日本の人事部「HRアワード」2016トップ > 選考委員会
日本の人事部「HRアワード」は、HR領域に関わる方々約90,000人による投票結果を基に各賞の候補が決定。
選考委員会による承認を経て、各賞が正式に贈呈されます。
選考委員会による承認を経て、各賞が正式に贈呈されます。
選考委員長
守島 基博氏
一橋大学大学院 商学研究科 教授
プロフィール●(もりしま・もとひろ)人材論・人材マネジメント論専攻。1980年慶応義塾大学文学部卒業、同大学院社会研究科社会学専攻修士課程修了。86年米国イリノイ大学産業労使関係研究所博士課程修了。組織行動論・労使関係論・人的資源論でPh.D.を取得後、カナダ国サイモン・フレーザー大学経営学部助教授。90年慶應義塾大学総合政策学部助教授、98年同大大学院経営管理研究科助教授・教授を経て、2001年より現職。主な著書に『人材マネジメント入門』『人材の複雑方程式』『21世紀の“戦略型”人事部』『人事と法の対話』などがある。
選考委員
坂東 眞理子氏
昭和女子大学 理事長
プロフィール●(ばんどう・まりこ)1946年富山県生まれ。東京大学卒業後、総理府(現内閣府)入省。内閣総理大臣官房広報室から青少年対策本部の「青少年白書」分担執筆を経て、婦人問題担当室(現男女共同参画局)で日本初の「婦人白書」を執筆。80年にハーバード大学に留学後、総理府老人対策室などを経て、49歳で埼玉県副知事に就任。3年後には女性初の総領事として在豪州ブリスベン総領事に就任し、2001年に男女共同参画局長。2003年 昭和女子大学理事、2004年 教授、2005年 副学長、2007年 学長(~2016年3月まで)、2014年 理事長兼務。2016年から現職。早くから論壇などで執筆活動を活発に行っており、行政官としてのキャリアと2児の母親としての役割を両立した経験を活かし、女性のライフスタイルに関わる一般向けの著作も多い。その著書は40冊以上に渡り、『女性の品格』(PHP新書)は300万部を超える超ベストセラーとなった。
水田 正道氏
一般社団法人 人材サービス産業協議会 理事長、テンプホールディングス株式会社 代表取締役社長 CEO
プロフィール●(みずた・まさみち)1959年、東京都出身。1984年、青山学院大学経営学部卒業後、株式会社リクルート入社。1988年、営業先の一つだったテンプスタッフ株式会社に転職。川崎支店から始め、営業畑一筋。2013年6月、テンプホールディングスおよびテンプスタッフ代表取締役社長就任。一般社団法人人材サービス産業協議会理事長、一般社団法人日本人材派遣協会会長、人材派遣健康保険組合理事も務める。座右の銘は、「積小為大」。
八木 洋介氏
株式会社LIXILグループ 執行役副社長 人事総務担当
プロフィール●(やぎ・ようすけ)1955年京都府生まれ。1980年京都大学経済学部卒業後、NKKに入社、主に人事マネージャーとして経験を積む。1999年よりGEに勤務、GE Medical Systems Asia、GE Money Asia、日本GEでシニアHRマネジャーを務める。2012年より現職。著書に『戦略人事のビジョン 制度で縛るな、ストーリーを語れ』(光文社新書・ 共著)がある。
佐々木 かをり氏
株式会社イー・ウーマン 代表取締役社長
プロフィール●(ささき・かをり)上智大学外国語学部比較文化学科卒業。米国ニューヨーク州エルマイラ大学に留学。2008年名誉文学博士号授与。 1987年、70言語対応の国際コミュニケーションのコンサルティング会社、株式会社ユニカルインターナショナルを設立。1996年からは毎年夏「国際女性ビジネス会議」を企画、実行委員長を務める。2000年株式会社イー・ウーマンを設立。Webサイト「イー・ウーマン」を通じて、スマートコンシューマーの知恵を活用し、企業のブランドコンサルティング、コンセプト提案、商品開発などを行っている。2013年、各分野で活躍する女性の講師、講演者、委員、女性社外役員等を紹介する「女性スピーカーズギルド」をスタート。テレビのコメンテーター、大学客員教授、各種政府審議会委員、大手企業などの経営諮問委員などを務める。著書は『必ず結果を出す人の伝える技術』(PHPビジネス新書)など多数。
株式会社HRビジョン 『日本の人事部』編集部
皆さまからお寄せいただいた投票の集計および事務局の運営を担当。
「HRアワード2015」では3,647人もの方々にご投票いただくなど、回を重ねるごとに投票数は増加していますが、毎回、正確な集計と適切な管理を心がけています。
「HRアワード2015」では3,647人もの方々にご投票いただくなど、回を重ねるごとに投票数は増加していますが、毎回、正確な集計と適切な管理を心がけています。