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ヒューマンエラー防止対策の一つ、「声かけ」の絶大な効果

仕事につきものなのが「作業ミス」。

作業ミスは、お客様への迷惑や生産性の低下を招く原因です。
もちろん、ミスをしないように作業をしよう!と誰もが注意しながら作業をしているはずなのですが、どうしても起きてしまいます。

今回は、ヒューマンエラーとコミュニケーションについておはなしします。

あなたの声がけ方法1つで、ヒューマンエラーを防止できますよ。

 

その一言が、ヒューマンエラー防止対策に繋がる

バリエーションをもった言葉で相手のモチベーションを高めることが、ヒューマンエラー防止対策になるんです。

私たちは、仕事をしているとき、その内容に集中をして取り組んだり、逆に集中力が低くなったりを繰り返しています。
集中力は、仕事始めと仕事終わりに高まることが解っていますが、仕事の中間部分では、「ぼーっ」としたりと集中力が低くなります。
この集中力が下がったとき(途切れたとき)に、作業ミスが発生しやすくなります。
これは、誰にでもよくあること。

とはいえ、これらを放置しておくわけにはいきません。
作業ミスは、製品・サービスの質を下げてしまったり、仕事そのものの質さえも下げてしまうからです。
どのようにすれば、集中力の低下を抑えられるのでしょうか?

 

仕事中のモチベーションを高める工夫を

集中力は、モチベーションに合わせて高まったり下がったりすることは、あなたも過去の経験からご理解いただけると思います。
興味を感じて、気分がノリノリ!といった時の作業は集中力が高まり、魅力を感じず気分が落ち込んでいるとき、集中力は明らかに下がりませんか?

それならば!
仕事中のモチベーションを高める様な工夫をすれば良いのです。

例えば、声がけ。
言葉のかけ方1つで、相手のモチベーションを高めることができます。
「作業ミスに注意してください」と言い続けても、あまりその言葉で相手のモチベーションを高めることができません。
相手のモチベーションを上げる声がけは、バリエーションを増やし、その時々に応じて言葉を変えて声がけをしましょう。
作業ミスを防止するための声がけ例として

  • 「作業ミスや計算ミスに気を付けてみましょう。」
  • 「計算ミスなどを避ける工夫をしましょう。」
  • 「ミスゼロ達成を目指しましょう。」
  • 「作業ミスで周りに迷惑をかけないようにしましょう。」
  • 「あなた自身で気を付けてください。」
  • 「周りのみんなも気を付けていますよ。」
  • 「作業ミスは、お客様にも周囲にも迷惑をかけますよ。」
  • 「作業ミスは、決められた手順に従って進めれば防げますよ。」

などです。

1つの言葉をまるでオウムのように繰り返していたら、相手のモチベーションを逆に下げてしまうんです。
あなたも、同じ言葉を何度も言われ続けたら
「また言っているよ~」と思いながらモチベーションを下げられたり、その言葉に耳を傾けなくなったりしますよね!

 

ヒューマンエラー防止対策 3つのポイント

ヒューマンエラー予防には
①コミュニケーションが大切
②相手のモチベーションを上げる言葉で伝えるコトが大切
③相手をポジティブにすることが大切

バリエーションをもった言葉で、相手のモチベーションを高める。

あなたの声がけ方法1つで、ヒューマンエラーを防止できます。

同じ注意を促す声がけでも、様々な表現を使って伝えてみましょう。
バリエーションが広がらない、、、とお悩みの方はLABプロファイル®を学ぶと、その表現を一気に広げることが可能になるでしょう。

  • モチベーション・組織活性化
  • リーダーシップ
  • コーチング・ファシリテーション
  • コミュニケーション
  • ロジカルシンキング・課題解決

現場を見る目が違うからリピート率90%超え。
等身大の言葉で語るから現場ウケしてます。
問題/課題解決モチベーションに火を付けるのなら!

問題/課題解決を現場目線から見つめ、クライアントが気付いている原因はもちろん、その背景にある奥深い原因やメンタルモデルも意識させ、問題/課題改善モチベーションを高めます。
その先の未来には、改善レジリエンスの高い人材が活躍します。

坂田 和則(サカタ カズノリ) マネジメントコンサルティング2部 部長 改善ファシリテーター・マスタートレーナー

坂田 和則
対応エリア 全国
所在地 港区

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