関屋 裕希氏からのメッセージ
「未来は創れる!」をみんなと創る
The best way to predict the future is to invent it.
(未来を予測する最善の方法は、それを発明することだ)
パーソナル・コンピュータの父といわれるアラン・ケイの言葉です。発明というと、技術的なことを思い浮かべるかもしれませんが、私は会社の未来も同じだと考えています。未来は想像して待つものではなく、自ら創りあげていけるものなのです。自分たちの手で未来を創りあげていけるのだと思うと、ワクワクしませんか?
ただ、会社の未来は、ひとりだけでは創れません。部門を超えて多くの人を巻き込んでこそ、まだ誰も見たことのない新しい未来を創り出すことができます。その巻き込みを創り出せるのは、人事の皆さんに他なりません。
会社の中に、そして外にも「未来は創れる!」と信じる人を増やしていくこと。まずは、ここから始めていきませんか? 難しいことではありません。自分が創りたい未来像を、これから会う人みんなに語っていくのです。
2月2日「人事の日」、今日こそ大いに創りたい未来について、語り合いましょう!