カブシキガイシャアクティブアンドカンパニー
- 経営戦略・経営管理
- モチベーション・組織活性化
- 人材採用
- 人事考課・目標管理
- ロジカルシンキング・課題解決
私たちは成果創出に寄与する活性化施策を提供することを通して、躍動感溢れる未来を創造していきます。
株式会社アクティブ アンド カンパニー 代表取締役社長 兼 CEO
株式会社日本アウトソーシングセンター 代表取締役社長
大野順也 株式会社アクティブアンドカンパニー 代表取締役社長 兼 CEO
対応エリア | 全国 |
---|---|
所在地 | 千代田区 |
評価 | 0pt (ポイントの内訳) |
専門家コラム
「2025年の崖」問題から見たシステムの見直し
日本企業は今、選択に迫られている。 「2025年の崖」と呼ばれる問題をご存じだろうか。2018年9月7日に経済産業省が発表した、「DXレポート~ITシステム『2025年の崖』克服とDXの本格的な展開~」※1にて、日本企業が保有する既存の基幹システムの複雑化・老朽化・ブラックボックス化によりデジタル...
人事システム 能力開発について
企業における「人・組織」の問題は現在、大きな転換期を迎え、グローバル競争の激化、デジタル化の進展により急速且つ変化が目まぐるしく、日本では少子高齢化・人手不足が深刻化している中、人材マネジメントの改革に対してもスピード感のある取り組みが必要であり、変革への対応が迫られていると思います。 経営を構成...
多様性を活かすことが組織力向上に繋がる
2019年10月13日、ラグビー日本代表がスコットランド代表との試合に勝利し、W杯で初めてベスト8に進出した。多くの日本人が試合に感動し、また歓喜したことだろう。前回大会の1次リーグ敗退から目覚ましい成長を続け、正に大躍進であった。彼らの強さは一体どこにあるのだろうか。 そもそもラグビー自体...
仕事の属人化と承認欲求
【はじめに】 最近、人事システムの導入を検討するお客様が増加しています。導入を検討する際に解決すべき課題としてよく耳にする課題の一つに「人事業務の属人化」があります。 「属人化」と聞くと悪い印象だけを持たれがちですが、「属人化」の中には良いものもあります。さらには、「属人化」が発生する原因も複数あり...
内発・自律支援のすすめ
人材育成において、部下に対してのモチベーション(動機付け)の維持・管理に悩んでいます...などと言ったご相談をよく耳にします。 -- 皆様は、"内発的動機"についてご存知でしょうか。 "内発的動機"とは、心の内側から湧く意欲や関心によるモチベーションです。対義語として、"外発的動機"があります...
リファラル採用について
最近になって、どこの企業でも増えて来ているのが「リファラル採用」である。 紹介・推薦による採用、いわゆる縁故採用だ。 社内の従業員はもちろん、その身内や友人、知人など信頼できる人からそのまた知人や大学や高校の同窓生などを紹介してもらい、迎え入れる方法である。現在、企業の6割が何らかの形で「リファラ...
VUCAの時代に対応する人事制度構築の新しい形
近年の技術革新のスピード感は目を見張るものがあります。AI、RPA、VRなどの浸透や発展によりビジネスはより加速度を増し、省人化に向けた動きが世界中で起きています。VUCAの時代(「Volatility(激動)」「Uncertainty(不確実性)」「Complexity(複雑性)」「Ambigu...
思考することから始まる戦略人事
タレントマネジメントシステムの話でお客様先を訪ねると以下の様な会話をします。「タレントマネジメントをしたいです。」「どの様なタレントマネジメントでしょうか。」「例えば適材適所の配置とか、離職率を下げるとか、そういうことをイメージしています。」この会話でわかることは、お客様は何を実現したいのかのゴール...
第一印象~最初の印象
皆様は「第一印象」について、どうお考えでしょうか。 人と人との繋がりにおいて初対面の人から受けた印象は、変わることがありません。もしくは初対面時の印象がそのままビジネスの関係においても影響してきます。 初めて会った人の情報を得る時に、最初に感じる印象は、その後のビジネスにおいて重要だとされ、仕事の結...
シニア人材の活用について
人材紹介エージェントとして日々クライアント先で求人要項を聞いていると、良く耳にするのが「なるべく若い方がいい」や、「○○部長より年下の人がいい」と言ったことをよく耳にします。 確かに若年層の方がシニア層と比べて、長期的就業が「見込める」であったり、年収が「抑えられる」であったりと採用する企業側におい...
「同一労働同一賃金」のその先
「短時間労働者及び有期雇用労働者の雇用管理の改善等に関する法律」、いわゆる同一労働同一賃金の実現の施行が来年4月に迫り、規程改訂や個別事案の対応など準備に追われている方も多いのではないでしょうか。 先日もある企業の人事担当者と契約社員と正社員の役割の定義について意見交換をした際、こんな話が出て...
戦略人事を実現するためのタレントマネジメントシステム導入
昨今の人事領域において、従業員の生産性の向上や業務効率化が叫ばれて久しい。それを下支えするテクノロジー活用である「HR Tech」というサービス領域は日本のみならず、世界的に見ても市場の広がりを見せている。 日本における市場拡大の背景には、「少子高齢化に伴う生産年齢人口の減少」や「育児や介護との両...
コミュニケーション戦略を考える
外では夏の薫りがする、この頃ですが皆さまはいかがお過ごしでしょうか。 さて、今回は、『企業のコミュニケーション戦略』についてお話をさせて頂きます。 ・あなたの会社ではコミュニケーションがうまく取れていると思いますか? という質問に対して、皆さまのご回答はいかがでしょうか? コミュニケーションは...
初めて転職活動をするにあたって
新卒における就活、または時期を問わず現職につかれてから初めて転職活動される方においては、転職活動そのものにどうしたらよいのか、自身で活動していくのか、はたまた転職エージェントを活用するのか、ヘッドハンティングを待つのかで大きく選択肢は変わってきます。 ここではいずれの選択にせよ、必ず避けては通れな...
働き方改革関連法と対象となる罰則について
2019年4月1日に新年号が「令和」であることが周知され、公営企業はもちろん、民間企業でも数日後に導入される新元号の改正に向け、動かれていることかと思います。 さて、日を同じくして、4月1日より新しく「働き方改革関連法」が順次施行されています。人事労務を担当されている方はもちろんのこと、組織...
時間外労働時間上限規制と残業時間削減について
2019年4月を機に、働き方改革の一環として、時間外労働の上限規制が導入されました。 改定前は、法的な強制力はなく、労使合意による特別条項を設けることで、事実上、無制限の残業が可能となっていました。これが2019年4月を境に、法律で残業時間の上限を定め、これを超える残業はできなくなります。また、割...
企業における「人材育成」の必要性
陽春の候、皆様風邪など召されずにお過ごしでしょうか。 日々、様々なお客様との打合せにおいて、企業における「人材育成」の必要性について考えさせられます。 --- ハーバード大学教授のロバート・カッツは、企業で働く人材に必要となる能力を①テクニカルスキル、②ヒューマンスキル、③コンセプチュアルスキ...
リファラル採用の落とし穴の有効性
国内の労働人口減少やテクノロジーの進化といった外的環境変化により、企業のビジネスモデルの変化、個人の働き方の価値観の変化が加速しており、企業の採用担当者は、従来の採用手法に留まることなく、様々な採用手法へ着手・実施を試みている状況にあります。様々な採用手法が模索される中、日本国内で注目されている手法...
生産性の向上と育成体系構築
2018年6月29日に可決された「働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律案」の施行が4月に迫っており、働き方改革関連法への世間の関心がより高くなってきています。 -- そもそも働き方改革の目指すものとして以下が挙げられます。 ・働く方々が、個々の事情に応じた多様で柔軟な働き方を、自分...
同一労働同一賃金の真意
「働き方改革関連法」により、2019年4月1日から労働基準法改正が施行され、「時間外労働の上限規制」「年休5日取得義務化」「勤務時間インターバル制度の努力義務」が始まる。また、「同一労働同一賃金」の実現に向けて、パートタイム・有期雇用労働法、労働契約法、労働者派遣法も改正・施行される。リードタイムは...