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日本の人事部「HRカンファレンス2014-秋-」トップ講演者インタビュー> 戸田 順彦氏(株式会社神鋼ヒューマン・クリエイト)インタビュー

講演者インタビュー

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若手社員に、「相手の立場に立った情報受発信の大切さ」を実感させる
“野外研修”

戸田 順彦氏 photo

株式会社神鋼ヒューマン・クリエイト

戸田 順彦氏

近年、上司の期待と若手社員の認識のズレに起因する「仕事上のトラブル」が増加してきていると言われています。そこで、弊社オリジナルの「情報交流型野外研修(I&C研修)」をご提案いたします。この研修は「情報の受発信」において発生する問題を、野外活動を通して体感することで、「情報の発信者と受信者との認識のズレを発生させない、上手な情報受発信」の基本を身に染みて学ぶことができます。


―― 今回の講演のポイントについて、お聞かせください。

戸田:人は情報を発信する際に、多くの場合、相手がその情報を受けて、自分の望み通りの行動(反応)をとってくれることを期待します。仕事上のトラブルの多くは、この「発信者」の意図と「受信者」の認識にズレが生じ、受信者が期待どおりに行動してくれないことに起因すると言われています。

本講演で紹介する「野外研修」では、「情報の受発信」の際に発生する問題を実際に体験・体感することができます。その問題が生じる原因を理解することで、「情報の発信者と受信者との認識のズレ」を発生させない「上手な情報受発信」の基本を学びます。

野外活動では数名が一つのチームとなって、地図を頼りに予め野外コースに設定されている六つのポイントをまわり、各ポイントにマーカーを設置します。その間、歩いたルートの情報やマーカーの設置地点の情報は「文書情報」にして戻ります。次に、別のグループが別のコースを歩いて同じ様に作成した文書情報と、自分たちの文書情報を交換します。そして次は、交換した文書情報のみを頼りにルートを歩き、設置されたマーカーを全て回収して戻ります。

このような野外活動を通じて、研修に参加された方たちは、発信者と受信者との間の情報量の差や、立場の違いから生じる認識の差を実感します。その原因を理解することで、「相手の立場に立った情報受発信の大切さ」を学ぶことができるのです。

―― 貴社の強みや特徴について、お聞かせください。

戸田:我々は、100年を超える歴史を持つ神戸製鋼所において、長年人材育成を担っていた人事労政部門から、約30年前にスピンアウトした人材開発専門企業です。階層別教育やビジネススキルなどの教育、教育施策のコンサルティングに加え、各種技術・技能教育、資格取得研修やクレーン、フォークリフトの教習等も実施していて、神戸製鋼所グループおよび一般企業の人材育成をお手伝いしています。

さらに我々は、「現場重視」の教育方針のもと、単なる知識やスキルの習得に留まらず、実際に使える能力や行動変革を目指して、日々、新しい教育施策を企画・開発しています。つまりスマートなものではなく、泥臭い現実的な教育を得意としている企業なのです。本講演では、プログラム「I&C」など、さまざまなシミュレーションや野外研修などを実施し、若手社員を中心に高い評価をいただいている私が講師を担当します。

―― 講演に向けての抱負や、参加される皆さまへのメッセージをお願いします。

戸田:若手社員が苦手とする「文書情報を中心とする情報受発信の基本」を、野外で楽しみながら学ぶことができる「体験・体感型」の研修です。「ただ走破するだけ」の野外研修とは異なり、与えられた地図情報を頼りに自分達で設定した課題を、自分達が工夫して作成した「文書情報」に従って解決し、「情報受発信の基本」を学ぶという、これまでにはなかったユニークな研修です。

若手社員研修だけでなく、上司と部下とのコミュニケーションの活性化や、生産と営業など、異なる分野間の連携を深めるためにも有効な研修です。コースは、関東地区・関西地区(2 コース)および中国・北京に設定しています。

講演者プロフィール
株式会社神鋼ヒューマン・クリエイト
戸田 順彦氏(とだ よりひこ)
1981年生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。2011年㈱神鋼ヒューマン・クリエイト入社。インストラクターとして以下のコースを担当。親会社の若手社員に対する研修の企画立案・実施を担当。担当する研修は事業計画立案研修、生産性向上研修、問題解決研修など。

本カンファレンスに関するお問合せ
  • 日本の人事部「HRカンファレンス」事務局
  • 〒107-0061東京都港区北青山2-7-9 日昭ビル 7F
  • E-mail:hrc@jinjibu.jp
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