(1) 青山学院大学社会情報学部:ワークショップデザイナー育成プログラム
ワークショップデザイナー育成プログラムは、青山学院大学が運営する社会人向け履修証明プログラムで、ワークショップ(参加体験型活動プログラム)の企画、運営ができる専門家を養成している。120時間のカリキュラムを修了し、認定されると...
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(2) 株式会社インディバル:求職者の知りたい事に回答すると“完全無料”で利用できる転職サイト「キュリア転職」
「キュリア転職」は、求職者の知りたい事に回答すれば、掲載も採用も「完全無料」で利用できる転職サイト。経歴を見てアプローチする「スカウト」機能や、貴社に応募する可能性がある方に簡単にアプローチできる「簡単PR」機能もあります。...
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(3) 株式会社インテリジェンス:
アルバイト・パート領域の採用に特化したASP型の採用管理システム「HITO-Manager(ヒトマネジャー)」
アルバイト・パート市場は、厚生労働省発表の有効求人倍率が1倍を超えるなど、採用競争が激化。企業には、より効果的な採用を行うための施策が必須となっている。HITO-Managerは企業のアルバイト採用の効率化と効果的な採用の実現に寄与し、...
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(4) 株式会社営業課:大学生を対象とした営業講座「営業学部」
大学1年生から修士2年生までを対象にした営業講座が「営業学部」。6ヵ月を期間とし、前半(3カ月間)は座学、後半(3カ月間)は実践学を教える。企業から実際の課題をもらった上で、学生に「座学」と「実践学」を通して企業の課題解決を行ってい...
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(5) エン・ジャパン株式会社:IT・WEB業界で働く人のキャリアを考えるサイト「CAREER HACK」
IT・WEB業界で働く人にスポットを当てた、インタビューメディア「CAREER HACK」。業界内で著名な人を中心に、その人のキャリア観を聞いている。その内容は、流行り廃りに左右されないキャリア観が中心。一年後、二年後に読んでも陳腐化しない、...
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(6) 株式会社ギブリー:国内最大エンジニアを目指す学生向け「ハッカソンキャンプDMTC」
「ハッカソンキャンプDMTC」は、エンジニアを目指す学生のための国内最大のハッカソン型エンジニア育成プログラムだ。エンジニアを志望する学生を対象とし、2泊3日の短期間で集中的にWEBサービス・アプリの企画からプロトタイプ開発までを行う。...
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(7) 特定非営利活動法人キャリアクルーズ:日本を代表する有名企業・団体が「キャリア教育」で連携する「キャリア大学」
「キャリア大学」は「企業がキャンパスになる」をコンセプトに、大学生にキャリア教育を提供し、将来について考えるきっかけを与え、その後のキャリア形成をサポートする取り組み。学生がやりたいことを見つけ、主体的に人生を切り拓くことを支援し...
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(8) 特定非営利活動法人クロスフィールズ:現地で社会問題の解決に取り組む、新興国「留職」プログラム
新興国「留職」プログラムは、企業の人材が数ヵ月間にわたって新興国のNPOなどに赴任し、本業で培ったスキルを活かして現地の社会課題の解決に向けて活動する取り組みのこと。現地社会の発展に貢献すると同時に、日本企業がグローバルな環境で活躍できる...
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(9) 株式会社シゴトヒト:生きるように働く人の求人サイト「日本仕事百貨」
従来の求人サイトは、募集職種や勤務地、給料、勤務時間など、仕事の“定量的”な条件の掲載がメインだった。しかし、「日本仕事百貨」は、実際に職場を一つひとつ取材し、その場の雰囲気や働く人たちの姿勢、仕事への想いなど“定性的”な要素を紹介。求職者...
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(10) 株式会社総合心理教育研究所:社員の健康管理とメンタルヘルス改善を実現 THQ生活習慣・ストレス測定
THQ生活習慣・ストレス測定は、その人にとって必要なコーピング(ストレスへの対処)を提供するツール。生活習慣病や心身症、ストレス関連疾患の原因となる誤った生活習慣や無自覚なストレス反応を測定し、社員の方々の健康管理とメンタルヘルス改善のための組...
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(11) 株式会社大学成績センター:新卒採用で履修履歴(成績表)の確認をサポートする「大学成績データサービス」
新卒採用選考において、企業が学生の学業への取り組みについて確認するためのサポートを行うWEBサービス。学生は無料でアカウントを作成して自分の成績を登録し、エントリー企業からの指示を受け成績データを送信。企業では、個々の学生の取得単位数やGPA...
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(12) デロイト トーマツ コンサルティング株式会社:要員・人件費の生産性向上機会の発見に活用できるベンチマーク調査
デロイト トーマツ コンサルティングでは、コンサルティングの現場で培ってきたノウハウを基に、要員・人件費の生産性ベンチマーク調査を実施。「人的生産性や直間比率の他社ベンチマークをしたい」「労働分配率や一人当たり生産性が他社と比較して高...
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(13) NPO法人日本アクションラーニング協会:組織の学習する力を養成するチーム学習法「質問会議」
「質問会議」(アクションラーニング)は、グループで現実の問題に対処し、その解決策を立案・実施していく過程で生じる実際の行動とそのリフレクションを通じて、個人、そしてグループ・組織の学習する力を養成するチーム学習法。米国で開発された手法...
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(14) 日本マイクロソフト株式会社:多様な働き方、業務の効率化を実現する「Microsoft Office 365」
「Microsoft Office 365」は、マイクロソフトが提供する、企業向けのクラウドサービス。ソフトウェアすべてがクラウドを前提に設計され、Word や Excel、メールや情報共有、オンライン会議などの機能が集約されている。仕事に必要なものは、クラウド上に...
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(15) 株式会社日本マンパワー:40歳代向けキャリア開発研修「CDS for “40’S”」
多くの企業では、バブル期入社と呼ばれる人員構成上のボリュームゾーンが40歳代半ばを迎え、組織の中核を担っている。しかし、人員構成の歪みによるポスト不足、定年年齢の引き上げ等による変化により、多くの人が今後のキャリアを見通せずにいる。このミ...
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(16) 株式会社ビースタイル:ハイキャリアの主婦人材を低コストで採用「しゅふJOBエグゼクティブ」
しゅふJOBエグゼクティブは、管理職・専門職経験があるハイキャリアの主婦人材を中小ベンチャー企業へ時短・パート勤務で紹介することにより、優秀な人材を低コストで採用できる人材サービス。優秀な人材であっても勤務日数と時間を短縮することにより、過...
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(17) 株式会社ビズリーチ:管理職やグローバル人材に特化した会員制転職サイト 「ビズリーチ」
33万人の求職者と、国内外の優良・成長企業2300社が直接マッチングできるオンライン・プラットホーム「ビズリーチ」。従来、日本のハイクラス採用市場では、採用企業が求職者に対して直接アプローチできるサービスがなかったが、「ビズリーチ」の登場によ...
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(18) 株式会社ヒューマンバリュー:組織変革のプロセス指標「Ocapi」
Ocapiは、現場主導で手軽に、チームや組織の「関係の質」「思考の質」「行動の質」の高さを見える化するWEBアプリ。回答者一人あたり500円の費用で、PCやipad、iphoneなどを使って回答ができ、すぐにレポート出力して結果を共有することができる。また...
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(19) 社団法人プレゼンシング・インスティチュート・コミュニティ・ジャパン:
『U理論』をベースにした、人間関係を改善するアプローチ「関係コンディショニングワーク(RCW)」
マサチューセッツ工科大学のオットー・シャーマー博士が開発したイノベーション理論『U理論』に基づいて考案された「関係コンディショニングワーク(RCW)」。実践することで、わだかまりのある人や話がかみ合わない人との行き詰った人間関係を、改善...
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(20) 株式会社マイナビ:ビジネスシミュレーション研修「ムビケーション学習スタイル」
「ムビケーション学習スタイル」は、研修で学んだ内容を職場で実践するために開発された研修スタイル。リアルな職場空間を再現した、ビジネスシミュレーション型研修だ。ドラマ仕立ての映像やリアルタイムでメールが届く仕掛けなどによって研修会場が架空...
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(21) 一般社団法人モチベーション・マネジメント協会:
モチベーションをマネジメントする力を表す指標「公認モチベーション・マネジャー資格」
2013年3月に新しいビジネス系資格として、東京未来大学モチベーション行動科学部の「理論」と、株式会社リンクアンドモチベーションの「実践」が融合した「公認モチベーション・マネジャー」資格が誕生。ビジネスパーソン全般に向けたBASIC資格、組織管理...
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(22) 株式会社リンクイベントプロデュース:社員の当事者意識を引き出す「周年記念事業」
事業・組織を持続発展させていこうとする企業であれば、必ず訪れる「周年記念」。5年や10年に1度の節目の機会を有意義なものとして活用するために、多くの企業が「周年記念事業」に取り組んでいる。特にこの機会に社員を「周年イベント」の名の元に集めよ...
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(23) 株式会社Waris:〝ハイスキルマザー″と企業とのジョブマッチングサービス
夫の転勤・育児・介護などの事情でフルタイム正社員という固定化した働き方を変えたいハイキャリア層の女性(=ハイスキルマザー)と、優秀な外部人材を活用したい企業とを結び、女性に仕事を、企業に事業スピード向上のための迅速な人材配置の実現を提...
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(1) 青山学院大学社会情報学部:ワークショップデザイナー育成プログラム
ワークショップデザイナー育成プログラムは、青山学院大学が運営する社会人向け履修証明プログラムで、ワークショップ(参加体験型活動プログラム)の企画、運営ができる専門家を養成している。120時間のカリキュラムを修了し、認定されると、学校教育法に基づく履修証明書が発行される。2014年7月末時点で、青山学院大学693名、大阪大学224名、鳥取大学26名、合計で943名の修了者を輩出。青山学院大学の受講生のうち、企業の人事部や研修に関わっている人は75名いるという。
人材育成に関わる人の多くは企業研修の講師やコーディネートを行う中で、参加者の「やらされ感」を払拭し、学習効果を上げたいという意識を持ち、その解決の糸口として参加体験型のワークショップを学んでいる。修了生は自身の職場で、参加者同士のコミュニケーションの活性化に力を入れたり、身体や演劇的手法を使ったワークショップの要素を研修に取り入れたり、楽しみながら学びを深めていくようなデザインを工夫しているようだ。
【掲載URL】http://wsd.irc.aoyama.ac.jp
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(2) 株式会社インディバル:
求職者の知りたい事に回答すると“完全無料”で利用できる転職サイト「キュリア転職」
「キュリア転職」は、求職者の知りたい事に回答すれば、掲載も採用も「完全無料」で利用できる転職サイト。経歴を見てアプローチする「スカウト」機能や、貴社に応募する可能性がある方に簡単にアプローチできる「簡単PR」機能もあります。
求職者側には、最新の求人情報が得られるだけでなく、従来の求人広告では情報として取得しにくい、「平均年収」「平均勤続年数」「平均残業時間」「平均休日出社数」など本当に知りたい情報を元に転職活動ができる。また、その情報を50を超える検索軸にまとめ、求職者のこだわりの仕事選びをサポート。本当に必要かつ事実に基づく情報を提供することで、求職者と企業の双方にとって十分に納得のいくマッチングを実現する。
2013年11月12日にリニューアルを行い、2014年7月末の時点で申込み企業数は5800社となった(求人情報掲載準備中企業含む)。これはリニューアル以前と比較して16.5倍の数であり、企業からの注目度が高まっていることがわかる。
【掲載URL】http://www.indival.co.jp/
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(3) 株式会社インテリジェンス:
アルバイト・パート領域の採用に特化したASP型の採用管理システム
「HITO-Manager(ヒトマネジャー)」
アルバイト・パート市場は、厚生労働省発表の有効求人倍率が1倍を超えるなど、採用競争が激化。企業には、より効果的な採用を行うための施策が必須となっている。
HITO-Managerは企業のアルバイト採用の効率化と効果的な採用の実現に寄与し、企業が採用戦略の立案により注力できる体制作りを支援するシステム。アルバイト採用の求人広告の出稿管理から、応募者の受付から面接進捗の管理、連絡までを一貫して行え、各店舗の採用担当者は、店舗のPCより同システムにアクセスし、現在行っている採用活動を一括管理できる。また、自社HP内に、採用専用ページ・応募フォームを作成することができるため、応募機会の創出にもつながる。その他、業務にも追われる店長の採用管理への負担を軽減するだけでなく、システムにより求人・応募情報を一括管理することで、応募を取りこぼさず、効果的な採用活動を行うことが可能。採用業務を劇的に改善し、進化させるシステムとして、約15,000拠点で利用されている。
【掲載URL】http://hitomgr.jp/
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(4) 株式会社営業課:大学生を対象とした営業講座「営業学部」
大学1年生から修士2年生までを対象にした営業講座が「営業学部」。6ヵ月を期間とし、前半(3カ月間)は座学、後半(3カ月間)は実践学を教える。企業から実際の課題をもらった上で、学生に「座学」と「実践学」を通して企業の課題解決を行っていく。2014年4月に開講した「第4期」では、133名の学生が24チームに分かれて企業の課題解決に挑戦している。
「座学」期間の最後には、課題解決策の発表会を実施。実用可能な解決策があれば、「実践学」期間に企業の中に入りインターン生として実践に挑む。その結果、多くの学生が愛社精神を持つようになり、そのまま就職したりインターンシップを続けたりするという。企業側では、新卒・インターンシップ採用という角度だけでなく、社会を経験していない学生ならではの課題解決策を発見することができ、課題解決策そのものが新規事業に発展することもあるそうだ。企業と学生の新たな出会いの場として、注目を集めている。
【掲載URL】http://eigyoka.com/
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(5) エン・ジャパン株式会社:
IT・WEB業界で働く人のキャリアを考えるサイト「CAREER HACK」
IT・WEB業界で働く人にスポットを当てた、インタビューメディア「CAREER HACK」。業界内で著名な人を中心に、その人のキャリア観を聞いている。その内容は、流行り廃りに左右されないキャリア観が中心。一年後、二年後に読んでも陳腐化しない、本来の意味でのキャリアに焦点を当てている。日本でキャリアというと、会社内での出世をイメージしがちだが、本サイトが発信するのは、仕事、趣味、プライベート、勉強、生活、家族など、あらゆるものが並列関係にあるキャリアだ。
対象とするIT・WEB業界で働く人々には、新しい業界であるがため、目指したい
キャリアのロールモデルが確立されていない。また、会社に属するサラリーマンとしての働き方だけが生きる道ではない。場所、時間、雇用形態にとらわれない働き方の多様化が進んでいる業界であり、ショルダーコピーにも「業界での幸せなキャリアを考える」とあるように、業界で活躍する人が、多様なキャリアに触れることで、自らのキャリアを考えるきっかけになることを目指している。
【掲載URL】http://careerhack.en-japan.com/
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(6) 株式会社ギブリー:
国内最大エンジニアを目指す学生向け「ハッカソンキャンプDMTC」
「ハッカソンキャンプDMTC」は、エンジニアを目指す学生のための国内最大のハッカソン型エンジニア育成プログラムだ。エンジニアを志望する学生を対象とし、2泊3日の短期間で集中的にWEBサービス・アプリの企画からプロトタイプ開発までを行う。
DMTCではハッカソンを通じて学生の就職、フリーランス、起業など、多様なキャリア選択の支援を行っており、2013年度は国内のIT企業50社以上がスポンサーとして学生へのサポートを行った。
具体的には各チームに1名 社会人エンジニアが参加し、メンターとして開発サポートを行っている。
またキャリア支援としてDMTCでは、学生の受託開発の支援、また資金提供などを通じた起業支援なども行っている。昨年参加したチームの幾つかは実際に起業をしている。
このようにDMTCでは、それぞれのキャリアに応じて就職、フリーランス、起業など多方面から学生を支援し、社会と学生とを繋げている。
【掲載URL】http://givery.co.jp/
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(7) 特定非営利活動法人キャリアクルーズ:
日本を代表する有名企業・団体が「キャリア教育」で連携する「キャリア大学」
「キャリア大学」は「企業がキャンパスになる」をコンセプトに、大学生にキャリア教育を提供し、将来について考えるきっかけを与え、その後のキャリア形成をサポートする取り組み。学生がやりたいことを見つけ、主体的に人生を切り拓くことを支援し、次世代を担う若者を育成するため、日本の有名企業、省庁、各種団体などが垣根を越えて手を結んでいる。2014年1月時点の参画企業(団体)は約50社。
授業は全て参加型プログラムで、1講座につき1社がスポンサーとなり、自社の専門分野に関する就労体験や、ワークショップを中心とした講座を開講。それらの講座を集めることで、総合大学のように運営される。これまでは学生の求めるキャリア像と企業の求める人物像にミスマッチが起こりやすかったが、「キャリア大学」では企業と学生が統一のプラットフォームに参加していてミスマッチが起こりにくく、今後、社会的意義が高まっていくと予想される。
【掲載URL】http://www.career-univ.com/
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(8) 特定非営利活動法人クロスフィールズ:
現地で社会問題の解決に取り組む、新興国「留職」プログラム
新興国「留職」プログラムは、企業の人材が数ヵ月間にわたって新興国のNPOなどに赴任し、本業で培ったスキルを活かして現地の社会課題の解決に向けて活動する取り組みのこと。現地社会の発展に貢献すると同時に、日本企業がグローバルな環境で活躍できるリーダーを育成することが目的。参加者が活動を通じて新興国の市場を肌感覚で理解し、現地のニーズを満たす新たな商品や事業のアイデアが創出されることも期待される。
サービス開始から3年間で、大企業を中心に約20社が導入を決めており、インドやインドネシアなどアジア各国に約30名以上の派遣実績がある。自社の通常業務では経験できないようなまったく異なるタフな環境下で働くことで、参加者は大きく成長することができるという。現地派遣型のプログラムはフォローが甘くなりがちだが、週1回程度のペースでSkypeなどを使ってコミュニケーションを取り、現地での活動状況の把握と成長の後押しを実現している。
【掲載URL】http://crossfields.jp/
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(9) 株式会社シゴトヒト:生きるように働く人の求人サイト「日本仕事百貨」
従来の求人サイトは、募集職種や勤務地、給料、勤務時間など、仕事の“定量的”な条件の掲載がメインだった。しかし、「日本仕事百貨」は、実際に職場を一つひとつ取材し、その場の雰囲気や働く人たちの姿勢、仕事への想いなど“定性的”な要素を紹介。求職者が「この会社で働きたい」と思えるような求人サイトを目指している。
実際に働いてみなければ、仕事や職場の真の姿がわからないことは多い。イメージしていた仕事とギャップがあったり、すぐに辞めてしまったりするなど、すれ違いもたくさん生じていた。しかし、「日本仕事百貨」は「その場所に合った人が働いていると、その人自身も生き生きとしてくるし、その結果、その場所は居心地のいい場所になる。そんな好循環が生まれるんだ」との思いから作られた求人サイト。実際に利用した企業からは、「以前はなかなかいい求職者と出会えなかったが、本サイトを利用し、本当に会いたかった人と出会える確立が高くなった」などの声が聞かれるという。
【掲載URL】http://shigoto100.com/
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(10) 株式会社総合心理教育研究所:
社員の健康管理とメンタルヘルス改善を実現 THQ生活習慣・ストレス測定
THQ生活習慣・ストレス測定は、その人にとって必要なコーピング(ストレスへの対処)を提供するツール。生活習慣病や心身症、ストレス関連疾患の原因となる誤った生活習慣や無自覚なストレス反応を測定し、社員の方々の健康管理とメンタルヘルス改善のための組織開発に役立ててもらうことを目的とする。
設問は、生活に関わるものが11問、身体・心理・社会状況に関わるものが76問の、計87問。すべて選択式のため、回答は15分程度で終了する。特色は、「個人別の具体的なストレス対処法が把握できること」「プライベートな部分の項目ではなく、職業性ストレスを測定しているため、職場の上司と部下のコミュニケーションツールとして活用できること」「高リスク者へスマートフォン等で日々の管理ができること」など。職場復帰者の支援にも活用でき、安全配慮義務、増悪防止義務の具体的履行のほか、人事労務担当者の負担軽減にもつながるという。
【掲載URL】http://www.sipe-selye.co.jp/
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(11) 株式会社大学成績センター:
新卒採用で履修履歴(成績表)の確認をサポートする「大学成績データサービス」
新卒採用選考において、企業が学生の学業への取り組みについて確認するためのサポートを行うWEBサービス。学生は無料でアカウントを作成して自分の成績を登録し、エントリー企業からの指示を受け成績データを送信。企業では、個々の学生の取得単位数やGPA、最高・最低評価率などが画面で確認でき、成績表も見やすい形式で印刷できる。CSV形式で取得したデータはExcelで集計などに使えるほか、外部システムに取り込むことも可能。利用企業には全登録者から集計した学校・学部ごとのGPA平均値なども公開する。
これまで主に文系の学生には、学生の本分であるはずの学業のことはほとんど聞かれていなかったが、面接で話を聞くと、入社後に必ず直面する「気の進まない仕事」への取り組み方など、これまでにプラスして別の面からも考え方や行動傾向を確認できる効果がある。
採用担当者からは「より多様な人材を採用できるようになった」「採用者の学校の幅が広がった」などという声が聞かれるという。
【掲載URL】http://dscenter.co.jp/
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(12) デロイト トーマツ コンサルティング株式会社:
要員・人件費の生産性向上機会の発見に活用できるベンチマーク調査
デロイト トーマツ コンサルティングでは、コンサルティングの現場で培ってきたノウハウを基に、要員・人件費の生産性ベンチマーク調査を実施。「人的生産性や直間比率の他社ベンチマークをしたい」「労働分配率や一人当たり生産性が他社と比較して高めか、低めかをチェックしたい」「適正要員や適正人件費の検討の一助として他社比較をしたい」「総額人件費の適正化を目的として、ベンチマークからスタートしたい」といったニーズに応えることを目的としている。
日本では、要員・人件費に関するベンチマークデータを入手することがこれまで非常に困難だったが、本ベンチマークは、日本企業を対象に、「要員・人件費の生産性」という観点に着目し開発された。参加した企業からは、「社内の人的生産性の構造改革につなげられた」「間接部門のスリム化の議論を感覚的ではなく、数値根拠に基づきできるようになった」などの声が寄せられたという。
【掲載URL】http://www.tohmatsu.com/jp/dtc/
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(13) NPO法人日本アクションラーニング協会:
組織の学習する力を養成するチーム学習法「質問会議」
「質問会議」(アクションラーニング)は、グループで現実の問題に対処し、その解決策を立案・実施していく過程で生じる実際の行動とそのリフレクションを通じて、個人、そしてグループ・組織の学習する力を養成するチーム学習法。米国で開発された手法を日本向けに改良し、2000年代初頭より国内の企業に提供されてきた。主にリーダーシップ開発、チームビルディング、組織開発などに使用されているが、2011年以降は、立教大学経営学部で学生のリーダーシップ開発のための手法としても導入されている。
立教大学では学生たちのリーダーシップ開発に大きく貢献しているが、同時に組織風土づくりにも貢献している。企業の文脈でとらえ直せば、「質問会議」はプログラム設計の仕方によっては個人レベルのリーダーシップ開発だけでなく、組織開発を行うツールとして有用であるという事。自身のリーダーシップの変革を求める人や、学習する組織を作り上げていきたいと考える経営陣にとって非常に有効なツールと言える。
【掲載URL】http://www.jial.or.jp/
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(14) 日本マイクロソフト株式会社:
多様な働き方、業務の効率化を実現する「Microsoft Office 365」
「Microsoft Office 365」は、マイクロソフトが提供する、企業向けのクラウドサービス。ソフトウェアすべてがクラウドを前提に設計され、Word や Excel、メールや情報共有、オンライン会議などの機能が集約されている。
仕事に必要なものは、クラウド上に揃っているため、必要なときに、必要な場所から、必要なデバイスで使用することができる。つまり、自分がいるその場所が、どこでもオフィスになることが可能ということ。外出中や、取引先への移動中をはじめ、在宅勤務や育児、介護中でも、普段どおりに仕事を進めることができる。実際、多くの企業がOffice 365 を導入することで、テレワークをはじめとしたさまざまなワークスタイルを実現している。ワーク・ライフ・バランスの向上や、コスト削減、優秀な社員の確保が可能になったほか、業務の効率化、意思決定の迅速化などビジネス全般の効率化を実現した企業も多く、その数々の事例が注目を集めている。
【掲載URL】http://aka.ms/365j/
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(15) 株式会社日本マンパワー:40歳代向けキャリア開発研修「CDS for “40’S”」
多くの企業では、バブル期入社と呼ばれる人員構成上のボリュームゾーンが40歳代半ばを迎え、組織の中核を担っている。しかし、人員構成の歪みによるポスト不足、定年年齢の引き上げ等による変化により、多くの人が今後のキャリアを見通せずにいる。このミドル世代の不活性という問題を解決するための、新たな研修プログラム(2日)を開発。
研修のコンセプトは「職業人生の後半において、生涯雇用能力を磨き続け、自らを活かし、かつ組織貢献を行うキャリア・ワークプレイス(活躍場所)を創る」。
組織からの期待役割を認識すると同時に、より深く納得できる自己(アイデンティティ)を再構築することで、「キャリア中期の危機」を乗り越える契機とする。さらに、40歳からの「半生」をゲームでリアルに体験することにより、「能力」「やりがい」「お金」など、自分は今後どのような点を重視するのか、今後の職業人生に必要なことへの気づきを促すプログラム構成となっている。
【掲載URL】http://www.nipponmanpower.co.jp/cp/training/gt/information/cds_for_40s/
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(16) 株式会社ビースタイル:
ハイキャリアの主婦人材を低コストで採用「しゅふJOBエグゼクティブ」
しゅふJOBエグゼクティブは、管理職・専門職経験があるハイキャリアの主婦人材を中小ベンチャー企業へ時短・パート勤務で紹介することにより、優秀な人材を低コストで採用できる人材サービス。優秀な人材であっても勤務日数と時間を短縮することにより、過去年収1000万円以上だった人材を、月間22万円ほどで採用することができる。
求職者には、「家庭と両立ができ、やりがいと高い報酬の仕事に就くことができる」「今まで磨いてきたスキル・経験を活かして難易度の高い仕事ができる」などのメリットがある。採用企業側には「中小企業では採用が難しいスキル・経験を豊富に持つ人材を採用」「時短勤務のため、フルタイム正社員の約1/5のコストで活用できる」等メリットが多い。依然として、妊娠・出産後に離職する女性は約60%と高水準で、勤務を継続しても育児中の女性には主導的な役割が任されづらい傾向がある。この日本の雇用慣行を変える事業として、近年注目を集めている。
【掲載URL】http://www.shufujobexec.jp/biz/
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(17) 株式会社ビズリーチ:
管理職やグローバル人材に特化した会員制転職サイト 「ビズリーチ」
33万人の求職者と、国内外の優良・成長企業2300社が直接マッチングできるオンライン・プラットホーム「ビズリーチ」。従来、日本のハイクラス採用市場では、採用企業が求職者に対して直接アプローチできるサービスがなかったが、「ビズリーチ」の登場により、企業と求職者が直接情報を交換すること(ダイレクト・リクルーティング)が可能になった。これは、小売業界で売り手と買い手の間に複数の卸業者が存在していた市場を、インターネットにより売り手と買い手が直接取引できることを可能にした楽天市場と同様で、採用市場を可視化するものである。
人材データベースから経営戦略に基づいた人材に直接アプローチすることで、採用において弱者であった中小・ベンチャー企業や地方企業などが規模や地理に関係なく、平等に採用活動を行い、経営幹部や管理職など経営に重要なポジションを採用することができる。また、人材紹介を使用するよりも採用コストを抑えられるなど、企業にメリットは多い。
【掲載URL】https://b2b.bizreach.jp/
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(18) 株式会社ヒューマンバリュー:組織変革のプロセス指標「Ocapi」
Ocapiは、現場主導で手軽に、チームや組織の「関係の質」「思考の質」「行動の質」の高さを見える化するWEBアプリ。回答者一人あたり500円の費用で、PCやipad、iphoneなどを使って回答ができ、すぐにレポート出力して結果を共有することができる。また、話し合いの手順などに関するガイドがWEBサイトから無料でダウンロードできるため、専門的なファシリテーターがいなくても、現場のマネジャーが効果的な話し合いを進めることができる。組織のメンバーが日常の中で、自分たちで組織の現状を把握し、変化をデザインし、小さな改善を積み重ねながら大きな変化につなげていくプロセスをサポートする。
今、組織の壁を越えたコラボレーションや、多様な勤務形態の人々が集まるチームなどが増えている。このように、一人ひとりがさまざまなチームや組織に所属し、組織図にとらわれない単位で仕事を進めるような未来の働き方においても、状況に応じて、柔軟にチームワークを高めていくツールとして活用できる可能性がある。
【掲載URL】https://ocapi.jp/
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(19) 社団法人プレゼンシング・インスティチュート・コミュニティ・ジャパン:
『U理論』をベースにした、人間関係を改善するアプローチ
「関係コンディショニングワーク(RCW)」
マサチューセッツ工科大学のオットー・シャーマー博士が開発したイノベーション理論『U理論』に基づいて考案された「関係コンディショニングワーク(RCW)」。実践することで、わだかまりのある人や話がかみ合わない人との行き詰った人間関係を改善し、新たな協働関係を構築することができる。
本ワークには、下記のような特徴がある。「相手から自分がどのように見られているかを知ることができる」「相手の視点に立つことで相手に共感できるようになる。その結果、相手へのわだかまりが解消し、新しい関係を作り出す土壌ができる」「ワークシートに記入する方式なので、コツをつかめば誰でも実践でき、所要時間も短く(約2時間)、記入し終えると必ず気づきが得られる」などだ。
人間関係の問題が組織やチームのパフォーマンスを制限しているケースが多い。そういった問題を解決するための手段として、多くの注目を集めている。
【掲載URL】http://www.presencingcomjapan.org/
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(20) 株式会社マイナビ:ビジネスシミュレーション研修「ムビケーション学習スタイル」
「ムビケーション学習スタイル」は、研修で学んだ内容を職場で実践するために開発された研修スタイル。リアルな職場空間を再現した、ビジネスシミュレーション型研修だ。ドラマ仕立ての映像やリアルタイムでメールが届く仕掛けなどによって研修会場が架空の職場となり、受講生はその職場に配属される。仕事に関わる多くの人物が登場し、“色々な人からさまざまな依頼やアドバイスを受ける”という実際に起こりうる状況を再現。講師はファシリテーターだけでなく架空企業の課長、受講生の上司役として振舞う。その中で受講者は業務を進め、失敗を繰り返しながら上司(講師)の指導によって成長していく。まさに、現場での育成(OJT)を教室(OFF-JT)で実現する研修と言える。
本研修は「新入社員の定着」「若手社員の早期戦力化」の二点において高い効果が期待できる。困難な状況を凝縮して体験することで、就業経験の浅い段階から仕事に向き合うきっかけを作り、キャリア形成に貢献する事ができるからだ。
【掲載URL】http://hrd.mynavi.jp/movication/
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(21) 一般社団法人モチベーション・マネジメント協会:
モチベーションをマネジメントする力を表す指標「公認モチベーション・マネジャー資格」
2013年3月に新しいビジネス系資格として、東京未来大学モチベーション行動科学部の「理論」と、株式会社リンクアンドモチベーションの「実践」が融合した「公認モチベーション・マネジャー」資格が誕生。ビジネスパーソン全般に向けたBASIC資格、組織管理者やプロジェクト管理者向けのADVANCED資格、経営幹部やコンサルタント向けのPROFESSIONAL資格と、講座も取り入れながら、段階的かつ実践的に学ぶことができる。 現在、社会からは「前に踏み出す力」や「チームで働く力」が求められ、まさに、自分や他者のモチベーションをマネジメントする力が求められているのだ。しかし、これまでモチベーションをマネジメントする力を的確に表す指標はなかった。そこで生まれたのが、「公認モチベーション・マネジャー」資格。一般ビジネスパーソンだけでなく、企業での団体受講・受験も増えており、人事だけでなく各現場のさまざまなシーンで活用できる内容となっている。
【掲載URL】http://www.mm-a.jp/
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(22) 株式会社リンクイベントプロデュース:
社員の当事者意識を引き出す「周年記念事業」
事業・組織を持続発展させていこうとする企業であれば、必ず訪れる「周年記念」。5年や10年に1度の節目の機会を有意義なものとして活用するために、多くの企業が「周年記念事業」に取り組んでいる。特にこの機会に社員を「周年イベント」の名の元に集めようとする企業は多い。
周年記念の機会は、普段は扱えない大きな「会社ゴト」のテーマを掲げ、社員を巻き込む絶好のチャンス。しかし、「前任者がいないためナレッジが社内に残っていない」や「選択肢が多すぎて、何をやればよいか焦点が定まらない」、「関係部署が多岐に渡る中、どう進めてよいかわからない」など、全社規模での開催、関係者の多さといった「周年記念」ならではの特殊性が担当者の悩みを深めているようだ。そこで、リンクイベントプロデュースでは、新しい周年記念事業のカタチを提案。「周年記念」が持つ本質的な意義を確認した上で、社員を当事者として巻き込む「周年事業」の進め方や「周年イベント」の創り方について、ノウハウや事例とともに紹介している。
【掲載URL】http://event.link-ep.co.jp/celebration/
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(23) 株式会社Waris:“ハイスキルマザー”と企業とのジョブマッチングサービス
夫の転勤・育児・介護などの事情でフルタイム正社員という固定化した働き方を変えたいハイキャリア層の女性(=ハイスキルマザー)と、優秀な外部人材を活用したい企業とを結び、女性に仕事を、企業に事業スピード向上のための迅速な人材配置の実現を提供する。時間や場所にとらわれない自由で柔軟な働き方を提供することで、一人ひとりがライフステージの変化に合わせて適した働き方を選択し、生き生きと働き続けられる世の中の実現を目指す。
現在の登録女性(ハイスキルマザー)の平均年齢は38歳。事業会社の総合職としてリーダーからマネージャークラスを経験してきた方々だ。登録者数は約500名で、取引企業数は約80社。年末へ向けて登録者数1000名突破を目指している。企業側にとっては経験豊富な文系総合職人材を迅速に調達できるメリットがある。また、業務委託契約によるマッチングが主流のため、女性は自身の極めたい分野に特化してキャリアを積むことができ、企業側は固定人件費を変動費化することができる。
【掲載URL】http://waris.co.jp/
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