カブシキガイシャウェブサーブ
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労務コンプライアンスで会社を守る方法をお教えします!
20年以上の経営者の経験と、いろいろな業務システムを構築してきた経験を活かして、会社を守るための勤怠管理システムとは何か?をお客さまと一緒になって考えていきます。
単にシステムを導入しただけでは、労働時間計算が楽になるだけです。
鈴木 孝裕 株式会社ウェブサーブ 代表取締役
対応エリア | 全国 |
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所在地 | 愛知県名古屋市南区 |
評価 | 80pt (ポイントの内訳) |
専門家コラム
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強迫性障害とは?
強迫性障害とは心の病気の一つで、些細なことだと分かっていても過度に恐れたり不安に感じたりします。 例えば、玄関の鍵を閉めたかどうか心配になって繰り返し玄関に行き鍵の確認をするような症状があります。鍵の閉め忘れを心配することはよくあることです。しかし、強迫性障害の症状では日常生活に支障が出るほどの不...
ワーク・エンゲージメントとは?
ワーク・エンゲージメントとは、仕事に対して積極的に、充実した態度で臨めているかを示すものとされています。 ワーク・エンゲージメントが高い場合、仕事に対する熱意が高い、活力が出るような働き方をしている、仕事に没頭する、この3つの度合いが高いと定義されています。 ワーク・エンゲージメントが高い人はス...
未払い残業請求をシステムで防ぐ手法
時々、大手企業の未払い残業代請求のニュースを目にしますが、なぜ発生するのでしょうか? 原因を考えてみますと、いくつか挙げられます。 タイムレコーダを導入していなく、勤務時間を手入力(システムを使っていたとしても)で管理しているため、実際の勤務時間より過少申告し上司もそれを見逃している状態が続い...
フレックスタイム制とはどんな制度?
一般的に企業というものは、朝9時や10時から仕事を初めて、夕方の17時や18時などで1日の就業が終わるという就業規則で労働時間を定めている事が基本です。 一方で、出社時間も退社時間も定められていない状況で、個々の都合などで就業時間をコントロールできるような仕組みをフレックスタイム制といいます。 ...
労働移動支援助成金とは
労働移動支援助成金とは、成熟した産業から成長産業への人材の移動をスムーズに行うために設けられた制度です。 これまで行われてきた労働関係の補助金は雇用の維持が主な目的でした。一方、労働移動支援助成金制度により人材の流動化を促進し、成熟産業における経営の効率化と成長産業の発展が図られています。 労働...
社員のネットリテラシーを高める方法
ネットリテラシーとは、簡単にいえば「インターネットを理解し正しく利用する能力」であり、ネットリテラシーとは何かということを知っておくことで、最近発生しているSNS上での不用意な発言に伴う炎上や、会社の信用を失いかねない投稿などを防ぐことが可能です。 また、インターネットの性質を知らなければこうした...
テレワーク・デイとは
厚生労働省は、総務省や国土交通省、経済産業省、内閣官房、内閣府、経済団体、東京都と連携して、テレワークを活用した働き方の改革運動を展開しています。テレワーク・デイとは、その一環となるもので、毎年7月24日がテレワークを推奨するテレワーク・デイになります。 テレワークとは、IT技術を使って、場所や時...
プレミアムフライデーとは
プレミアムフライデーとは、日本国政府並びに経済団体連合会が中心となって提唱するキャンペーンであり、個人消費を増進する目的があります。なお、2017年2月からこのキャンペーンはスタートしました。 実施タイミングとしては、毎月末の金曜日がプレミアムフライデーとなります。これは給料の支給日に合わせたタイ...
裁量労働制とは?
裁量労働制とは、簡単に言えば、労働時間の縛りがない労働のことです。 よくある労働は朝の九時から夕方五時までというよ一日八時間の決まった労働時間が設定されています。ですが、裁量労働制ではこの決まった労働時間というものがなく、いつ出社してもいいですし、いつ退社してもいいという労働スタイルです。 近年...
大手広告代理店で過労死と労災認定された事案
先日、大手広告代理店で入社2年目の女性社員が、時間外労働100時間を超える長時間労働やパワーハラスメントなどを苦にして過労自殺(過労死)したとして、労災認定を受ける事案があり、センセーショナルに報道されました。 この大手広告代理店では過去にも同じように長時間労働などの労働環境を苦にして若手社員が自...
内定取り消しができる場合とできない場合
内定取り消しに関する問題は一時大きな問題となり、学生などを中心に不安が広がりました。 内定者と企業の関係は解雇権を留保した労働関係にあり、その関係性は試用期間中の人となんら変わらないものとされています。そのため、解雇同様に内定取り消しも簡単にはできないということになります。 では、どういった場合...
採用時の身元保証人の責任はどこまで問える?
新入社員として採用される場合などに、身元保証人をつけることが企業によっては求められます。この場合における身元保証人は単にその社員の身元を確認するというものだけではありません。万が一、その従業員が損害を発生させた場合、身元保証人にもその責任を負わせるという狙いがあります。しかし、身元保証人の責任はどこ...
セルフケアとラインケア
メンタルヘルスを考える上で大事なキーワードが2つあります。それがセルフケアとラインケアです。 セルフケアとは、自分自身で心の健康を守ることです。 ストレスの存在に気付く場合、ストレスへの反応で気付くことがほとんどです。例えば、身体が重い、気分がすぐれない、自責の念に駆られる、虚無感を覚えるなどの...
労働審判制度とはどんな制度?
仕事をしていると、従業員と事業主の間で、賃金未払や理不尽な解雇、パワハラ、セクハラなどの問題が発生する事があります。それを解決しようと話し合いをしようとしても、従業員の立場は弱く会社側が話し合いに応じてくれないことも少なくありません。そのようなときに、迅速かつ公平な解決をするために設けられたのは労働...
会社を守る就業規則のポイントとは
就業規則はいわば会社のルールブックであり、労働関係のトラブルを守る唯一の方法と言われています。とはいえ、好き勝手に決めるのは許されておらず、様々な法律の制約を受ける形で作っていかなくてはなりません。 また、一度就業規則を作ってしまうと、それを改正するには従業員、もしくは労働組合の許可が必要になりま...
変形労働時間制とは
労働基準法では、1日あたり8時間、1週あたり40時間という法定労働時間が通常定められています。そして、この基準を超えた分が残業時間という認定となります。 これに対して変形労働時間制とは、労働時間の合計単位を1日ずつではなく、月・年単位として計算するもので、職種によっては繁忙期等で勤務時間が増加...
客観的な労働時間の把握とは?
厚生労働省のHPでは「労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関する基準」の中に、始業・終業時刻の確認及び記録の原則的な方法として「タイムカード、ICカード等の客観的な記録を基礎として確認し、記録すること」とあります。 「自己申告による労働時間の把握については、あいまいな労働時間管理と...
タイムレコーダのセキュリティのみを厳重に行うだけで十分か?
厚生労働省のHPでは「労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関する基準」の中に、始業・終業時刻の確認及び記録の原則的な方法として「使用者が、自ら現認することにより確認し、記録すること」とあります。 タイムレコーダで打刻をする際に絶対に不正ができなくするために、指静脈認証や顔認証などの人...
賃金構造基本統計調査とは
賃金構造基本統計調査とは、現在の日本において雇用されている人がどれだけの賃金を受け取っているかの統計を取るための調査で、賃金の額だけではなく雇用形態や職種、性別、年齢、さらには学歴など様々な項目において明らかにすることを目的としています。 一年に一度、7月に調査が行われていて、5万社以上が回答してい...
休業制度の種類にはどんなものがある?
休業制度の種類は、法令で従業員からの申し出があった場合に与えることが義務付けられているものだけでも全部で7種類あります。 1つ目は「年次有給休暇」で、会社勤めの人であれば何度もこの休暇を取得した経験があるでしょう。 従業員は雇われてから6ヶ月以上継続して勤務しており、勤務日数がその期間の全...
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