大盛況のうちに終了いたしました。たくさんのエントリーならびにご来場を賜り、誠にありがとうございました。
大好評の参加型企画、「ワークショップ」(参加無料)
ご参加いただいた皆様から大好評の参加型企画、「ワークショップ」を7テーマ開催(東京会場)
人材開発のプロフェッショナルによる、学びと創造の場にあなたも参加・体験してみませんか?他の参加者との相互作用の中で、新たな学びや発見がきっとあるはず。
刺激的な学びの時間を、ぜひ体感してください!
※定員になり次第ご予約を終了します。お早目のお申し込みをお薦めします。
過去のワークショップの様子
10:00 | 12:00 |
「部署間の風通しが悪い」「部署内や部署間に壁があって、連携ができていない」という話を、大企業の担当者から、よく聞きます。単に、会議やワールド・カフェを開いたりするだけでは、これらは解決できません。弊社で8年間開催してきた「人事研修担当者の情報交換&勉強会」で議論された内容をもとにしながら、「コンフリクト・マネジメント」という視点から、大きな組織の中で、連携を強化していく方法を学んでもらいます。 有限会社パフォーマンス・レバレッジ 代表取締役 田鍋 安弘氏 |
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13:45 | 15:45 |
弊社が展開するKT法による合理的な思考方法は、今日に至るまで半世紀以上に渡り世界中のトップ企業で活用され、目覚ましい成果を挙げてきております。日本においても40年に渡り数百社にのぼる企業で導入されており、日常業務の中での思考習慣を醸成し、短時間で正確な問題解決や最適な意志決定を導くことに役立てて頂いております。今回の体験会では、KT法の研修内容の一部を実際の研修と同じ形で体験して頂きます。 KEPNER-TREGOE JAPAN,LLC. 代表取締役社長 佐藤 健氏 |
17:00 | 19:00 |
内定・就職が分かりやすいゴールと化し、入社後に改めて目標やゴールの意味を教える必要のある昨今の新入社員。研修企画であれこれと新しい奇抜なやり方を検討しても、過去を知らない新入社員には唐突感があり、教える側の社員には異質で、充分に活用できないことも多いものです。本セッションでは、地味で目新しさがなくても、本質的な育成を実現する研修の構築・実行方法について、具体的に企画立案を行いながら考えていきます。 株式会社ファーストキャリア 代表取締役社長 若鍋 孝司氏 |
10:00 | 12:00 |
会計の研修をいくら受講しても 結局「なんとなく分かったような、分からないような」 曖昧な理解をしている方が多く見受けられます。実は、これには決定的な理由があります。 株式会社インプレッション・ラーニング 講師 吉成 英紀氏 |
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10:00 | 12:00 |
日本では十分には認識されていないタレントマネジメントの概要を簡単なワークを交えてご紹介します。 例えば、アメリカでは戦略推進の効果を上げる大きな資産価値としての人財活用として、イギリスでは才能の引き出しと処遇で用いられています。 このような才能の発掘、活用、処遇についての研究成果、実践例などをご紹介した上で、人財調査、分析の手法を体験いただき、活用法をご理解いただきます。 株式会社M-ITソリューションズ 代表取締役 金澤 健郎氏 |
13:45 | 15:45 |
現在、大手企業の海外赴任前研修や海外要員選抜研修でほぼ必修科目となっている「異文化コミュニケーション」。前身(株)インテック・ジャパンから25年間培ってきた知見と実績から、ダイバーシティ環境下で仕事の仕方にギャップを生じさせやすい観点(Maps)と、その対応の仕方を日英両言語でご紹介します。 株式会社リンクグローバルソリューション |
17:00 | 19:00 |
「何をしてきたか」ではなく「何ができるのか」。企業が未来を見据えたときに湧き上がる「真の経営革新」。そこには個々の人材1人1人の「ちから」が要となることは言うまでもありません。「企業のビジョン」や「社長の思い」とリンクし、その行動モデルを「チャンス!」と捉えられるかが最大のポイントです。本ワークショップでは、人材個々の「ちから」の集積がいかに組織を変革に導くか、を全員で体感共有していただきます。 株式会社 クリエイティブアルファ 主席講師 山之口 吉樹氏 |
このイベントでしか体験できない注目のセッション
ダイバーシティ開発とキャリア自律で社員は元気になるか?
慶應義塾大学総合政策学部教授、同大学キャリア・リソース・ラボラトリ代表
花田 光世氏
キャリア自律の展開が企業の中で進展し、現実的な対応が実践されてくるにつれ、自己中心的な自己実現や、気ままな関心と連動したキャリア開発を志向する動きも出てきているのではないでしょうか。加えてフェイスブックで「いいね」をお互いに連発しあうような仲間意識を組織の中の連帯感と勘違いしている人たちも増えてきているようにも思えます。そのような交流からも、表面的な関心の近い「仲間」から「元気」をもらったという意識が生まれるとは思いますが、自ら節目を構築し、そこから「成長実感」や「キャリアチャンスの拡大」を通して生み出される「元気」とは異なるものであると考えます。多様な考え方や関心をもった人たちが、真剣にぶつかりあい、相互に啓発し、そこから新たな成長や価値創造が生まれるキャリア自律を考えてみたいと思います。
苦境を乗り越え、集団・組織の「超回復力」を引き出すリーダーシップ
――いま求められる“レジリエント・リーダー”のすすめ――
神戸大学社会科学系教育研究府長、大学院経営学研究科教授
金井 壽宏氏
「リーダーシップは元気であれば良い」というのも一つの考えで、太陽のように明るい人から元気をもらうことがある。しかし、職場や会社が厳しい時、現在の日本のように 国家レベルで元気がない時に、ノーテンキに元気づけするだけのリーダーシップでは場違いで軽薄にも見える。今こそ厳しい局面をなんとか回復させ、より厳しい局面でもそれを乗り越えて行けるリーダーが必要だ。ポジティブ心理学の中に「レジリエンス(回復力、超回復力)」という概念がある。その人がいるおかげで周りの人たちも危機を乗り越えられるようになるという、リーダーがもたらす集団の(超)回復力のことだ。本講演では「レジリエント・リーダーシップ」という新たな概念から、いま求められるリーダー像について、皆さまと一緒に考えてみたい。
慶應義塾大学教授 花田光世先生と、神戸大学大学院教授 金井壽宏先生のお二人にご出席いただき、限定30名によるランチ・ミーティングを開催します。
ランチ・ミーティングの詳細はこちら
世界で戦える“経営人材”を育成する
~企業トップに求められるものとは何か~
企業の人事・人材開発に関するさまざまな課題の中でも、「経営人材育成」は最も重要なテーマの一つ。特に近年はビジネスのグローバル化など、企業を取り巻く環境の変化が激しく、多くの企業が新たなリーダーの出現を待ち望んでいます。しかし、実際には「候補となる人材が不足している」「育成方法が確立していない」など、多くの課題を抱えているのが実情。果たして企業は、これらの問題をいかにして乗り越えていけばいいのでしょうか――。本セッションでは、企業の経営戦略研究の第一人者である一橋大学の米倉誠一郎教授と、企業人事のトップとして多くの経営人材を実際に育成してこられた八木洋介氏、アキレス美知子氏が、「経営人材育成」のポイントについてディスカッション。会場の皆さまとともに、いま企業に必要な「経営人材育成」のあり方について考えます。
(協賛:コーナーストーンオンデマンドジャパン株式会社)
米倉誠一郎氏 |
八木洋介氏 |
アキレス美知子氏 |
- 米倉 誠一郎氏
一橋大学イノベーション研究センター教授
- 八木 洋介氏
株式会社LIXILグループ 執行役副社長 人事総務・法務担当 - アキレス 美知子氏
NPO法人GEWEL理事、人財・組織戦略コンサルタント
パネルセッション終了後、会場内のオープンスペースにて、米倉先生のサイン会を開催いたします。先着50名様には、米倉先生の著書『創発的破壊:未来をつくるイノベーション』をサイン入りでプレゼント! この貴重な機会をどうぞお見逃しなく!
いま企業に求められる「メンタルヘルスとキャリア支援の統合」とは
――キャリア支援がメンタルヘルス不調を予防する――
メンタルヘルス不調のその陰には、実はキャリアに関する問題を抱えている人たちが多く存在しています。キャリアの問題を抱え職務満足や職場不適応に悩んでいる人は、次第にメンタルヘルス不調に陥る傾向が見られます。こうしたメンタルヘルス・キャリアの相互の問題に対応するためには、別個に支援するのではなく、メンタルヘルス支援と同時にその陰に存在するキャリア支援を並行して行なうことが欠かせません。休職からの復職においても、キャリア支援を充実させることで、再発・再燃を予防することが必要です。メンタルヘルスとキャリアの問題は、まさに表裏一体。社内での健康相談(メンタルヘルス)とキャリア相談をいかにうまく連携して支援していけばいいのか、企業の事例も紹介しながら考えていきます。
宮城まり子氏 |
西澤肇氏 |
伊藤美季氏 |
- 宮城 まり子氏
法政大学 キャリアデザイン学部教授、臨床心理士
- 西澤 肇氏
株式会社三菱東京UFJ銀行 人事部 キャリア相談室長 - 伊藤 美季氏
古河電工健康保険組合 主任
戦略的人材マネジメントとは
~日本オラクルが実践するタレント・マネジメントから考える~
ビジネスの国際化が進む中、日本企業の多くが人材マネジメントに関して課題を抱えています。本セッションでは人材マネジメント論の第一人者、一橋大学 守島基博教授が日本企業が目指すべき人材マネジメントについて詳しく解説。日本オラクル 人事本部長 遠藤有紀子氏に、世界145ヵ国以上で事業を展開するオラクルのタレントマネジメントの先進的事例をご紹介いただきながら、国際競争を勝ち抜くための人材マネジメントについて考察します。
(協賛:日本オラクル株式会社)
守島基博氏 |
遠藤有紀子氏 |
守島 基博氏
一橋大学大学院商学研究科 教授
遠藤 有紀子氏
日本オラクル株式会社 執行役員 人事本部長 兼
日本オラクルインフォメーションシステムズ合同会社HR Vice President-Japan
どうすれば人材育成型マネジャーになれるのか?
どうすれば人材育成型マネジャーをつくれるのか?
リクルートワークス研究所 所長
大久保 幸夫氏
企業内人材育成を現場の上司によるマネジメントの視点で考えてみたいと思います。人材育成という仕事はとてもやりがいがあると同時に、とても難しい仕事です。どうすれば人材育成で成果が上げられるマネジャーになれるのか? 人材育成というものを体系的に考えることでそのためのポイントを指摘したいと思います。さらに人事として、どうすれば人材育成に優れたマネジャーを生み出せるのかについても言及します。
【パネルトーク&ディスカッション】
「経営変革を担うミドルマネジャーの育成について考える」
現在、多くの企業が経営変革の必要に迫られています。その中核を担うのが経営と現場をつなぐミドルマネジャー。本セッションでは、ミドルマネジャー育成に注力する3社をお迎えし、リーダーシップ論の研究者・小杉俊哉先生の司会の下、根本的な考え方・背景から具体的な取り組み内容までをお話しいただきます。その上で、少人数のグループに分かれ、参加者同士のディスカッションを実施します。毎回、さまざまなアイデアやネットワークが生まれる本セッションで、ミドルマネジャー育成のヒントを見つけませんか?
【定員】30名 ※お申込多数の場合は抽選となります。
小杉俊哉氏 |
小原佳子氏 |
鐘ケ江嘉彦氏 |
流郷紀子氏 |
- THS経営組織研究所 代表社員
慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問) 小杉 俊哉氏
- 日本GE株式会社 人事部 組織人材開発マネジャー 小原 佳子氏
- 株式会社FUJITSUユニバーシティ
ビジネス 研修グループ 統括マネージャー 鐘ケ江 嘉彦氏 - 株式会社ベネッセコーポレーション
人財部 人財開発課 課長 流郷 紀子氏
【企業×大学 パネルトーク&ダイアローグ】
「これからの社会をつくる人材」を育成するために、いま何をすべきか
かつてグローバル社会をリードしていた日本が存在感を失いつつあります。価値観を根底から覆すような変革のうねりが世界中でおこる中、企業には従来のやり方や価値観にしばられず、変化し続けていくことが求められています。このような状況下、変化に対応できる有為な人材を育成するために、大学と企業はどうあるべきなのでしょうか? 本セッションでは、大学キャリアセンターや企業の人事担当など、学生が社会人へと移行していく時期に学生たちと密接にかかわる皆さんにご参加いただき、「これからの大学教育や就職支援、企業の新卒採用のあり方」について考えます。本ミーティングをきっかけに、新しいアイデアやネットワークが生まれることを期待しています。異なる視点から同じ問題について語り合うことで、あなたもその答えを見つけてみませんか?
- 株式会社ぐるなび 執行役員 管理本部 人事部門長 田中潤氏
- アサヒビール株式会社 人事部長 樋口祐司氏
- 学習院大学 キャリアセンター 主事 淡野健氏
- 山形大学 小白川キャンパス事務部就職課 准教授 松坂暢浩氏
- ユニ・チャーム株式会社
グローバル人事総務本部キャリア開発グループ 石川明里氏
樋口祐司氏 |
淡野健氏 |
松坂暢浩氏 |
石川明里氏 |
プレミアムスポンサー
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株式会社日本マンパワー |
株式会社リンクアンドモチベーション |
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