株式会社セルフトランセンデンス 代表取締役
徳橋 英治氏
今回のテーマ「目標管理」は、よく人事担当者様から弊社にご相談いただく内容です。「社内で目標管理制度を導入しているが、形だけになっている」「目標管理が、逆に社員のやる気を低下させている」などの声がよく聞かれます。目標管理は、正しく運用することで、組織・人材の「成果・成長」「やる気」「エンゲージメント」を高めます。本講演ではそのポイントについてお伝えいたします。
―― 今回の貴社講演はどのような課題をお持ちの方向けの内容でしょうか?
「社内の目標管理をより機能させたい」とお考えの
人事担当者様!!
経営環境が目まぐるしいスピードで変化する中、企業組織にも「ダイバーシティ」「女性活躍」「働き方改革」「HRテック」等、さまざまなテーマの対応が求められています。
多くの企業組織がそれらのテーマに真摯に向き合い、懸命に取り組んでいます。
一方で、足元の「目標管理制度」があまりうまく機能していないにもかかわらず、何も対策をしていない企業が多くあることも事実です。
私たちは、目標管理の有効活用こそ企業組織の根幹的重要要素であり、正しく運用することで、組織・人材の『成果・成長』『やる気』『エンゲージメント』を高めると確信しています。
では、目標管理は、いかにすれば有効活用できるのか?
本講演では、そのポイントについてお伝えいたします。
―― 今回の講演の聞きどころ・注目すべきポイントをお聞かせください。
【そもそもなぜ、目標管理はうまく機能しないのか?】
多くの企業組織と向き合う中で、二つの大きな要因があると考えております。
それは、目標に対する「意味」と「意識」の欠如です。
逆に言うと、その二つの要因を理解し、取り組むことで、目標管理は有効活用できると確信しております。
実際に、目標管理の有効活用に向けた弊社プログラムを導入し、真摯に取り組んだ現場の方々には、その効果を実感していただいております。
【実際の導入企業の現場の声として】
●今後、「目標設定⇒行動」を繰り返すにあたり、新たに独自のプログラムを作るのではなく、目標管理を活用しようと考えています。評価に結びつくことから最も効果的なツールであり、また、そうであるべきだと思います。
●従来の目標管理に比べ、立案内容がより現実に即した内容なので、達成⇒個人スキル、会社への貢献度アップに繋がる取り組みができるようになった。部下への目標設定サポートにも大きく効果があったと思う。
●プログラム自体が業務に直結する実践的な内容であった。
●目標を達成するために部下とのコミュニケーションを高頻度で行うようになった。
目標に対する「意味」と「意識」を高めるためにはどうすれば良いか?
本講演ではそのポイントについて、お伝えいたします。
―― 講演に向けての抱負や、参加される皆さまへのメッセージをお願いします。
本講演テーマの私たちのビジョンは、
目標管理の有効活用を通じて、組織・人材の『成果・成長』『やる気』『エンゲージメント』を高める!!
です。
せっかくの貴重な機会と皆さまとのご縁。
限られた時間の中ではありますが、当日は、可能な限り、目標管理の有効活用のヒントをお伝えしますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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