チームワークあふれる社会を創るサイボウズ株式会社/チームワーク総研
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変化に強い組織づくりは、サイボウズ流チームワーク経営で解決!
予期せぬビジネス環境の変化にも、柔軟で素早い対応を可能にするのは「自律したメンバーが行動できる」自立分散型の組織です。ひとりひとりが問題点を発見し、行動できる組織づくりを「チームワーク経営」のサイボウズがサポートします。
サイボウズ チームワーク総研 コンサルタント

対応エリア | 全国 |
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所在地 | 中央区日本橋 |
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専門家コラム
「日本は解雇規制が厳しいからダメ」は本当か?
時折、「日本は解雇規制が厳しいから、雇用の流動性が低くてダメなんだ。もっと法律の規制緩和が必要だ!」という言説を耳にすることがある。 しかし、以下の記事でも書かれているとおり、こうした意見には、幾つかの観点が混在しており、誤解が生じているような印象を受ける。 実は緩い? 正社員の解雇法制 ...
組織内の問題を可視化することの難しさ
昨今、企業の中で問題だと思うことをオープンに共有・報告できるように、風土改革に取り組む企業が出始めている。 三菱電機社長「風土改革と事業強化を」 品質不正問題でhttps://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC303KU0Q2A530C2000000/ 以前、「心理的...
社内副業(兼務)運用の試行錯誤
昨今、社内で複数の仕事を同時に経験する「社内副業(兼務)制度」を導入する企業が増えている。 社内副業でキャリア磨く https://www.nikkei.com/article/DGKKZO59608090R00C22A4TY5000/ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー...
社内読書会のススメ
昨今、新型コロナの感染拡大でリモートワークが普及する中、オンラインでの読書会がグローバルに広がっているという。 また、会社員が読書をスキルアップに生かすため、様々な読書支援サービスが登場するなど、「ビジネス読書」を巡る取り組みも始まっている。 書籍が開く人的資本経営 自律社員、人脈づくりに一役h...
「週休3日制」いろいろ
先日、日立製作所が「週休3日制」の導入を発表した。 日立、週休3日で給与維持 生産性向上へ働き方改革https://www.nikkei.com/article/DGKKZO59903190S2A410C2MM8000/ 元々、同社ではフレックスタイム制を導入しており、そこで1日の最低勤務時間(...
異動範囲を労働条件として明示することに意味はあるか?
厚生労働省が、入社後に異動の可能性がある範囲を、労働者に事前に明示することを義務づける検討を始めた。 異動範囲、企業に明示義務 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO59144280W2A310C2EP000...
テレワーク、転勤廃止は知識創造という日本企業の強みを奪うか?
昨今、新型コロナ禍の影響もあり、テレワークの普及や、強制転勤の廃止など、世の中の働き方が大きく変化している。 「テレワーク定着すべき」意識差が拡大 都市圏と地方でhttps://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA168D80W2A210C2000000/ 大企業でも転...
「個人パーパス」という綺麗ごとの先に
今回は、日経朝刊の投稿募集企画で、「#あなたの個人パーパスは」というテーマが取り上げられていたので、それに関連する意見を投稿したい。 #あなたの個人パーパスは【日経朝刊 投稿募集】体験/ご意見 お待ちしますhttps://comemo.nikkei.com/n/n3f364564f2d3 目次 ...
マイノリティのために働き方の選択肢を増やす意味
昨今、様々な企業で多様な働き方を可能にする制度が導入されるようになってきた。 週休3日、導入じわり パナソニックも検討 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO79069680X00C22A1EA5000/ ヤフー全社員、国内どこでも居住可に航空機出社...
「管理職」にも、チームワークを
会社が人の集まった組織である以上、多かれ少なかれ、そこで働く人たちのマネジメントが必要になる。そして、多くの企業では「管理職」と呼ばれる人たちが、各職場の人材マネジメントを担当している。 この人材マネジャー、いわゆる「管理職」の人たちは、社内で人事制度が機能していくうえでも、非常に大きな役割を果た...
「全社員ジョブ型」に問われる覚悟
昨今、「ジョブ型」の人事制度を標榜する企業が出始めている。 日立製作所、全社員ジョブ型に 社外にも必要スキル公表https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC263I70W1A221C2000000/ その背景には、グローバル化やデジタル化が進む現代社会において、...
「体育会系」の新入社員研修がZ世代には合わない本当の理由
もし、あなたが40代以上なら、「厳しい新入社員研修」を受けた世代かもしれません。 たとえば、「挨拶」や「お辞儀」「体操」「行進」などを延々と続けさせられたり、「滝行」「サバイバル」「登山」「マラソン」などをさせられたりするハードな内容です。 ちょっとでも気が緩んでいるところが見えたら「気合が足り...
パーパスだとか、カルチャーだとか
昨今、企業の向かう方向性や大切にしている価値観を再定義、言語化しようとする動きが出始めている。 パーパスを再定義せよ https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC07CTT0X01C21A2000000/ 企業カルチャー変革の要諦 ...
情報技術で「正社員改革」に福音を
昨今、改めて日本の「正社員」のあり方について、見直していくべきだという声があがっている。 「無期転換」より正社員改革 行き過ぎた労働者保護 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD0637F0W1A600...
不安な育休、立ちすくむ職場
以前のコラム(https://comemo.nikkei.com/n/nbf8a9e59b7b8)では、日本における「育休」の歴史的背景と、「男性育休」の取りにくさの一因になっている日本型雇用システム、そして、徐々に育休を取得する男性が増えてきているサイボウズにおいて、実際に育休を取得する男性...
統計から見る「副業」の多様性と可能性
昨今、さまざまな目的から副業を解禁する企業が増えてきている。 横浜銀行、10月から従業員の副業・兼業解禁 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC212D20R20C21A9000000/ 定年後の嘱託で収入減、副業でカバー 注意点はhttps://www....
開かれた組織は、本当に人の可能性を開くのか【世界経営者会議】
先日、11月9日・10日に「第23回日経フォーラム 世界経営者会議」が開催された。 世界経営者会議:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/theme/?dw=17083102 全体を通貫するテーマは「世界経済再興と新常態の経営」。 新型コロナ禍を中心に激変する世界経済の情...
想像責任とは?―「あの人と分かり合えない」から卒業するために
みなさんは、同僚や上司、部下との関係性の中で「相手が本音で話してくれず、分かり合えない」と感じることはありますか? あるいは、「〇〇さんは、なんでああいうことを言うんだろう?」のように、その言動を理解できないと感じたこともあるかもしれません。 そういった場合、「分からないから説明してよ」のように、...
「強制転勤廃止」の先にあるもの
昨今、強制転勤を廃止する企業が出始めている。 NTT、転勤・単身赴任を廃止へ コロナ後もテレワークhttps://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC2886R0Y1A920C2000000/ 背景には、労働人口の減少や価値観の変化に伴い、働き方に制限がある人が増...
やりたくない仕事問題、どうする?
日々の業務には、様々な仕事がありますね。マネージャーの方々は、誰にどの仕事を割り振るか、いろいろと考慮されていることと思います。 しかし、担当となった部下の方々の受け取り方・心の内はさまざまかもしれません。やる気をもって前向きに取り組める場合もあれば、やる気を見出せず、なかなか良い形でアウトプット...