、東芝テック、アサヒビール、エディー・バウアー・ジャパンなど大手企業でも約50社で導入。
営業とは現場に任せたOJTに終始しがちな職種で、それが個人商店化(属人化・ブラックボックス化)にもつながる。結果的に組織的な営業活動が欠如するだけでなく、本当の課題把握も困難になる。営業活動の見える化ツールでもある営業ゲームは、営業の本質を体系的に捉え共通認識・言語化を図れるため、人事・育成部門も営業部門と一緒に課題克服に取り組めるものとなっている。
【掲載URL】http://www.marketvivid.co.jp
(27) 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社:
企業の健康管理をITでサポート「おまかせ健康管理」
2015年12月施行のストレスチェック義務化をはじめとして、昨今、従業員の健康増進への企業の責任がますます増大している。こうしたなか、企業の人事・労務部門では、限られた人員の中で日常業務を行いながら多岐にわたる健康管理業務を効率良く確実に行うことが課題となっている。
伊藤忠テクノソリューションズの「おまかせ健康管理」は、ストレスチェック、定期健診管理、長時間労働などの情報を電子的に一元管理し、人事・労務部門の担当者に代わって、従業員の心と体の健康管理業務を代行するサービスだ。
利用者は、社員マスタ、健診結果、残業時間のデータを送るだけで、健診結果を安全に保管。年末には労働基準監督署報告用のデータを集計して、報告書の作成を支援する。
また、従業員への定期健診受診案内や未受診者へのフォロー、ストレスチェック問診、長時間労働者への通知や問診を行い、その進捗状況を人事・労務部門の担当者にレポート化して提供している。
(28) 株式会社wiwiw:
育休者のキャリアと育児の両立プログラム及び
仕事と介護の両立支援サービスを提供
株式会社wiwiwは、「女性活躍・ダイバーシティへの取り組みが経営パフォーマンスを向上させる」という信念をもとに、従業員のキャリアと育児、介護の両立を支援するサービスを提供している。
wiwiwキャリアと育児の両立支援プログラムは、人事が立ち入りにくい育児休業期間を、「男女ともにキャリアと育児の両立レベルアップ」の期間に変え、育休者のパートナー(夫)の育児・家事参画、外部サービスの活用も啓発してくれる。
また、本サービスのひとつである情報交換メールによって、管理職は育休者の状況や気持ちを理解できるようになるなど「イクボス」育成にも寄与。さらに、本プログラム利用の約550社の育休取得先輩社員と育休者とのメンタリングやロールモデル発掘にも活用できる掲示版や、専門家への24時間電話相談も好評を博している。
上記の開発運用ノウハウと、昨年受託した厚生労働省「仕事と介護の両立支援事業」の実績を活かして仕事と介護の両立支援サービス「介護wiwiwコンシェルジェ」も展開中である。
【掲載URL】https://www.wiwiw.com/
(29) 株式会社おかん:
従業員の仕事と食生活のバランスを守る、ぷち社食サービス
『オフィスおかん』
『オフィスおかん』は、導入企業のオフィスに冷蔵庫・専用ボックスを設置し、1ヵ月保存できる健康的な惣菜・ご飯・スープを常備する簡単社食サービス。
導入企業の従業員は、「鯖の味噌煮」「ひじき煮」「玄米ごはん」など、当社指定の添加物不使用の健康的な食事を1品100円から24時間購入することができる。さらに、専用集金ボックスや使い捨て耐熱皿、冷蔵庫などの付属品の貸与もおこなう。
このサービスを導入することで、企業は従来の社食に比べ圧倒的低コストで「食生活の改善による従業員の健康増進」のみならず、「福利厚生」「従業員満足度の向上」に役立てることが可能。
利用者の課題や要望に合わせた商品を提供することで、忙しい社会人によくある「時間がないから食事を抜く」「食事時間が乱れる」「便利さと引換えにお菓子やインスタント食品など健康面に心配があるものを食べる」といった食生活に関する課題を改善し、仕事と食生活のバランス=「ワーク・フードバランス」の向上を目指している。
【掲載URL】http://office.okan.jp/
(30) 株式会社シンクスマイル:
「ほめる」が見える。「やる気」が変わる。社員の強みをデータベース化「HoooP」フープ
会社のバリューをバッジ化し、実際の行動・コミュニケーションへの感謝・賞賛(ほめる)コメントをバッジと共にWeb上で社員同士贈り合うサービス「HoooP」(フープ)
流通が増えることで定量的に、コメントを共に送ることで定性的に、行動を毎日360°評価しながら強みを把握することができる。また、データが蓄積されるとグラフ化(チャート)されるので、ひと目で社員の強みを可視化。部署異動やプロジェクトのチーム編成の際に「弱みを補完しあうチーム」をテーマにするなど、キャラクターマネジメントとしての機能も。
社員の強みを即座に把握できるため、評価・育成・人材配置のミスをなくし評価の時間を短縮。コミュニケーション不足、社員のモチベーションが上がらない、理念・ビジョンを掲げているが浸透しない、社員の離職が多いなど多くのソリューションを提供するサービス。アプリがあるのでオフィスワーク以外の社員も手軽に利用できる。
【掲載URL】https://www.hooop.me/
(31) 株式会社チームスピリット:
働く人の創造的な時間を生み出し、チームの力を引き出す「TeamSpirit」
残業時間を計算して給与計算用データを作成する『勤怠管理システム』、立替経費を承認・精算する『経費精算システム』、プロジェクト毎の作業時間と経費を集計してパフォーマンスを分析する『工数登録システム』、それぞれ人事・労務部門、経理部門、事業部門が管轄しバラバラに検討される事が一般的だ。これらのデータをシステム横断で分析できれば、経営に貢献できると考える人は多い。従来はこの解決策としてERPパッケージが利用されてきたが、高価で誰もが使えるシステムではなかった。そこでチームスピリットでは『既存の基幹システム』にアドオンするだけで業務データをクラウドで連携させ、どんなシステムでも成し得なかった高度な業務自動化を実現する「ERPのフロントウェア」TeamSpiritを制作。これらの業務データを連動させることでプロフェッショナル・サービスのオートメーションを実現し、業務の無駄を排除して創造的な仕事にフォーカスし、個人の成果をチームの力に結束することができる。
【掲載URL】http://www.teamspirit.co.jp
(32) 株式会社ヒューマネージ:
新入社員の早期適応と戦力化&受け入れ業務の効率化を支援
「i-web 新入社員フォローモデル」
新入社員の戦力化は、人事の課題のひとつ。これに関し、米国の人材マネジメントでは、オンボーディングという概念が注目を集めている。「Onboard=船や飛行機に乗った」という形容詞から派生した“新規採用者の受け入れ”を意味する造語で、入社後の限られた期間、集中的に実施するオリエンテーションに対し、より継続的なプロセスで行う施策を指す。「i-web 新入社員フォローモデル」は、新入社員の“早期適応”と“戦力化”を目的としたオンボーディングシステム。受け入れ業務の効率化に加え、マイページを通じた情報提供、SNS機能による人的ネットワークの構築促進等で、新入社員の職場・職務への適応を支援する。さらに、採用支援システムと完全連動しており(業界初)、選考~配属関連データの一元管理により、育成の関係者が連携して、新入社員一人ひとりの特性を踏まえた受け入れを可能にする。“採用”から“活躍”まで、早期離職防止の先をいく有効なツールと言えるだろう。
【掲載URL】http://www.humanage.co.jp/service/i-web/service/on_boarding/index.html
(33) 株式会社リクルートキャリア:
新人・若手の成長を、人事が現場と一緒に支援する
ReCoBook(レコブック)
新卒入社後3年で3割が離職している日本の社会問題の解決を目指すReCoBookは、新人の定着・成長を支援する人事向けWebサービス。早期離職の背景には、現場での育成力の低下・新人の価値観の変化といった構造的な問題があり、現場での日々の努力だけでは解決が難しい。今まで以上に、人事が現場と一緒に新人一人ひとりをしっかり見ながら、関わっていくことが求められている。
新人はReCoBookに(WEB上のシステム)心のコンディション(モチベーション、負担感)や日々の学び、業務状況状を記録し、人事や上司・同僚に共有する。新人の今の状態が的確に分かるので、関わるべきタイミングを逃さず、イマドキ世代の新人と本音でコミュニケーションをとるきっかけになっている。2014年7月リリース後1年ですでに300社以上が利用し、「配属後の新人の状態が見えて安心」「人事が状態を早めに把握し現場と一緒にフォローし新人が元気になった」との声を頂いている。
(34) ワークデイ株式会社:
戦略的人事部への変革を支援するクラウド型人事ソリューション
「Workday HCM」
「Workday HCM(ヒューマン キャピタル マネジメント)」は、従来のERPの延長ではなく、未来にあるべき企業人事の姿を見据え、クラウド化による恩恵をユーザー企業が最大限享受できるよう開発された、まったく新しい人事ソリューション。アップグレード時にかかるコスト負担、複雑でしかも重いといった操作性の悪さ、ビジネスの変化に迅速に対応できない柔軟性の低さ、意味のあるレポート作成には結局は多くの手作業を要するといった人事部門の運用後の負担等、従来型人事システムが抱えていた課題を、独自の設計思想とテクノロジーによって解消したWorkday HCMは、人事部門を企業戦略を支えるための戦略的な部門へと導く。HPやJ&Jをはじめとする多数のグローバル企業が導入し、97%という非常に高い顧客満足度を獲得しているWorkday HCMは、日産自動車、日立製作所、ファーストリテイリングといった日本を代表するグローバル企業への導入も進んでいる。
【掲載URL】http://www.workday.com/jp/applications/human_capital_management.php