株式会社mog 代表取締役社長
稲田 明恵氏
「女性は管理職になりたがらない。」という声をよくお聞きしますが、本当にそうなのでしょうか?本講演では、当社で実施した女性管理職100名へのインタビューや、当社の女性活躍に関する蓄積されたデータから判明した女性社員の生の声をお伝えします。さらにその情報をもとにした、明日から行える「女性管理職の採用・登用・定着」について事例を交えながら紹介します。
―― 今回の貴社講演はどのような課題をお持ちの方向けの内容でしょうか?
■女性管理職のロールモデルが不在である。
■自社で管理職になりたい女性がいない。
■女性管理職の外部採用を検討しているが、適切なポジションがわからない。
■女性管理職の、入社後の定着方法に不安がある。
■女性リーダー育成のための人事制度を企画するにあたって、女性管理職の生の声を知りたい。
今回の講演は「女性管理職の採用・登用・定着」に関する 上記のような課題をお持ちの企業の方に、マッチする内容となっております。
【女性が仕事を通じて、自己実現できる社会】を目指す当社が、「女性管理職の採用・登用・定着」における日本の現状を、現役女性管理職の声をもとに分析しました。
そこから判明した、上記 の三つの観点において、企業が行うべき取り組み、人事制度の企画に関する情報をお伝えいたします。
―― 今回の講演の聞きどころ・注目すべきポイントをお聞かせください。
「女性は管理職になりたがらない 」という声を人事の方からよくお聞きしますが、本当にそうでしょうか。女性の本音を紐解くと、実は今までの女性社員のイメージからは少しかけ離れた、新しい女性写真像が浮かび上がってきます。
そこで本講演では下記の2点をポイントに、次の日から自社で活用できる 「女性管理職 採用・登用・定着」の実践について、事例を交えてお話しいたします。
■「管理職になろうと思ったきっかけ」や「もともとあった管理職への関心」など、現役の女性管理職100名へのインタビューを基にした、実際の生の声
■実際に管理職として勤務している女性がいて、女性管理職の採用や登用に成功した企業は、どんな施策を行って成功に導いたのか
―― 講演に向けての抱負や、参加される皆さまへのメッセージをお願いします。
今回の講演では、ワーキングママの採用支援などを行う株式会社mogが、ワーキングママに限らず、女性全員が仕事を通じて自己実現できる社会をめざすため、「女性管理職の採用・登用・定着」という観点からお話しいたします。
今まで私たちが蓄積してきたデータと、今回のために新たにインタビューする現役女性管理職100名の生の声をお届けすることで、より多くの企業の女性管理職を増やすお手伝いができれば幸いです。
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