人の採用・育成・マネジメントに携わる皆さまが集う、日本最大のHRイベント

日本の人事部「HRカンファレンス2019 -春-[東京]」 
2019年5月14日(火)・15日(水)・16日(木)・17日(金)開催 [主催]日本の人事部「HRカンファレンス」運営委員会
[後援]厚生労働省 経済産業省[会場]大手町サンケイプラザ

講演者インタビュー

日本の人事部「HRカンファレンス2019-春-[東京]」トップ講演者インタビュー> 熊本 康孝氏(株式会社スタジアム 執行役員)インタビュー

講演者インタビュー一覧

導入1000社超えのWEB面接システムが作り出した「採用活動の新たな手法」

熊本 康孝氏 photo

株式会社スタジアム 執行役員

熊本 康孝氏

「応募が増えない」「選考中の離脱が多い」「日程調整に時間がかかる」など、人事の方が抱える採用に関するお悩みは多岐にわたると思います。本講演ではそんなお悩みを解決する方法の一つとして、WEB面接による採用業務の効率化を、導入事例を交えながらご紹介します。採用業務のお悩みをお持ちの人事の方はぜひお越しください。採用業務に変化を作り出すアイデアを提供いたします。

―― 今回の講演のポイントについて、お聞かせください。

昨今、どの業界・領域においても採用活動の難易度が上がっている傾向にあります。この採用難を改善すべく、さまざまな取り組みをされていると思いますが、なかなか改善できないという声が上がっているのが現実です。

今の採用業務に必要なのは、採用担当者、求職者ともに負担が少ない採用フローを生み出すことです。採用フローの各フェーズでさまざまな課題がありますが、一つ一つにそれぞれ別の施策で対応していては、採用担当者の負担が増える一方です。

また、採用活動において、「応募が集まらない」「優秀な人材の獲得ができない」「採用活動における工数とコスト」「面接離脱が目立つ」「採用基準のばらつき」といった5つの悩みがあげられます。今回は採用活動の中で良くある5つの悩みをピックアップし、WEB面接システムの活用でどのように改善できるかの事例を一部ご紹介させていただきます。

―― 貴社の強みや特徴について、お聞かせください。

採用活動に何も課題を抱えていない企業は日本中を探してもほんの一部ではないでしょうか。企業によって採用課題は多種多様で、1年間の採用活動の中でも変わっていくものです。

当社の「インタビューメーカー」というWEB面接システムで強調したいのは、こうした課題を解決できるという点です。日程調整から採用までを一元管理できるからこそ、採用フロー全体をより良く最適化することが可能になります。

今回は「リクルーティングの工数を削減!」「面接の自由度を高め、応募数UP!」「手軽に面接でき、見極め精度が向上!」という3つのポイントを紹介する中で、企業のさまざまな悩みへの解決アイデアを提供させていただければと思います。

―― 講演に向けての抱負や、参加される皆さまへのメッセージをお願いします。

本講演では、WEB面接を実際に体験できるデモの時間を設け、具体的で楽しい内容にしたいと思います。

「インタビューメーカー」は、企業規模に関わらず気軽にご導入いただけるのも特徴です。また、利用のシーンは幅広く、採用のあらゆる場面で利用が可能です。

ぜひ、「貴社であれば、どこで活用できるか」をイメージしてお臨みください。当日のご来場を、お待ちしております。

  • この記事をシェア
講演者インタビュー一覧へ
講演者プロフィール
熊本 康孝氏(くまもと やすたか)
株式会社スタジアム 執行役員
大学卒業後、株式会社リクルートに入社。主にホットペッパーグルメの法人企画・営業に7年間従事する。その後、経験を生かし2015年5月から現職。現在は事業責任者としてインタビューメーカーの普及に努めており、クライアントの人事・採用の課題解決の提案、WEB・スマホ面接の新たな価値を世の中に創出している。

「日本の人事部」「HRカンファレンス」「HRアワード」は、すべて株式会社アイ・キューの登録商標です。
当社はプライバシーマーク取得事業者です。類似のサービスやイベントとの混同にご注意ください。

pagetop