――　今回の貴社講演はどのような課題をお持ちの方向けの内容でしょうか？

皆さまはこのような課題をお持ちではないでしょうか。

・求人媒体に掲載しているが、思うように人が集まらない
・求人広告からの反響を上げたい、費用対効果を上げたい
・採用のコスパが悪くなっていると感じている
・採用で優秀な人を集めたい
・イベントで大手をはじめとする他社に勝ちたい
・採用活動が上手くいかなことを他責にしがち
・自社への直接応募を増やしたい
・自社の魅力に共感した人に入社してほしい
・自社への想いやベクトルにあった人に入社してほしい
・採用のミスマッチを防ぎたい
・紹介会社の紹介フィーが高いと感じている

その課題を解決するカギは“採用ブランド力”を向上させることにあるのです。

――　今回の講演の聞きどころ・注目すべきポイントをお聞かせください。

今回の講演では、会社に多くの「ファン」を集める伝え方・魅せ方について重点的にお話しいたします。

相手が望んでいること、聞きたいことに合わせることで、採用面で会社の魅力を伝えることができます。
相手が聞きやすい・聞きとりやすい言葉、伝わりやすい言葉をチョイスし、
わかりやすく魅力を伝え、「会社を好きになってもらうこと」が、大切なのです。

例えば、あなたが人のことを好きになると、その人のことをもっと知りたい！と思うのと同じように、
まず会社を好きになってもらうことで、求職者に意欲的に興味を持ってもらえるようになります。

現時点では、売上や規模、待遇で大手企業や同業他社にかなわなかったとしても、
好きになってもらう伝え方・魅せ方によって、多くの「ファン」を集めることが可能です。

――　講演に向けての抱負や、参加される皆さまへのメッセージをお願いします。

採用難の今こそ、媒体に頼る時代ではなく、自分たちで人を集める時代です。
採用担当者だけではなく、社員全員が会社の魅力を語れる会社こそ、採用に強い会社となっていきます。
社員全員が会社の魅力を語れるようになることで、新しく会社に入ってくる人も、
実際に働き始めてからのギャップが少なくなり、ミスマッチを防げるようになります。

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