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日本の人事部「HRカンファレンス2012-秋-」特別企画
日本の人事部「HRカンファレンス2012-秋-」(東京会場)では、さまざまなテーマによる「ワークショップ」を5会場にて開催。
人材開発のプロフェッショナルによる、学びと創造の場にあなたも参加・体験してみませんか?他の参加者との相互作用の中で、
新たな学びや発見がきっとあるはず。
刺激的な学びの時間を、ぜひ体感してください!
- ■プログラム1日目<11月13日(火)>
- 「閉塞感を打破し、躍動する組織へ!」~自律型社員を育てるビジネスコーチング~ (株式会社チームフロー)
- やりっぱなし研修の改善と研修効果の測定 (有限会社パフォーマンス・レバレッジ)
- 「皆がイケる!」と確信するアイデアを創出する「視覚会議R」体験セミナー (株式会社ラーニングプロセス)
- ■プログラム2日目<11月14日(水)>
- 社員に経営感覚を持たせる!楽しく学び実務で使える財務会計体感セミナー (サイコム・ブレインズ株式会社)
- 社員と現場の可能性をあきらめないための「ほぐす」環境デザインワークショップ (株式会社HRインスティテュート)
注目のセッション
組織開発とは出発点において、より正しい決定に辿り着くだけでなく、決定したことにコミットし続ける力を生み出す場の実践であった。組織開発に興味をもたれる方々には組織や人事の専門家が多いが、ラインで力をもつ経営トップ、とりわけCEOを巻き込んだ、将来の構想の場に組織開発を導入する可能性を探る。あわせて、組織開発をより正確に理解するため、この技法の基盤にある思想(発想法を含む)と理論的基盤にも言及していく。また、ホールシステム・アプローチとして知られるもののルーツや系譜、現状についても、時間の制約内でしっかり言及したい。
(協賛:株式会社イー・コミュニケーションズ)
長引く不況、加速化するグローバル競争など、企業を取り巻く環境は厳しさを増すばかり。先の見えない状況を乗り越えていくために、人事は今、何をすべきなのか――。本講演では、一橋大学イノベーション研究センターの米倉誠一郎教授に、「ミドル層の活性化」をテーマに、人事としていかにイノベーションを起こしていけばいいのか、お話しいただきます。米倉氏の熱いメッセージにどうぞご期待ください!
※講演に参加された方の中から抽選で100名様に、米倉誠一郎氏の著書『創発的破壊:未来をつくるイノベーション』をプレゼント!
新しい人事パラダイムの構築と実践が模索されています。新しい人事パラダイムでは「個」が中心。不透明な時代、個が中心となれば「キャリア自律」の展開は不可避。従業員に能動的、積極的な行動を期待でき、閉塞感を打ち破ることができるなど、「キャリア自律」に対する期待が高まっていますが、同時に「キャリア自律」では組織の変革を生み出すことはできないという考え方もまた存在しています。本講演では、キャリア自律型HRM・HRDの展開とそれを支えるサポートインフラの構築を通して、現在の日本企業が抱えている組織・人事の課題とその克服を展望。グローバル化の中での日本企業の生き残りをかけたHRM・HRDの創生とそこから見えてくる、新しい人と組織の関係を提起します。
(協賛:ロゼッタストーン・ジャパン株式会社)
山元 賢治氏
石橋 真氏
2000年代前半にS・ジョブズ氏から直々に口説かれ、苦境にあえぐApple Japanの代表に就任した、山元氏。米国本社からの大きなプレッシャーの下、セブン・イレブン・ジャパンでのiTunes Cardの販売など、画期的な改革を推し進め、本社幹部も認める数多くの実績を上げてこられました。では、具体的にどのように改革を行なわれたのでしょうか――。本セミナーでは、Apple JapanのV字回復を実現した組織変革について、リーダーシップの観点からお話しいただきます。
(協賛:リ・カレント株式会社)
山元 賢治氏 元アップルコンピュータ株式会社 代表取締役社長、株式会社コミュニカ 代表取締役
- 【ファシリテーター】
- 石橋 真氏 リ・カレント株式会社 代表取締役
野田 稔氏
真田 茂人氏
グローバル化の加速する現代は、従来のやり方が通用しない時代といえるでしょう。
ダーウィンの進化論のように、「強い組織、大きな組織」が生き残るのではなく「変化に対応できる組織」だけがこれからの時代を生き残っていけるのです。
想定外の変化に対応できる組織を作り上げるために、今、必要なリーダーシップとはどのようなものか――。
企業を変革するリーダーシップについて、熱いディスカッションを展開します。
(協賛:株式会社レアリゼ)
- 【パネリスト】
- 野田 稔氏 明治大学大学院グローバル・ビジネス研究科 教授、株式会社リクルート ワークス研究所 特任研究顧問
- 真田 茂人氏 株式会社レアリゼ 代表取締役社長、NPO法人日本サーバント・リーダーシップ協会 理事長
坂本 光司氏
渡邉 幸義氏
長引く景気の低迷、大規模なリストラの実施など、企業にとって厳しい状況が続いています。そこで働く多くの人たちも、さまざまな不安を抱えていることでしょう。このような状況下、果たして企業は、どのような経営を行っていけばいいのでしょうか――。本ディスカッションには、「企業経営とは全ての人たちを幸せにすること」と提唱され、大ベストセラー『日本でいちばん大切にしたい会社』の著者としても知られる、法政大学の坂本光司教授と、「20大雇用」の実現を目標に掲げ、障がい者や就労困難者を積極的に採用している、いま注目の経営者、株式会社アイエスエフネットの渡邉幸義社長が登壇。社員を幸福にする経営を実現するために、経営者や人事部は何をすべきなのかについて、議論していただきます。
(協賛:株式会社JTBベネフィット)
- 【パネリスト】
- 坂本 光司氏 法政大学大学院政策創造研究科 教授
- 渡邉 幸義氏 株式会社アイエスエフネット 代表取締役
「講演の合間にちょっと休憩したい……」。そんなときに利用できるスペースをご用意しました。
特典のご提供、各種展示等も行います。ご自由にご利用ください。
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