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2012年を総括する、HRの一大イベント。秋のテーマ「人事イノベーション宣言」
1日目プログラム2日目プログラム
東京会場1・2日目

おかげさまで、ご好評のうちに終了いたしました。
たくさんのエントリーならびにご来場を賜り、誠にありがとうございました。

講演/セミナー<東京会場からの生中継>

金井 壽宏氏 photo

経営トップが身を乗り出す「組織開発」のあり方の探求――戦略ビジョンをホールシステムで議論し、実施へのコミットメントを高める

神戸大学大学院経営学研究科 教授
金井 壽宏氏

組織開発とは出発点において、より正しい決定に辿り着くだけでなく、決定したことにコミットし続ける力を生み出す場の実践であった。組織開発に興味をもたれる方々には組織や人事の専門家が多いが、ラインで力をもつ経営トップ、とりわけCEOを巻き込んだ、将来の構想の場に組織開発を導入する可能性を探る。あわせて、組織開発をより正確に理解するため、この技法の基盤にある思想(発想法を含む)と理論的基盤にも言及していく。また、ホールシステム・アプローチとして知られるもののルーツや系譜、現状についても、時間の制約内でしっかり言及したい。

(協賛:株式会社イー・コミュニケーションズ)


米倉 誠一郎氏 photo

創発的破壊~ミドルを活性化するために

一橋大学イノベーション研究センター 教授
米倉 誠一郎氏

長引く不況、加速化するグローバル競争など、企業を取り巻く環境は厳しさを増すばかり。先の見えない状況を乗り越えていくために、人事は今、何をすべきなのか――。本講演では、一橋大学イノベーション研究センターの米倉誠一郎教授に、「ミドル層の活性化」をテーマに、人事としていかにイノベーションを起こしていけばいいのか、お話しいただきます。米倉氏の熱いメッセージにどうぞご期待ください!


花田 光世氏 photo

自律型人材をベースにしたHRM・HRDで何を変えられるか

慶應義塾大学総合政策学部教授、同大学キャリア・リソース・ラボラトリ代表
花田 光世氏

新しい人事パラダイムの構築と実践が模索されています。新しい人事パラダイムでは「個」が中心。不透明な時代、個が中心となれば「キャリア自律」の展開は不可避。従業員に能動的、積極的な行動を期待でき、閉塞感を打ち破ることができるなど、「キャリア自律」に対する期待が高まっていますが、同時に「キャリア自律」では組織の変革を生み出すことはできないという考え方もまた存在しています。本講演では、キャリア自律型HRM・HRDの展開とそれを支えるサポートインフラの構築を通して、現在の日本企業が抱えている組織・人事の課題とその克服を展望。グローバル化の中での日本企業の生き残りをかけたHRM・HRDの創生とそこから見えてくる、新しい人と組織の関係を提起します。
(協賛:ロゼッタストーン・ジャパン株式会社)


Apple JapanをV字回復させた男が語る「S・ジョブズも認めた7つの組織変革リーダーシップ」

山元 賢治氏 photo
山元 賢治氏
石橋 真氏 photo
石橋 真氏

2000年代前半にS・ジョブズ氏から直々に口説かれ、苦境にあえぐApple Japanの代表に就任した、山元氏。米国本社からの大きなプレッシャーの下、セブン・イレブン・ジャパンでのiTunes Cardの販売など、画期的な改革を推し進め、本社幹部も認める数多くの実績を上げてこられました。では、具体的にどのように改革を行なわれたのでしょうか――。本セミナーでは、Apple JapanのV字回復を実現した組織変革について、リーダーシップの観点からお話しいただきます。
(協賛:リ・カレント株式会社)

山元 賢治氏 元アップルコンピュータ株式会社 代表取締役社長、株式会社コミュニカ 代表取締役

【ファシリテーター】
石橋 真氏 リ・カレント株式会社 代表取締役

企業を変革するリーダーシップとは~変化に対応する組織だけが生き残る~

野田 稔氏 photo
野田 稔氏
真田 茂人氏 photo
真田 茂人氏

グローバル化の加速する現代は、従来のやり方が通用しない時代といえるでしょう。
ダーウィンの進化論のように、「強い組織、大きな組織」が生き残るのではなく「変化に対応できる組織」だけがこれからの時代を生き残っていけるのです。
想定外の変化に対応できる組織を作り上げるために、今、必要なリーダーシップとはどのようなものか――。
企業を変革するリーダーシップについて、熱いディスカッションを展開します。
(協賛:株式会社レアリゼ)

【パネリスト】
野田 稔氏 明治大学大学院グローバル・ビジネス研究科 教授、株式会社リクルート ワークス研究所 特任研究顧問
真田 茂人氏 株式会社レアリゼ 代表取締役社長、NPO法人日本サーバント・リーダーシップ協会 理事長

これからの企業経営のあり方~企業と社員の幸福な関係を考える

坂本 光司氏 photo
坂本 光司氏
渡邉 幸義氏 photo
渡邉 幸義氏

長引く景気の低迷、大規模なリストラの実施など、企業にとって厳しい状況が続いています。そこで働く多くの人たちも、さまざまな不安を抱えていることでしょう。このような状況下、果たして企業は、どのような経営を行っていけばいいのでしょうか――。本ディスカッションには、「企業経営とは全ての人たちを幸せにすること」と提唱され、大ベストセラー『日本でいちばん大切にしたい会社』の著者としても知られる、法政大学の坂本光司教授と、「20大雇用」の実現を目標に掲げ、障がい者や就労困難者を積極的に採用している、いま注目の経営者、株式会社アイエスエフネットの渡邉幸義社長が登壇。社員を幸福にする経営を実現するために、経営者や人事部は何をすべきなのかについて、議論していただきます。
(協賛:株式会社JTBベネフィット)

【パネリスト】
坂本 光司氏 法政大学大学院政策創造研究科 教授
渡邉 幸義氏 株式会社アイエスエフネット 代表取締役

プレミアムスポンサー

株式会社イー・コミュニケーションズ
「ナレッジをITでイノベートする」をテーマに、企業教育・資格試験・各種検定の構築・運用を始め、あらゆるナレッジの有効活用を提案し、お客様の成長を支援します。企業の従業員教育やアセスメントにおいて、豊富なコンテンツ、教育メソッドと先進のテクノロジーでお客様をサポートします。
株式会社JTBべネフィット
【従業員の成長と企業業績向上に貢献】
JTBベネフィット「えらべる倶楽部」はお客様の福利厚生の制度設計に最もマッチしたサービスをご提供します。自由設計・豊富なメニュー・高い利便性により、法人組織様それぞれのニーズにお応えし、会社と社員の絆を強くするサービスをお約束いたします。
リ・カレント株式会社
人材のリーダーシップとフォロワーシップの強化を行い、チームワークを開発することを通して、「協働」と「共育」の組織文化をつくり、「感謝と笑顔」に満ち溢れた社会の実現に貢献します。
 
株式会社レアリゼ
個人の意識変革を起点とした人材開発・組織開発のコンサルティングを展開。組織の経営戦略の方向性を踏まえ、人材育成上の本質的な問題を捉え、最適なプログラムをカスタムメイドにてご提案します。組織の持続的発展のために必要な「意識変革」を確実に実現し、企業の組織風土改革を支援します。
ロゼッタストーン・ジャパン株式会社
ロゼッタストーンは、英語や中国語など30種類の言語に対応する実用的な外国語トレーニングソフトとして、世界150か国以上で8,000以上の企業、9,000以上の公共機関で使用されています。日本でも組織のグローバル人材育成の需要に伴い、企業および官公庁等を含む約600の法人にて、幅広く採用されています。
 

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