5/21(火) 9:50 - 10:00 |
主催者挨拶 | |||||||
5/21(火) 10:00 - 11:00 |
特別講演 [OSA-1] |
2015採用対応型 未来志向の採用手法とは
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5/21(火) 11:15 - 12:35 |
パネルセッション[OA] 東京会場からの生中継 |
変革期における「新卒採用」のあり方とは
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株式会社リクルートキャリア 岡崎 仁美氏 |
株式会社 マイナビ 栗田 卓也氏 |
株式会社日経HR 渡辺 茂晃氏 |
【岡崎仁美氏プロフィール】 (おかざき・ひとみ)香川県生まれ、1993年株式会社リクルート入社。以来一貫して人材採用に関する営業および編集企画に従事。「ビーイング」副編集長、「リクナビNEXT」編集長を歴任し2007年より現職。 |
【栗田卓也氏プロフィール】 (くりた・たくや) 1992年入社。以来一貫して採用コンサルタントとして、新卒採用の各種業務に携わっており、マイナビ編集長として、大学での就活講座やクライアント向け 採用セミナー等の講演も精力的に行ってきた。現在は、「HRリサーチセンター」センター長として、新卒採用マーケットやランキング等、幅広い人材領域の調査 を行っている。 |
【渡辺茂晃氏プロフィール】 (わたなべ・しげあき) 株式会社日経HR編集部部長 日経就職ナビ編集長。1991年日経事業出版入社。高齢者向け雑誌編集、日本経済新聞社産業部記者を経て98 年より就職情報誌、書籍の編集に携わる。2005年より日経就職ナビ編集長。著書は『これまでの面接VSコンピテンシー面接』『マンガで完全再現!面接対策』がある。 |
東洋大学理工学部生体医工学科准教授
埼玉県雇用・人材育成推進統括参与
小島 貴子氏
(こじま・たかこ)1958年生まれ。三菱銀行(現・三菱東京UFJ銀行)勤務。出産退職後、7年間の専業主婦を経て、91年に埼玉県庁に職業訓練指導員として入庁。キャリアカウンセリングを学び、職業訓練生の就職支援を行い、7年連続で就職率 100%を達成する。2005年3月に埼玉県庁を退職。同年5月に立教大学で、社会と大学を結びつける「コオプ教育コーディネーター」に就任。07年4月、立教大学大学院ビジネスデザイン研究科 特任准教授。10年4月より埼玉県雇用人材育成統括参与に就任。11年4月より東洋大学経営学部経営学科 准教授。12年4月より東洋大学理工学部生体医工学科 准教授、東洋大学グローバルキャリア教育センター 副センター長。多数の企業で採用・人材育成コンサルタント及びプログラム作成と講師を務める。二男の母。
13:35 - 13:45
13:45 - 14:45
[OSB-1]
入社3年で差がつく!新人・若手は「気づかせて」育てる
若手に多面評価が重要な理由
新人・若手の早期育成、戦力化を図るうえでの多面評価活用の重要性、有効性について理論的背景をお伝えします。その後、若手の「成長見える化」ツール「YELL」を使いながら、若手評価への活用法、ポイントについて解説、課題を踏まえた新人・若手フォローアップにより、成長を加速し、早期戦力化の手法をお話します。当日は、参加頂いた方へ、社内講師でも簡単に使える多面評価フィードバック体験型ワークブックをプレゼント。
株式会社マネジメントベース 代表取締役
本田 宏文氏
(ほんだ・ひろふみ)慶應義塾大学修士課程修了後、(株)野村総合研究所にて15年間、人材と組織に関する診断・コンサルティングに従事。その後、人材と組織のアセスメントを専門とする(株)マネジメントベースを設立。2009年には日本初、新型うつへ対応した適性検査をリリースするなど企業ニーズに応じた各種アセスメントを開発・提供。
15:00 - 16:10
東京会場からの生中継
新卒採用支援のプロと企業人事のトップが語る、未来志向の採用と人材育成
【第一部】採用ミスマッチによる早期離職、母集団形成の難易度上昇……。2014採用において顕在化した採用上の様々な課題。その解決につながる具体的な手法をネオキャリアの実例を通じてご紹介します。
【第二部】『若手人材が伸びる』人材育成方法について、サイバーエージェント曽山氏と対談形式でご紹介します。ベンチャー・中小企業でも活用できる内容となるよう、会場からの質問も受け付けインタラクティブに進行します。
株式会社サイバーエージェント 取締役人事本部長
曽山 哲人氏
(そやま・てつひと)1974年生まれ。上智大学卒業。1999年サイバーエージェントに入社し、2005年の人事本部設立とともに人事本部長に就任。2008年取締役就任。現在は採用・育成など人事全般を手がける。幅広いテーマで社外への情報発信や、講演・教育活動も行っている。著書に『サイバーエージェント流 成長するしかけ』などがある。
株式会社ネオキャリア 代表取締役
西澤 亮一氏
(にしざわ・りょういち)1978年生まれ、北海道出身。大学卒業後、2000年4月に投資会社へ入社。同年11月、取締役として株式会社ネオキャリアを設立。2002年4月代表取締役就任。新卒・中途ともに人材紹介、求人広告、コンサルティングなど企業のニーズに合わせてトータルに採用支援を行う。現EOジャパン17期会長も務める。
16:25 - 17:25
[OSC-1]
"ものをつくる前にひとを作る”
パナソニック流 若手エンジニア育成プログラムとは
競争環境のグローバル化や製品ライフサイクルの短縮化、更には人材の質までも変化している今、従来より『現場』が行ってきたOJTでは充分な人材育成が出来ていません。「次世代リーダー候補の不在」「若手エンジニアの伸び悩み」など、企業にとっても、個人にとっても、重大な問題が起こっています。
50年以上に渡り人材育成の専門機関を持つパナソニックが、具体的な事例を基に、これからの人材育成についてお伝えします。
パナソニック株式会社 人材開発カンパニー 研修グループ 参事
小藪 康氏
(こやぶ・やすし)情報システム開発部門にて、様々な業種業界のシステム開発プロジェクトのマネジメントを20年にわたり実践。現場で培ったマネジメント経験の理論化、体系化を踏まえて、現在、人材育成部門にてヒューマンスキル系研修の企画・開発・講師を担当。大阪府立大学非常勤講師[主な資格]PMP、PMS、PMS育成研修講師
17:40 - 19:00
東京会場からの生中継
マネジャー育成を科学する
弱さからの出発、自分流マネジメントの発見
本講演は「そもそも」から議論をはじめます。「マネジャーの育成」を考える前に「現代社会において、マネジャーになることとはどういうことなのか」から、問いをはじめたいと思うのです。ここ数年で積み重ねてきた研究知見をもとに、マネジャーの育成を科学的に考えていきたいと思っています。
東京大学 大学総合教育研究センター 准教授
中原 淳氏
(なかはら・じゅん)1975年、北海道旭川市生まれ。東京大学教育学部卒業、大阪大学大学院 人間科学研究科、米国・マサチューセッツ工科大学客員研究員等をへて、2006年より現職。大阪大学博士(人間科学)。「大人の学びを科学する」をテーマに、企業・組織における人々の学習・コミュニケーション・リーダーシップについて研究している。専門は経営学習論(Management Learning)。単著に『職場学習論』(東京大学出版会)、『経営学習論』(東京大学出版会)など。共編著に『企業内人材育成入門』(ダイヤモンド社)、『プレイフル・ラーニング』(三省堂)など多数。働く大人の学びに関する公開研究会 Learning barを含め、各種のワークショップをプロデュースしている。
※プログラムは予告なく内容などを変更することがございますので、予めご了承ください。
5/22(水) 9:50 - 10:00 |
主催者挨拶 | |||||||
5/22(水) 10:00 - 11:00 |
特別講演 [OSD-1] |
成功企業に学ぶ!グローバル組織開発へのプロセス
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5/22(水) 11:15 - 12:35 |
パネルセッション[OD] 東京会場からの生中継 |
経営戦略におけるダイバーシティ・マネジメントの重要性
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株式会社東芝 多様性推進部 西田 薫氏 |
パシフィックコンサルタンツ株式会社 事務管理本部 労務・法務部担当課長(WLB推進事務局) 油谷 百百子氏 |
大日本印刷株式会社 本田 有香氏 |
【西田薫氏プロフィール】 (にしだ・かおる)1986年 株式会社東芝入社、事務機器設計部配属。 1989年 技術管理部に異動し、技術者教育の企画運営、技術者採用などの業務に従事。 2002年 東芝テック株式会社に転籍、製品開発におけるプロジェクトマネジメント手法の構築を手掛ける。 2009年 株式会社東芝多様性推進部に異動。ダイバーシティやワークスタイルイノベーションを担当し、女性、外国人、障がい者等多様な人財の活躍推進やメリハリある効率的な働き方改革を展開している。 |
【油谷百百子氏プロフィール】 (あぶらや・ももこ) 1996年4月 パシフィックコンサルタンツ株式会社入社 総務部 2000年10月 事務管理部 2010年10月 事務管理本部 労務・法務部 入社以来、本社で総務・人事・労務に携わる。2010年から通常業務と平行し、ワークライフバランス推進事務局として、ワークライフバランス推進の企画運営を行う。同年6月に東京都の推進する「働き方の改革・東京モデル」事業に選定され、組織の活性化のため尽力中。 |
【本田有香氏プロフィール】 (ほんだ・ゆか)1998年 大日本印刷株式会社 入社。商業印刷営業部門に配属。企業の販売促進を支援する商材を中心とした営業活動を行う。 2003年 労務部にて一般職の人事制度企画および運用。また、ダイバーシティ(女性社員活躍支援)をテーマに、制度以外にも労務施策を展開中。 (例)短時間勤務制度利用者とその上長への研修、メンター育成プログラム、次世代ワーキングスタイル実践プロジェクト等2007年に長男を出産。約1年の産休育休取得。夫も1ヵ月育児休業を取得。 2010年に長女を出産。約半年の産休育休取得。現在短時間勤務制度を利用中。 |
東京大学大学院情報学環教授
佐藤 博樹氏
(さとう・ひろき)1981年一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。81年雇用職業総合研究所研究員、83年法政大学大原社会問題研究所助教授、88年法政大学経営学部 助教授、91年同教授、96年東京大学社会科学研究所教授、2011年より現職。専門は人的資源管理。兼職として、内閣府男女共同参画会議議員、厚生労働省労働政策審議会分科会委員、内閣府ワーク・ライフ・バランス推進官民トップ会議委員など。著書として、『男性の育児休業』(共著、中公新書)、『職場のワーク・ライフ・バランス』(共書、日経文庫)、『ワーク・ライフ・バランスと働き方改革』(共編著、勁草書房)、 『人材活用進化論』(日本経済新聞出版社)など。
13:35 - 13:45
13:45 - 14:45
[OSE-1]
場を作り意欲を高め、チームを笑顔で動かす!
「人間力」を持った真のリーダー育成とは
答えが見えない中、真のリーダーには何が必要か?今必要なのは部下をコントロールするスキルではなく、信頼や共感を得る「人間力」です。65歳定年、女性活躍推進など、価値観の違う部下と共感し、モチベーションを引出し、笑顔でチームを動かすことのできる「人間力」あふれる人を育てることとは?。実践から生まれた、心理学も踏まえた新手法「コーチアプローチファシリテーション」メソッドを実例を踏まえ明確に解説します。
コンティニュウ株式会社 代表取締役社長 (社)コーチアプローチファシリテーター連盟理事長
大山 裕之氏
(おおやま・ひろゆき)大手電機メーカー、コンサルティングファームを経て人財育成の重要性に気づき独立。心理学、脳科学を駆使し「人間力」をベースとしたコンテンツを開発。組織風土変革プロジェクト、中国での講演研修を多数行う。コーチアプローチファシリテーションを中心に、メンタル、グローバル人材等幅広い分野で活動。笑顔の講演が魅力。
15:00 - 16:10
東京会場からの生中継
グローバル規模で始まった「未来の人材」獲得競争
経営変革のために、今、経営者・人事がなすべきこと
グローバル競争の激化、事業ライフサイクルの短期化に伴い、経営戦略に合う人材獲得競争が激しさを増しています。では、今、経営者・人事は、何をなすべきか。管理職・グローバル人材に特化した国内最大級の転職サイト(登録会員10万人以上、利用企業1,000社以上)を運営するビズリーチの南が、リクルートキャリア水谷氏との対談を通して、採用手法にイノベーションを起こしている豊富な企業事例を元に、経営を変革する最適な人材採用のヒントをお伝えします。
株式会社リクルートキャリア 代表取締役社長
水谷 智之氏
(みずたに・ともゆき)慶応義塾大学商学部卒。株式会社リクルート入社。一貫して人材ビジネス領域で、営業・企画・編集に携わる。求人情報誌編集長を経て、インターネット転職サービス『リクナビNEXT』の立ち上げを編集長として担当。2004年株式会社リクルート執行役員、2012年より株式会社リクルートキャリア代表取締役社長兼任。
株式会社ビズリーチ 代表取締役
南 壮一郎氏
(みなみ・そういちろう)管理職・グローバル人材に特化した、日本初の「求職者課金型」転職サイト「ビズリーチ」を設立・運営。創業以来、自ら採用活動を主導し、グループの従業員数は180人に拡大。以前は楽天イーグルス創業メンバー、及びモルガン・スタンレー証券投資銀行部で活躍。米・タフツ大学数量経済学部・国際関係学部の両学部を卒業。
16:25 - 17:25
[OSF-1]
50代からの成果創出
~モチベーション向上のカギと、新たな仕組み創りの必要性~
平成25年4月1日に施行された「改正高年齢者雇用安定法」に伴う課題、「企業へ与えるインパクト」、「各社の対応事例(統計と具体例)」、「役職定年者、継続雇用者と企業側の想いの違いによる結果」についてをお伝えします。 その課題に対する解決策のひとつとして、「研修プログラム」、「仕組み化」、「新たな役割の付与」の組み合わせによる効果的な成果創出方法をご紹介させて頂きます。
有限会社 Office Creation/代表取締役 株式会社日本チームコーチング協会/取締役
國弘 隆子氏
(くにひろ・たかこ)大学卒業後大阪大学医学部で教授秘書として勤務。専業主婦期間を経て社会復帰。「出会った人たちの更なる成長に貢献する」をミッションに研修講師としての活動を開始。近年は、自ら道を切り開いた体験を活かし、70歳まで職業人生が続く環境を視野に入れ「60歳になっても夢を持つ」をテーマにキャリア支援を行っている。
竹枝 正樹氏
(たけえだ・まさき)大学院にて、知的財産の観点から「モノづくりにおけるチエの創出」を研究。卒業後、自動車メーカーにて組織でのチエ創出・技術開発・ブランド保護のプロセス開発を担当。その後、人財教育会社にて「個がチエを創出するための頭の使い方・モチベーション」について研究。現在は、人・組織のチエ創出コンサルティングを行う。
17:40 - 19:00
東京会場からの生中継
パラダイムシフトするタレントマネジメント
~人財育成競争に勝つために~
「タレントマネジメント」が盛んに議論されるようになってきました。優秀人財を確保し活用することが、成長の原動力であることが認識されてきたためです。ただ、これまでのウォーフォータレントが人財獲得競争であるのに対して、現在、人財育成競争の側面が強くなりつつあります。最優秀層ではない人財の育成・活用や、一人ひとりの多様なタレント(才能)の開花も大切なテーマです。これらを背景に、この講演では、日本企業がこれから目指すべきタレントマネジメントについて考えていきます。
一橋大学大学院商学研究科教授
守島 基博氏
(もりしま・もとひろ)人材論・人材マネジメント論専攻。1980年慶応義塾大学文学部卒業、同大学院社会研究科社会学専攻修士課程修了。86年米国イリノイ大学産業労使関係研究所博士課程修了。人的資源論でPh.Dを取得後、カナダ国サイモン・フレーザー大学経営学部助教授。90年慶應義塾大学総合政策学部助教授、98年同大大学院経営管理研究科助教授・教授を経て、2001年より現職。主な著書に『人材マネジメント入門』『人材の複雑方程式』『21世紀の“戦略型”人事』などがある。
※プログラムは予告なく内容などを変更することがございますので、予めご了承ください。