株式会社ステラス JPOSTING事業部 企画部 部長/中小企業診断士
磯崎 幸一氏
新型コロナウィルスの感染拡大により、新卒活動にも大きな転換期を迎えました。変化をとらえるべく、当社で1000名以上の2021年卒、22年卒の新卒学生を対象に、活用ツールや様変わりした就職活動への対応状況など、独自アンケート調査を実施しました。本講演では、その調査を基に昨期と今期比較することで就活学生の意識の変化を読み解きます。
―― 今回の貴社講演はどのような課題をお持ちの方向けの内容でしょうか?
新型コロナウィルスの感染拡大は、新卒採用活動にも大きな影響を与え、2020年度はまさに転換期とも呼べる年度となりました。
また中期的な視点においても、少子高齢化の進展による新卒学生の絶対数の減少は、獲得競争を一層厳しいものにしていくことは確実であり、新卒採用のノウハウを蓄積していくことは、今後の企業力を左右するといっても過言ではないでしょう。
新卒採用管理システム「ジョブスイートフレッシャーズ」を提供するステラスは、大卒および大学院卒見込みの就活生に対する独自アンケートを実施。その分析結果を「HRカンファレンス」の場でご報告させていただくことにしました。最新の就活生意識調査アンケート結果の分析レポートをお届けいたします。
―― 今回の講演の聞きどころ・注目すべきポイントをお聞かせください。
昨年度および今年度の就活生に対して意識調査をステラス独自で実施、就職活動に使用している情報元やツール、企業を選ぶポイントなど、1000名以上のサンプル調査を実施いたしました。このアンケート調査をさまざまな角度から分析し、結果についてご報告いたします。環境変化の激しい中、最新のデータで就活生の実情を把握する絶好の機会です。ぜひ、ご参加ください。
―― 講演に向けての抱負や、参加される皆さまへのメッセージをお願いします。
ご参加者の方は、もれなくセミナー中で使用したアンケート結果の分析レポートをダウンロードすることができます。2022卒の新卒採用活動の一助となればと考えております。皆さまのご参加をお待ちしております!
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