[主催]『日本の人事部』(株式会社アイ・キュー)
[後援]厚生労働省 経済産業省 [会場]大手町サンケイプラザ
講演者インタビュー
リファラル採用(友人紹介)制度設計から成功までのステップ&データ公開!
株式会社Combinator 代表取締役
清水 巧氏
求人メディア・人材紹介に続く手法として「リファラル採用」に注目が集まっています。しかし、リファラル採用の制度設計方法や導入ステップを知る術はありません。そこで弊社がRefcome(リフカム)を通じて得たノウハウやデータを用いてリファラル採用を成功に導く手法をお伝えします。従業員数からの実際のスカウト率や応募率のデータを特別に公開します。
―― 今回の講演のポイントについて、お聞かせください。
本講演は、「これからリファラル採用を始めようとしている方」や「リファラル採用をさらに活性化しようとしている方」を対象としています。
「どれくらいの社員が協力してくれるのか?」「知人を紹介してくれた社員へのインセンティブ金額は、いくらが妥当なのか?」「中途採用だけでなく新卒採用・アルバイト採用でも有効なのか?」
リファラル採用活性化クラウドサービスのRefcome(リフカム)を提供する弊社には、日々、多くの企業から相談が寄せられます。本講演では、こうした疑問をまとめ、データをもとにお話しいたします。
―― 貴社の強みや特徴について、お聞かせください。
Refcome(リフカム)は、サービス正式公開1年で約50社の企業にご利用いただいている、リファラル採用活性化クラウドサービスです。弊社の強みは、ただクラウドサービスを提供するだけでなく、カスタマーサービスによってリファラル採用の制度設計や社内通知方法などのサポートを行っていること。
サポートを行う中で、リファラル採用を社内で確実にスタートし、社内活性化するには、重要なポイントがいくつもあることが明らかになってきました。本公演では、そのポイントについてお話しいたします。
―― 講演に向けての抱負や、参加される皆さまへのメッセージをお願いします。
「うちでは、リファラル採用は合わない・できない」という声を聞くことがあります。そのほとんどは、「従業員が協力してくれないだろう」「エンゲージメントが低いだろう」という内容です。
しかし、決してそのような事はなく、「成功するための手順」に沿って施策を行うか・行わないかの違いだと思います。今後の労働人口減に備え、リファラル採用の活用をぜひ、ご検討ください。
- 清水 巧氏(しみず たくみ)
- 株式会社Combinator 代表取締役
- 2013年にSansan株式会社に新卒社員として入社し、2014年1月に株式会社Combinatorを設立。「採用を仲間集めに再定義する」をミッションにRefcomeを開発。働く人にとって、紹介したい会社で溢れる世界を創っていきたいと考えています。
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