会場:ベルサール東京日本橋 4F
企業の人事責任者、各分野の有識者、HRソリューションの
プロフェッショナルが集まり、議論し、発信するHRラウンドテーブル。
1月28日開催の「HRカンファレンス2025-冬-」にて実施いたします。
日本のHRの未来を語る最前線にご参加ください。
経営の要となる、人・組織。
日本企業がさらに成長するために、人事パーソンはどのようなアプローチで人・組織を強化すべきでしょうか。
『日本の人事部』は、企業の枠を超えた提言の場「HRラウンドテーブル」を構想。
実践経験豊かな企業の人事リーダー、HRの各テーマにおける有識者、HRソリューションのプロフェッショナルが集まり、
HRの主要テーマで議論を深める機会を設けました。
2025年冬の開催では、「サクセッションプラン」「HRBP」「管理職」など、
『日本の人事部』が注目する8つのテーマをピックアップ。各セッションで議論を重ね、日本全国の企業に資する解を探ります。
人事リーダーの皆さまが導き出した見解に『日本の人事部』が蓄積した知見を加え、
未来を見据える人事パーソンに有益な情報を発信します。
各セッションの参加者や有識者・プロフェッショナルと交流できる場を設けます。対面ならではのネットワークづくりの場としてご活用ください。
有識者・プロフェッショナルの講義や、参加された皆さまの議論の内容をレポート記事にまとめ、人事メディア『日本の人事部』を通じて、全国の人事パーソンにお届けします。
『日本の人事部』が注目する8テーマをピックアップ。
セッションを通じ、日本全国の企業に資する解を探ります。
ご自身がディスカッションしたいテーマのセッションにぜひご参加ください。
キャリア自律は約20年前から注目され、企業は研修やタレントマネジメントシステムなどの仕組みを充実させてきました。一方で、日系企業の社員の多くはキャリアの他律的行動から抜け出せず、キャリアオーナーシップに対する意欲が低いため、“気持ちの醸成”が課題になっています。社員のキャリア形成に対する主体性と意志を引き出すため、日系企業におけるキャリア開発はどうあるべきなのでしょうか。社員が初めの一歩を踏み出すための実践方法を、共に議論し探ります。
田中氏
大櫛氏
キャリアや働き方の価値観が多様化し、従業員一人ひとりと向き合うピープルマネジメントの重要性が増しています。そんな中、最新技術により、これまで活用対象として見なされなかった人材データをマネジメントに生かせる世界がすぐそこまで来ています。本セッションでは、どのような新しい人材データが出現し得るかを共有した上で、人事トップはいかにピープルマネジメントに取り入れ発展させていけるのかなどについて議論します。
守島氏
阿須間氏
環境が変化する中で、従来の人材開発手法だけでは、企業が持続的成長を遂げるための人材を育成することが難しくなっています。正解がない中で自ら考え、答えを導き出していく人材の育成はどうあるべきなのか。本セッションでは、法政大学の坂爪氏と越境学習の実践に取り組むコクヨの小山氏を迎え、 社内・社外に関わらず、複(副)業やダブルワークなど、今までの枠組みから抜け出し従業員の視野を広げ、視座を高める学びや人事の関わりについて議論します。
坂爪氏
小山氏
管理職は企業価値向上の要であり、ミドルが経営と現場の“結節点”として機能しなければ、あらゆる戦略が“絵に描いた餅”になります。一方で管理職は「罰ゲーム化」という言葉が話題になるほど多様で高度な期待を背負い、疲弊しています。だからこそ今、ミドルマネジメント強化の方針は「育成」から「支援」へ転換が必要なのです。本セッションではその役割をどのように捉え、活躍を引き出し、輝かせるかを共に考えていきます。
松尾氏
冨樫氏
持続的な企業の成長が求められる中、多くの企業が経営幹部のサクセッションに取り組んでいますが、後継人材の選定や効果的な育成など、さまざまな悩みや課題を抱えているのが実状です。本セッションでは、立教大学統括副総長、経営学部教授の石川淳氏がリーダーシップに関する最新動向を解説。各社のサクセッションプランの目的や現状、課題を共有しながら、経営人材を持続的に輩出するための施策について議論します。
石川氏
辰口氏
企業が成長し変革していく上で、HRBPの重要性が高まっています。本セッションでは、なぜ今HRBPが求められているのかを再確認した上で、参加者の所属企業のHRBPの体制や取り組み状況を共有。これからHRBPに必要なスキルや役割を明らかにしていきます。また、理想的なHRBP像を自社にどう落とし込むか、どのように育成するかを、実践的なアプローチから考察。参加者同士の議論を通じて、自社に最適なHRBP像を描くためのヒントを探ります。
島貫氏
大矢氏
組織開発の目的は、組織を良くする(健全性・効果性・自己革新性)ことであり、人と人の間の関係性に働きかける「ヒューマンプロセスアプローチ」が核となります。本セッションでは、学習コミュニティ研究の第一人者である松本氏と、大企業における学習コミュニティの企画・運営に携わる加藤氏と共に、従業員同士の学び合い・高め合い・知の交換を促す「対話型の組織開発」の理論と実践を議論します。
松本氏
加藤氏
経営戦略と人事戦略との連動、人事施策の導入、人的資本の指標の決定と開示――。「人的資本経営」には、これらの要素が一貫していること、つまり「ストーリー」が求められます。本セッションでは、人的資本経営の有識者・プロフェッショナルを招き、人事リーダーの皆さまと共に、自社を持続的成長に導く独自の「人的資本経営ストーリー」をどのように描くべきか、フレームワークを活用しながら議論します。
一守氏
山本氏
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※各セッションの定員は20名です。定員に達し次第、申込受付を終了します。
イベント名 | 日本の人事部「HRラウンドテーブル」(HRカンファレンス2025-冬-) |
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開催日時 | 2025年1月28日(火)10:00~18:00 |
会場 | ベルサール東京日本橋 4F ( 〒103-6005 東京都中央区日本橋2丁目7−1 )
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対象 | 人事ご責任者(CHRO、人事担当役員、人事部長クラス)の方々
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申込方法 | 上記「お申込みの手続きへ」から必要事項を記入し、お申し込みください。 |
参加謝礼 | ご参加の方には、イベント開催後に薄謝(Amazonギフト券1,000円分)を進呈いたします。
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主催 | 日本の人事部「HRカンファレンス」運営委員会 |