田中 秀樹氏からのメッセージ
経営資源において、ヒト(人)は最も重要な資源であり、最もコントロールの難しい資源です。そして、人は競争優位の源泉になります。現在を例にとると「戦略人事」「人的資本経営」、これらの人(人事)に関わるワードはこれまでも常に現場にありました。“「最もコントロールが難しい。だけど、組織の強みとなる」人という資源”に関わるお仕事をされていることは、人事実践者にとってエキサイティングなことだと思います。
「人的資本経営」や非財務情報への注目が進む中で、人事の仕事は組織的のみならず社会的な役割が大きくなっていくと思います。また、エビデンス・ベースド化が進む中で、これからは現場に活かせる、あるいは現場の知と架橋する研究知の活用も求められることが多くなると思います。使命・やりがいを持って人事のお仕事をされる皆さんに対して、人事資源管理研究者として役立てるように皆さんとの対話を大事にしたいと思います。


