最新のHRアワードはこちら
主催
日本の人事部
後援
厚生労働省

受賞者一覧

日本の人事部「HRアワード」2016トップ > 受賞者一覧

企業人事部門

最優秀賞

株式会社リクルートホールディングス
つくる みなおす かんがえる 働き方変革プロジェクト
取組の詳細はこちら
株式会社リクルートホールディングス 執行役員 冨塚優様

当社は経営理念の中に、「個の尊重」を掲げています。働き方変革を進めることで、従業員の働き方の選択肢を増やすと共に、エンパワーメントを進めることで、一人ひとりが持てるエネルギーと可能性を最大化したい。そして、そのことを通じて、企業として新しい価値を生み出し続け、成長し続けていくことを目指し、昨年4月に「働き方変革プロジェクト」を発足しました。

トライ&エラーを繰り返しながら、随時取組内容を見直し、グループ一丸となって新しい価値を生み出す「働き方変革」を実現していきたいと思っています。当社の取り組みが、働き方改革の一つの事例として、少しでも皆さまの参考になれば幸甚です。

今回、審査員の方々をはじめ、当社の取り組みを評価して下さった皆さまに御礼を申し上げます。今回の受賞を励みに、さらに挑戦を続けて参ります。


執行役員 冨塚優様から受賞のコメント

選考委員長の守島氏が表彰

個人が自律的に柔軟な働き方を実践できるよう
積極的に取り組み、高く評価されました

優秀賞

株式会社アサツー ディ・ケイ
「この人と働いてみたい」と感じる社員を探して指名し、選考を受けることができる「相棒採用」
取組の詳細はこちら
株式会社アサツー ディ・ケイ 人事・ガバナンスセンター統括 執行役員 春日 均様

私ども、広告会社の仕事は、これまでの常識を疑い、本質的で独自のソリューションをクライアントの皆さまに提供する仕事であり、ユニークさやオリジナリティーが大切です。

では、企業の重要な資産である人材を確保する場であり、広報の側面も持つ採用活動において、我々が大切にしているユニークさやオリジナリティーは発揮できているのか、従来の「当たり前」を踏襲しているのではないか、という視点から今回の施策はスタートしました。

数十分の面接で必要な人材を見極めるには? 入社後のミスマッチを最小化するにはどうしたらよいか? このような課題の解決に少しでも近づくために、応募する側から面接官を指名できる「相棒採用」という取り組みが生まれました。

社員一人ひとりが前面に立ち、自身の言葉で仕事、会社について語ることで、多くの応募者に納得して自社を選んでもらうことができました。同時に、社員自身がこれまで以上に、能動的に採用活動に関わる契機ともなりました。今後も、既成概念に捉われない人事の仕組みづくりを、全社で取り組んでまいる所存です。


人事・ガバナンスセンター統括 執行役員
春日均様から受賞のコメント

選考委員の八木氏が表彰

応募者と社員がフラットな関係を築きながら
選び合うという、 採用市場における
新たなソリューションを 生み出しました

優秀賞

日産自動車株式会社
育児・介護などの理由に限定せず、全社員を対象に「在宅勤務」ができる制度を導入
取組の詳細はこちら
日産自動車株式会社 ダイバーシティディベロップメントオフィス 室長 小林千恵様

弊社は2004年に専任組織を設置し、経営戦略としてダイバーシティを積極的に推進しています。ダイバーシティ活動を推進するためのベースとして取り組んでいるのが「ワークライフマネジメント」です。多様な従業員一人ひとりが活躍できる環境の整備に力を入れています。

在宅勤務制度は2006年に育児・介護の両立従業員のために導入しましたが、2010年に目的を問わず全従業員が実施可能な制度に改定しました。

公私双方の時間の質を向上させることを目的に導入した「働き方改革”Happy8” プログラム」の中でも、働く場所の柔軟性を高めていく在宅勤務制度を推進しています。30分単位にしたことや月40時間以内であれば日数に制限をなくしたことで、2015年度は約4,000人が利用しました。今後も従業員が活躍できる環境づくりを目指し、活動を推進していきたいと思います。


ダイバーシティディベロップメントオフィス 室長
小林千恵様から受賞のコメント

選考委員の水田氏が表彰

全社員を対象に在宅勤務ができる制度を導入することで、
新たな働き方を示しました

特別賞

P&G ジャパン株式会社
ダイバーシティ経営の普及を支援する、無償研修プログラムを提供
取組の詳細はこちら
P&Gジャパン株式会社 ヒューマンリソーシス アソシエイト ディレクター 臼田美樹様

P&Gジャパンが女性活躍推進に取り組み始めて、来年で25年目を迎えます。女性活躍にのみフォーカスを当てた第一ステージ、そして、性別にかかわらず、個々の違いという広義のダイバーシティに取り組みをシフトした第二ステージ。現在では、個々の違いをより一層活かし合い、日々の仕事の成果や、社員のやる気や生産性に結びつける第三ステージにまで取り組みが進みました。

その長い経験の中で蓄積したノウハウや、独自開発したトレーニングを社外に提供することで、社会のお役に立てることがあるのではないかと始めたのが、「ダイバーシティ&インクルージョン啓発プロジェクト」です。多くの企業や団体の皆さまから、ヒアリングや講義提供のご依頼をいただき、誠に光栄に思っております。

今後も社内のみならず、日本社会におけるダイバーシティ推進に、微力ではございますが貢献してまいりたいと思います。


ヒューマンリソーシス アソシエイト ディレクター
臼田美樹様から受賞のコメント

選考委員の佐々木氏が表彰

自社の研修を発展させた、企業向け研修プログラムを
他社に無償で提供することで、日本企業の人事の
レベル向上に貢献しました

個人の部・最優秀賞

島田 由香氏
ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社 取締役 人事総務本部長
島田由香様

人事は世の中でもっとも面白い仕事です。人が集まってできている組織において、私たち人事は社員に、そして経営陣に一番近い存在です。その人事から最初にどんな一言をどんなあり方で発するのか、どんな意図で動くのかによって社員が変わり、経営陣が変わる、ひいては会社が変わります。人事が会社を変えます。だからこそ大きな責任と楽しみがあります。人事が変われば、会社が変わる。会社が変われば社会が変わる。人事から世界が変えられると思っています。私が光栄にもこのような賞をいただくことができたのは、このことに共感くださる方がたくさんいらっしゃることの表れだと思っています。

『日本の人事部』の人事仲間の皆さんが同じ思いでいるならば、日本は本当に明るい! と今回の受賞で確信しました。これからも共によい意図で、わくわくすることをたくさんやっていきましょう!


島田由香様から受賞のコメント

選考委員長の守島氏が表彰

人事プロフェッショナルとして数多くの実績を残し、
多くの経営者や人事から高く評価されました

書籍部門

最優秀賞

『採用学』
著者:服部泰宏/出版社:新潮社
書籍の詳細はこちら
横浜国立大学大学院 国際社会科学研究院 准教授 服部泰宏様

「日本の採用は、今、大きく変わろうとしているし、そうでなければならない。革新への道のりは決して平坦ではないけれど、そのためのヒントはすでに科学によって示されている」これが本書のメッセージです。

「採用なんてルーティン業務に過ぎない」とか「採用で会社の何が変わるのだ」といった考え方は、もはや通用しません。「採用に強いのは、知名度が高くて、資金豊富な企業だ」という考えも、もう過去のものに過ぎません。本書で紹介した革新的企業、そして世界のエクセレントな企業の事例が示すように、採用活動はいま、とびきり重要で、クリエイティブなものになりつつあるのです。本書を通じて、そうした新しい採用の息吹と革新へのヒントを得ていただければと思います。いま、日本の採用は最高に熱いのです。

最後に、投票をしてくださった方や審査員の先生方、そして何よりも、新しい採用のあり方に挑戦し見事にそれを成し遂げ、私を本書の執筆へといざなってくれた人事担当者の皆さまに、感謝申し上げます。


著者の服部泰宏様から受賞のコメント

選考委員の八木氏が表彰

採用を科学的な視点から捉えることで現在の問題点や
今後のあり方を示し、高く評価されました

優秀賞

『チームのことだけ、考えた。』
著者:青野慶久/出版社:ダイヤモンド社
書籍の詳細はこちら
サイボウズ株式会社代表取締役社長 青野慶久様

『チームのことだけ、考えた。』は、離職率が28%もあったサイボウズにおいて、10年にわたって進めてきた働き方改革のノウハウをまとめたものです。そもそも組織とは何なのか、モチベーションとは何なのかを探求し、一般公式化しました。この賞をきっかけに、一人でも多くの真剣に未来を考える方に、気付きを与えることができればと祈念しております。

いや、それでは生ぬるい。日本の動きはあまりに遅過ぎる。この本を参考に経営革新を起こした企業が、旧態依然とした企業を徹底的に追い詰め、社会をダイナミックに変えていくことを祈念しながら、私自身も引き続き啓蒙活動を進めてまいります。みんなで社会を変えていきましょう! 一人ひとりが個性的に生きられる未来を目指して。


著者の青野慶久様から受賞のコメント

選考委員の水田氏が表彰

社員がイキイキと働ける職場は
どのように生まれたのかを紹介することで、
人事のあり方を示しました

優秀賞

『ワーク・ルールズ!――君の生き方とリーダーシップを変える』
著者:ラズロ・ボック/訳者:鬼澤 忍・矢羽野 薫/出版社:東洋経済新報社
書籍の詳細はこちら
株式会社東洋経済新報社 出版局 編集第三部・翻訳委員長 佐藤朋保様

本書は、グーグルの従業員が6000人から6万人へと増えていく過程で同社の人事システムを設計した、人事担当副社長のラズロ・ボック氏による著書です。グーグラーと呼ばれる超優秀な社員たちを巻き込み、彼らの納得を得られるように人事制度が構築されていくさまが、余すところなく描かれています。

取り上げられるテーマは、採用、育成、評価と多岐にわたりますが、そのコアの部分はきわめてシンプル。グーグルのあるべき文化をかたちづくること。その文化のなかで最大のパフォーマンスを発揮できる人材を選び、迎え入れ、育てること。前人未踏の挑戦に立ち向かう著者の姿勢は、まさに起業家のそれであり、人事という仕事が持つクリエイティブな側面を知ることができます。

人事で世界を変えるとはこういうことなのか、と実感を持って読むことのできる、「人事のバイブル」になるべき一冊です。この受賞を契機に、人事で活躍する多くの方々に読んでいただけることを祈念しております。


東洋経済新報社 出版局 編集第三部・翻訳委員長
佐藤朋保様から受賞のコメント

選考委員の坂東氏から表彰

グーグルの採用や育成に関する仕組みを
明らかにすることで、今後の人事のあり方を示しました

プロフェッショナル部門

人材採用・雇用部門 最優秀賞

グーグル株式会社
YouTube動画 × スマホで魅力を伝える、新しい採用戦略“Google for Recruiting”
サービスの詳細はこちら
グーグル株式会社 新規顧客開発部
Google for Recruiting 事業開発責任者 藤澤 潤様

Google for Recruiting 事業開発責任者
藤澤潤様から受賞のコメント

選考委員の坂東氏から表彰

動画とスマートフォンを使った新しい採用戦略を
提供することで、新たな採用のあり方を示しました

人材採用・雇用部門 優秀賞

株式会社地方のミカタ
利用学生数300%増!地方格差問題に向き合いながら、地方特化型就活支援事業を提供
サービスの詳細はこちら
株式会社地方のミカタ 取締役 佐久間 大様

地方のミカタは、東京で就職活動をする地方就活生へ滞在場所や宿泊場所を「就活カフェ」「就活シェアハウス」として提供しています。企業も訪問が難しい地方エリアから、平均30万円ほどの就活費用をかけて上京する行動力のある学生と、採用担当者の方は「就活カフェ」で直接出会い、採用活動ができます。さらに「地方のミカタ キャリア」は、地方にいながらオンライン上で、企業とダイレクトな双方向コミュニケーションをLINE感覚で取れるのが特長です。

就職活動のスケジュールが変わり、秋冬インターンシップが毎年増加しています。裏を返せば、参加しやすい首都圏の学生にとって、より有利な状況になっているということです。この地方格差を解消するために、さらなる挑戦を続けてまいります。


取締役 佐久間 大様から受賞のコメント

選考委員の坂東氏から表彰

求職者が安心して東京で就職活動ができる場として、
「就活シェアハウス」「就活カフェ」を
低価格で提供しました

人材開発・育成部門 最優秀賞

NPO 法人 二枚目の名刺
社会を見渡し、組織を超え、将来を創るリーダーを輩出する「NPOサポートプロジェクト」
サービスの詳細はこちら
NPO法人 二枚目の名刺 代表/Founder 廣 優樹様

二枚目の名刺とは、一枚目の名刺のほかに組織を超えて新しい社会を創ることに取り組むときに持つ名刺。それは、単なる小遣いかせぎでもなく、自分が楽しむだけの趣味も越えて、社会で自分の価値観を表現する手段ともいえます。

今回取り上げていただいた、NPOサポートプロジェクトは、まさに社会人が二枚目の名刺を持ち、チームを組んでNPOの事業推進に取り組むプロジェクトです。ポイントは、社会人の挑戦が、NPOの変化と社会人の変化を同時に生み出すこと。そして、社外での活動が、社員の変化を通じて会社に還元される、すなわち越境学習効果があることです。

今回、賞をいただくことには大きな意味があります。それは、NPOサポートプロジェクトが、企業の中で社会貢献、CSRという枠を超えて、人材育成という新しい文脈を得ることです。2枚目の名刺、そして越境学習。人事の皆さんの視点で面白さを感じ、大きな期待を寄せてもらえたこと、大変光栄に思います。二枚目の名刺を持つことが当たり前の選択肢になることを目指して、ここからさらに展開を加速したいと思います。


代表/Founder 廣 優樹様から受賞のコメント

選考委員の水田氏が表彰

次世代リーダー育成やミドル世代の
キャリア形成のための新たなプログラムとして、
高く評価されました

人材開発・育成部門 優秀賞

株式会社ローンディール
企業間レンタル移籍プラットフォーム「LoanDEAL」が、変革型人材を育成する
サービスの詳細はこちら
株式会社ローンディール 代表取締役社長 原田未来様

弊社の取り組んでいる「レンタル移籍」は、出向制度を人材育成に活用するための仕組みです。企業の課題や育成したい人材像に基づいて、最適な出向先との出会いや出向期間中の成長をサポートを提供いたします。

現在は主にイノベーション人材の育成に取り組む企業にご利用いただいています。出向を通じて他社の事業・文化などに関する知を獲得し、自社の知と融合させる経験を積むことで、人材の創造性が開発されます。まさに、イノベーション人材の育成に最適な手法の一つであると自負しています。

今回このような賞をいただきましたことは、何よりの励みになります。今後も、社員の成 長を支援したいという熱い思いを持たれている人事の皆さまとともに、企業とそこで働く方々に貢献できるよう精進してまいります。


代表取締役社長 原田未来様から受賞のコメント

選考委員の水田氏が表彰

流動化の促進と信頼関係の構築を両立し、
変革型人材の育成を可能にする仕組みとして、
高く評価されました

情報サービス部門 最優秀賞

株式会社日立製作所
人工知能を活用した働く人の幸福感(ハピネス)向上に有効なアドバイスの配信サービス
サービスの詳細はこちら
株式会社日立製作所 研究開発グループ テクノロジーイノベーション統括本部
システムイノベーションセンタ 知能情報研究部 部長 森脇紀彦様

幸福感向上アドバイス配信サービスは、ウェアラブルセンサから得られた行動データと人工知能を活用し、働く人の幸福感の向上に有効なアドバイスを生成するサービスです。これまで幸福感や組織の活力を定量化するには、自己申告に基づく質問紙に頼らざるを得ませんでしたが、本サービスにより、客観的・定量的な評価結果を用いて、ホワイトカラー業務の生産性改善や業績向上をサポート可能になります。

本サービスを開発するにあたって、共同研究や実証実験にご協力いただきました方々にこの場をお借りしてお礼申し上げますと共に、これからも新たなテクノロジによって日本の働き方を改革していきたいと思います。


システムイノベーションセンタ 知能情報研究部 部長
森脇紀彦様から受賞のコメント

選考委員の八木氏が表彰

人工知能を活用した、働く人のハピネス向上に
有効なアドバイスの配信サービスを提供し、
高く評価されました

情報サービス部門 優秀賞

株式会社ビザスク
企業の課題と個人の知見を1 時間からつなぐスポットコンサルティング「ビザスク」
サービスの詳細はこちら
株式会社ビザスク 代表取締役CEO 端羽 英子様

ビザスクは、一人ひとりの貴重な知見を、ビジネス課題の解決に活用する、日本で初めてのスポットコンサルプラットフォームを運営しています。テクノロジーの力と1時間のスポット制というビジネスモデルの組み合わせで、組織・世代・地域を超えたマッチングが可能になり、2013年10月のローンチから丸3年、25,000名にご登録いただき、地方中小企業の経営相談から大企業の事業企画や人財研修まで、幅広くご活用いただけるサービスに成長してまいりました。

個人が知見を活かしていきいきと活躍し、企業も社内外の知見を活用して成長する、そんな社会の実現のため、今回の受賞を励みに、より良いサービス作りに尽力していきたいと思います。


代表取締役CEO
端羽英子様から受賞のコメント

選考委員の八木氏が表彰

個人が対面や電話で相談に応える
スポット制のコンサルティングサービスを提供し、
高く評価されました

人事労務管理部門 最優秀賞

株式会社KUFU
社会保険・雇用保険の手続きを自動化するクラウド型ソフトウェア「SmartHR」
サービスの詳細はこちら
株式会社KUFU 代表取締役 宮田昇始様

SmartHRは労務手続きを自動化するクラウド労務ソフトとして昨年11月にサービスを公開し、スタートから1年で2,500社以上にご登録いただいておりますが、まだまだ理想とする状態にはほど遠いサービスです。しかし、これまでアナログで複雑だった人事労務領域を、テクノロジーの力で少しでも便利に変えていきたい。そんな思いでチーム一丸となり、日々開発を進めています。

今回いただいた素晴らしい賞に恥じないよう、今後も SmartHRを開発、拡大させ、ひいては人事労務に携わる皆さまが、より価値ある仕事に集中できる社会の実現に貢献できるよう尽力してまいります。


代表取締役 宮田昇始様から受賞のコメント

選考委員の佐々木氏が表彰

必要な書類の自動作成やウェブから役所への申請が
可能なソフトウェアとして、人事労務業務の負荷を
削減しました

人事労務管理部門 優秀賞

株式会社ネオキャリア
人事部を経営のセンターピンに! 国内初HRプラットフォームサービス「jinjer」
サービスの詳細はこちら
株式会社ネオキャリア マーケティング責任者 小口敦士様

jinjerは、これまで紙やExcel、システムなどでバラバラに管理されていた採用・労務・勤怠といった人事領域のデータを、ワンストップで管理できるクラウドサービスです。国内初の人事領域のデータを横断的にマネジメントできるプラットフォームとして、今年1月にローンチいたしました。ID・PASSが一つあれば、全てのシステムを管理することができ、オペレーションコストの削減や、膨大な人事データの蓄積が可能です。また、蓄積したデータをAIがデータ分析して担当者へ最適なアドバイスを行うことで、タレントマネジメントとして活用することができます。

今回は労務領域にて賞をいただきましたが、他の人事領域においても貢献できるサービスですので、来年はまた他の部門でも受賞できるよう、サービスを洗練させて参ります。


マーケティング責任者 
小口敦士様から受賞のコメント

選考委員の佐々木氏が表彰

戦略人事を可能にし、経営に関わる判断を
人事的側面から行うことができるサービスとして、
高く評価されました