日本の人事部「HR Technologyカンファレンス2017」 HRTechnologyの最新情報を知り、良質なサービスを体感できるイベント
2017年11月22日(水)開催 [主催]『日本の人事部』(株式会社アイ・キュー)
[後援]厚生労働省 経済産業省 [会場]ベルサール九段

講演者インタビュー

日本の人事部「HR Technologyカンファレンス2017」トップ講演者インタビュー> 吉田 崇氏(イグナイトアイ株式会社 代表取締役社長)インタビュー

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創造的な働き方へのシフトを実現する、採用管理システムの活用方法

吉田 崇氏 photo

イグナイトアイ株式会社 代表取締役社長

吉田 崇氏

「働き方改革」が呼びかけられる昨今、企業内での旗振り役を担う人事部が、まず手本となって業務効率化を目指そうとする動きが加速しています。その中でも時期や時間に偏りが生じがちな採用業務を、テクノロジーの利用でどのように効率化できるか、導入企業の事例とデモンストレーションで紹介します。また効率化によって生み出された時間で、採用活動をさらに洗練させた事例についても共有します。

―― 今回の講演のポイントについて、お聞かせください。

「働き方改革」が叫ばれる昨今、企業内でのその旗振り役を担う「人事部」が、まずはお手本となって業務効率化を目指そうとする動きが加速しています。

その中でも、特に弊社が業務効率化をお手伝いしているのが「採用業務」です。時期や時間に偏りが生じがちな「採用業務」は、採用担当者の残業や休日出勤などが発生しがち。また、各社の採用意欲が旺盛な昨今、応募者に接触するための採用媒体や採用ツールはますます多様化しており、それらの管理負荷も高まる一方です。従来の就職ナビ媒体をはじめ、人材紹介やダイレクトリクルーティングツールの普及など、採用担当者が管理しなければならない応募チャネルは増加の一途をたどっており、目の前の業務に追われていることが多いのです。こうした「採用業務」を、テクノロジーを活用することでどのように効率化できるか、弊社にご相談いただくことが増えています。

今回の講演では、採用管理システムSONAR導入企業の事例とデモンストレーションで、どのように業務効率化を行ったのかを紹介いたします。また効率化によって生み出された時間で、採用活動をさらに洗練させた事例についても共有します。

―― 貴社の強みや特徴について、お聞かせください。

弊社はこれまで、採用管理システム『SONAR』と適性検査『Compass』を主軸に、「IT」と「採用ノウハウ」を組み合わせたベストプラクティスをお客様に提供して参りました。

応募者の母集団形成以後の採用プロセスの「見える化」と「自動化」を追求した『SONAR』は、すでに320社を超える企業に導入していただいており、採用目標のゴールから逆算したさまざまなアクションプランの実行支援を得意としています。

これらのサービスに加え、2014年にリリースしたWebマーケティングを活用した採用広告サービス『Sniping』により、ターゲット人材に認知~応募~魅力付け~選考~入社までのトータルソリューションが可能となっています。

また、いずれもクラウドサービスのため、リーズナブルな価格からはじめられることから、コストパフォーマンスが高いことも弊社が選ばれる理由です。

―― 講演に向けての抱負や、参加される皆さまへのメッセージをお願いします。

採用手法が多様化し、横並びではなく各企業が独自の採用戦略を求められている昨今。これら変化を自社採用力を強めるチャンスと捉え、ゼロベースで採用戦略の構築を行っていきたいと考えている方々に、ぜひご参加いただきたいと思っております。

採用管理システムの導入により、皆さまの時間を確実に捻出できます。効率化によって生み出された時間で、採用活動をさらに洗練させることが重要だと考えており、弊社がこれまでに支援させていただいた企業の成功事例を含め、今後の採用のスタンダードとなるようなソリューションをお話しいたしますので、ぜひご期待ください。

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講演者プロフィール
吉田 崇氏(よしだ たかし)
イグナイトアイ株式会社 代表取締役社長
2002年に早稲田大学政治経済学部を卒業後、人材コンサルティング会社へ入社。2005年、双日株式会社入社。一貫してIT・モバイル関連ビジネスに携わる。2008年、米国駐在(サンノゼ)。2013年、最先端のITを活用し、採用手法の変革を起こすべく、イグナイトアイ株式会社を設立、代表取締役に就任。

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