審査について

日本の人事部「HRアワード」各賞の構成

書籍部門

最優秀賞
優秀賞
個人の業務改善やスキル向上に繋がるほか、企業内のさまざまな業務に貢献し、
顕著な成果をあげたと認定される書籍を選出し、表彰します。

企業人事部門

最優秀賞
優秀賞
個人の部最優秀賞
人事関連の取り組みにおいて、企業活動の戦略的展開を実現するなど大きな成果を挙げていて、
現在および将来に渡って他社の人事部の模範になると認定されるものを選出し、表彰します。

プロフェッショナル部門

雇用・採用部門 最優秀賞、優秀賞
教育・研修部門 最優秀賞、優秀賞
人事労務管理部門 最優秀賞、優秀賞
情報サービス部門 最優秀賞、優秀賞
採用・人材開発・労務管理などのあらゆる業務において、変革や生産性の向上を実現する、
優れたサービスを提供したと認定される企業を選出し、表彰します。

審査基準

  • 明確且つ一貫性のある、戦略や方針を描けていること
  • 新規性、独創性があり、社会や市場に影響を与えていること
  • 革新的で、将来に渡って成長性や拡大性を期待できること
  • 高い注目度、認知度を保持していること
  • 優れた収益性、市場浸透性を実現していること

審査プロセス

(1)2013年5月 人事キーマンのイベント、日本の人事部「HRカンファレンス2013-春-」の来場者に、自由記述形式で「プレアンケート」を実施

(2)2013年6月 HRビジネス業のイベント、日本の人事部『プロフェッショナル・ネットワーク』~講演会&交流会~の来場者に、自由記述形式で「プレアンケート」を実施

(3)2013年7月~8月 イベント来場者からのプレアンケートを基に、各部門のノミネートを選出。『日本の人事部』正会員(約57,000人)ならびに日本の人事部「プロフェッショナル・ネットワーク」正会員(約3,000人)に選択形式で本アンケートを実施。

(4) 2013年9月~10月 各部門の得票ランク上位5位までを対象として、審査を実施。選考委員会にて各部門の優秀賞、特別賞を決定。

(5) 2013年11月12日 日本の人事部「HRカンファレンス2013-秋-」の会場にて、各部門の受賞者を発表・表彰。
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