日本の人事部「HRカンファレンス2017-春-」 人の採用・育成・マネジメントに携わる皆さまが集う、日本最大のHRイベント
2017年5月16日(火)・17日(水)・18日(木)・19日(金)開催 [会場]大手町サンケイプラザ [後援]厚生労働省

講演者インタビュー

日本の人事部「HRカンファレンス2017-春-」トップ講演者インタビュー> 大林 伸安氏(株式会社ノビテク 代表取締役)インタビュー

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ハーバード大学No.1リーダーシップ講座“あらゆる課題”を解決するプログラム体感

大林 伸安氏 photo

株式会社ノビテク 代表取締役

大林 伸安氏

ハーバード大学院のハイフェッツ教授は、リーダーシップ分野で米国トップの権威です。日本初上陸、教授の「10年連続ハーバード大学院生が選ぶNo.1授業」=「各参加者が自身の課題を題材として、フレームワークを活用し、課題解決をしていくための解決策とアクションプラン作成」の“一部”を体感できる実践ワークショップを行います。より実践的なリーダーシップを習得したい方にお勧めです。

―― 今回の講演のポイントについて、お聞かせください。

新しいリーダーシップ研修をお探しの方、より高いレベルのリーダーシップ研修の情報を収集されている方に必見のワークショップです。ご紹介するコンテンツは、ハーバード大学ケネディスクールで「生徒が選ぶNo.1講義」に選ばれ、後の大統領やファーストレディも受講した内容です。この講義の生みの親であり、教鞭を執っているのがロナルド・ハイフェッツ教授。リーダーシップの分野において米国トップの権威です。

本ワークショップでは、「リーダーが抱えるあらゆる課題への解決策とそのアクションプランを作成するための包括的なフレームワークを学べる」ロナルド・ハイフェッツ教授の理論を用いた、「アダプティブリーダーシッププログラム」の一部を体感することができます。

「アダプティブリーダーシップ」とは、既成の考え、取り組みでは解決できない問題について、“アダプティブ=適応”した形で解決を図るために発揮するリーダーシップのこと。社会では、不確実で複雑な問題が加速度的に発生しています。ビジネスにおいても既成の手段では解決できない問題が日々発生していますが、これらの「アダプティブな問題」に対応していくことはビジネスの成長において喫緊の課題です。

ワークショップでは「受講者」の立場で、アダプティブリーダーシップへの理解を深めていただきます。また、過去に受講した皆さまの声や受講後の活用についてもご紹介いたします。

―― 貴社の強みや特徴について、お聞かせください。

ロナルド・ハイフェッツ教授の教え子で、「ハイフェッツ式リーダーシップ論=アダプティブリーダーシップ」の日本での普及を唯一許諾された吉田和生氏が講師を担当します。

吉田氏は日本テレビ放送網株式会社に在勤し、営業、編成、制作を経て現在経営企画部に在籍中です。2013年にはハーバード大学ケネディスクールに入学し、そこで出会った「ハイフェッツ式リーダーシップ論」に感銘を受け、日本でも多くの方に体感してほしいという想いから、その神髄を忠実に伝えていく取り組みを行っています。

本コンテンツは非常に個性的ですが、多くの方が「ハイフェッツ式リーダーシップ論」を活用することができるよう、教育研修サービスのプロである株式会社ノビテクが貴社のご要望をうかがい、プログラムをカスタマイズしてご提供します。

―― 講演に向けての抱負や、参加される皆さまへのメッセージをお願いします。

世界で活躍できる人材を育成するリーダーシップ研修を探している方、企業全体のパワーアップを図る研修を探している方、これまでのリーダーシップ研修、問題解決研修では物足りない方など、リーダーのための新しい研修をお探しの方は、ぜひご参加ください。当日は説明だけでなく、実際の講義や場づくり(グループダイナミクス)の様子もデモンストレーションいたしますので、実際の研修に近い状態を体感できます。

リーダーシップの発揮が強く望まれている今、さまざまな問題に対応できる「アダプティブリーダーシップ」はすぐに活用できるツールです。一部のご紹介にはなりますが、皆さまのご参加をお待ちしております。

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講演者プロフィール
大林 伸安氏(おおばやし のぶやす)
株式会社ノビテク 代表取締役
英国国立ウェールズ大学大学院経営学修了(MBA)。「共育(共に育つ)を通して、仕事が楽しくできる人を一人でも多く増やす」をミッションステートメントとして、教育研修事業とビジネスタレント講演事業を展開。人材育成担当者向けの季刊誌“ノビテクマガジン”の発行人。

「日本の人事部」「HRカンファレンス」「HRアワード」は、すべて株式会社アイ・キューの登録商標です。
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