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日本の人事部「HRカンファレンス2018 -秋-[東京]」 人の採用・育成・マネジメントに携わる皆さまが集う、日本最大のHRイベント
2018年11月13日(火)・14日(水)・15日(木)・16日(金)開催 [主催]『日本の人事部』(株式会社アイ・キュー)
[後援]厚生労働省 経済産業省 [会場]大手町サンケイプラザ

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<11/15(木)>
11/15(木)
12:10 -
14:10
ランチミーティング[LM-1] 受付終了

成長企業に聞く! 若手社員にチャンスを与え、成長を促す方法とは
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

企業の将来を担う若手社員の育成は、人事にとって重要課題の一つですが、どうすれば成長を促すことができるのか、頭を悩ませている企業も多いのではないでしょうか。本セッションでは、カヤックの神谷氏、エイベックスの浅岡氏、LIFULLの湯澤氏が、若手にチャンスを与え挑戦させる、風土と仕組みづくりを紹介。立教大学の舘野氏のファシリテーションで、質疑応答やディスカッションも交えながら「若手社員の成長を促す方法」を考えます。

※本セッションは、参加費用3,000円(食事代込)が必要です。

【こんな課題をお持ちの方にオススメ】

●次世代を担う若手の成長を促したい
●成長企業の人材育成事例を知りたい


面白法人カヤック 社外人事部

神谷 俊氏

【神谷 俊氏プロフィール】
(かみや しゅん)経営学修士。面白法人カヤックの組織文化を観察するため、「社外」から同社の人事業務に関わる特命人事。面白法人のタレントたちのキャラや、面白さが生み出されるプロセスへ注目しながら、同社の生態系の維持発展に貢献している。また、並行して多様な組織に在籍し、独自のキャリアを展開。株式会社エスノグラファー代表取締役、株式会社ビジネスリサーチラボ(採用学研究所)研究員など複数を兼務。「脱専門家」をコンセプトに、幅広いジャンルを無節操に越境する。

エイベックス株式会社 CEO直轄本部 グループ広報ユニット

浅岡 奈穂子氏

【浅岡 奈穂子氏プロフィール】
(あさおか なほこ)大学卒業後、エイベックスに入社。人事に配属され派遣管理、労務管理、新卒採用等に関わる。その後ファンクラブ、MD(グッズ)の部署で顧客ロイヤリティ等を学び、再び人事に異動。採用・研修・キャリア制度などを中心にトータル約10年関わる。育児休業中にキャリアコンサルタントの資格を取得。復帰後に広報にてブランドリニューアル(タグライン・ブランドロゴ変更、理念浸透)やエイベックスビルのPR等に携わり、女性視点での企業課題解決を担う女性活躍プロジェクト(nadesico a-project)にも参加中。

株式会社LIFULL 人事本部

湯澤 範晃氏

【湯澤 範晃氏プロフィール】
(ゆざわ のりあき)早稲田大学卒。キヤノン電子を経て、星野リゾートにて人材開発、内部監査、総支配人室等に従事。2013年LIFULLに入社し、組織開発グループ長補佐として、社員エンゲージメントの向上、全社イノベーションの促進、次世代経営リーダーの育成を推進。LIFULLは、2017年にリンクアンドモチベーション社主催の「ベストモチベーションカンパニーアワード」で283社中第1位を獲得。

立教大学 経営学部 助教

舘野 泰一氏

【舘野 泰一氏プロフィール】
(たての よしかず)1983年生まれ。立教大学経営学部助教。青山学院大学文学部教育学科卒業。東京大学大学院学際情報学府博士課程単位取得退学後、東京大学 大学総合教育研究センター特任研究員を経て、現職。博士(学際情報学)。大学と企業を架橋した人材の育成に関する研究をしている。具体的な研究として、リーダーシップ開発、越境学習、ワークショップなどを行っている。近著に、『リーダーシップ教育のフロンティア【研究編】【実践編】(北大路書房)』などがある。
<11/16(金)>
11/16(金)
15:40 -
18:00
特別セッション[SS-1] 受付終了

脳科学を働き方改革に活かす二つの視点 
~「健康経営」と「効率化」を実現するための自分目線の改革~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

働き方改革は、人事にとって最重要課題の一つ。多くの企業がワークスタイルや制度など、「仕組み」の改革により対応しようとしていますが、本セッションではその手段として「脳科学」を取り上げます。キーワードは「健康経営」と「効率化」。良い睡眠が脳にどのような影響を与えるのか。また、脳の働きをどのように高めて仕事の効率化へとつなげるのか。メンタル・フィジカルの両面から、ワークやディスカッションも交えて、脳科学を働き方改革に活かす方法を考えます。

【こんな課題をお持ちの方にオススメ】

●脳科学がいかに人事業務に役立つのかを知りたい
●健康経営が実際にどのような効果があるのかを知りたい
●「仕組み」ではない、実践的な働き方改革の手法を知りたい


早稲田大学 研究戦略センター 教授

枝川 義邦氏

【枝川 義邦氏プロフィール】
(えだがわ よしくに)東京大学大学院薬学系研究科博士課程を修了して薬学の博士号、早稲田大学ビジネススクールを修了してMBAを取得。早稲田大学スーパーテクノロジーオフィサー(STO)の初代認定を受ける。研究分野は、脳神経科学、人材・組織マネジメント、研究マネジメント。早稲田大学ビジネススクールでは、経営学と脳科学とのクロストークの視点から『経営と脳科学』を開講。一般向けの主な著書には、『「脳が若い人」と「脳が老ける人」の習慣』(アスカビジネス)、『記憶のスイッチ、はいってますか~気ままな脳の生存戦略』(技術評論社)、『「覚えられる」が習慣になる! 記憶力ドリル』(総合法令出版)など。

※プログラムは予告なく内容などを変更することがございますので、予めご了承ください。

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