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日本の人事部「HRカンファレンス2014-秋-[大阪]」トップ講演者インタビュー> 原田 武夫氏(株式会社原田武夫国際戦略情報研究所)インタビュー

講演者インタビュー

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もう迷わない!オール・イン・ワンでグローバルに活躍するイノベーション人財を創る研修とは?

原田 武夫氏 photo

株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA) 代表取締役(CEO)

原田 武夫氏

企業研修を細分化しすぎて、「細ぎれ」「ただの思い付き研修」になってしまっていませんか?IISIA代表・原田武夫がそれらをひとつにまとめた「オール・イン・ワン研修」をご紹介致します。研修コストを効果的に抑えて貴社の大切な社員の皆様を「イノベーション人財」、そして「グローバル・ビジネスで勝ち抜ける人財」に育て上げるための答えを導き出します。


―― 今回の講演のポイントについて、お聞かせください。

原田:グローバル化やアベノミクスの影響で激変するビジネス環境の中、「今本当に必要な人財教育・育成とは何か」を見失っている企業が多いのではないでしょうか。企業の人財育成部門に求められているのは、限られた研修予算で最大の効果を出すこと。しかし、新しいコンセプトや用語に振り回されがちで、費用対効果が不透明な研修を多く行っているのが実情です。これでは、コストがかかるばかりです。

これからの日本企業を支えるのは「誰かに枠組みを与えられて初めて動き出し、かろうじて価値を創り出す人財」ではありません。ゼロから価値を創り出す、すなわち、誰にも言われることなく「イノベーション」を日々実践する人財です。やがては企業全体を巻き込むほどのリーダーシップを発揮し、グローバルに戦うことができる付加価値を創り、大いに稼いでくれる人財が求められているのです。私たちが提供するのは、こうした人財を創り出すための全てが盛り込まれた「オール・イン・ワン」の研修。世界で唯一無二の情熱あふれる研修プログラムをご紹介したいと思います。

―― 貴社の強みや特徴について、お聞かせください。

原田:私は、キャリアの外交官として欧州や米国、そして北朝鮮といった諸国との外交の最前線で活躍した経験があります。現在もさまざまな国際会議に民間代表として出席する、グローバル・プレイヤーです。また、昨年11月には、内閣官房行政改革推進本部事務局による行政事業レビュー「大学の教育研究の向上に関する事業(グローバル人材育成及び大学改革)【文部科学省所管】」に関する参考人として招致されました。

2005年に外務省を自主退職後、「すべての日本人に“情報リテラシー”を!」という想いの下、情報リテラシー教育をはじめ、自ら調査・分析レポートを執筆すると共に、国内大手企業等に対するグローバル人財研修事業を全国で展開しています。
2012年度には、中小企業庁による「高度グローバル経営人材育成事業」で選定された54社中2社を担当し、人財育成の「専門家」として公的に認証されました。「売り物」と「売り方」についてシビアな目を持ち、「イノベーション」の担い手として実体験を語ることができます。企業目線で、対外発信まで語ることができる貴重な存在だと自負しています。

―― 講演に向けての抱負や、参加される皆さまへのメッセージをお願いします。

原田:世間にはさまざまな「企業研修」があります。しかし、余りにも細分化されているため、「一体何のためにこんな研修をしているのか」が分かりづらくなっています。受講者である社員は一人の生身の人間であり、その成長は一筋の道のりであるはずです。まずは心に働きかけ、「よし、やるぞ!」と思うことができるように導けば、イノベーションやグローバル、何にでも自らの意思で挑戦するようになるのです。当研究所の研修は、受講者の目の輝きが違います。「なるほど、そうだったのか!」

講演者プロフィール
株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA)
代表取締役(CEO)
原田 武夫氏(はらだ たけお)
外務省を自主退職し、 2005年独立系シンクタンク株式会社原田武夫国際戦略情報研究所を立ち上げる。設立以来、クライアントが日々国際社会と接するにあたり、文字どおり必要な「情報分析」や「戦略」を提供するとともに、国内大手企業等に対するグローバル人財研修事業や統括コンサルティングを全国で展開して来ている。

本カンファレンスに関するお問合せ
  • 日本の人事部「HRカンファレンス」事務局
  • 〒107-0062 東京都港区南青山2-2-3
    ヒューリック青山外苑東通ビル6階
  • E-mail:hrc@jinjibu.jp
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