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Z世代が大事に思う「仕事の報酬」を言語化できていますか?

●ニンジンをぶら下げるだけではモチベーション維持は難しい?

本コラムの第1回目でもお伝えしているように、Z世代は長い不況を過ごしており経済的に豊かになることに対して前向きにとらえていません。自分の身の丈に合ったモノを求め、節約志向であるのが特徴です。ゆえに「お金はほどほどにあればいい」という発想が色濃い世代でもあるのです。

とはいえ、現場で部下をマネジメントする方々の中には「給料がアップすれば部下のモチベーションは上がる」と思い込んでいる方もまだまだ多いかと思います。そのような認識のもと、若手部下のマネジメントを行なってしまうとどうしても食い違いが起きてしまうのです。

2021年度入社の新入社員についても、会社によってはそろそろ配属部署が決まっていき、実際に配属になる時期です。配属後に、マネジメントで掛け違いを回避するためにも、Z世代が仕事の報酬に何を求めているかを理解し、対応していかなければなりません。

 

●「非金銭的報酬」を理解しておく

社会に出て間もないZ世代の新入社員たちは「お金以外のところでも仕事をする上で大事なことがあるのではないか?」と漠然と感じていたりするものです。ただし、経験値が浅いために、「仕事をする中で、自分が何を求めているのか?」を言語化しきれていないケースも多々あります。そんな中で、「何がモチベーションなの?」と訊ねても、なかなかうまく表現ができないのです。そして、回答がない中で先輩や上司のほうから「まずは給料を上げていくのを目指してみてはどうか?」等、お金ありきのストロークをしてしまうと「この人は自分が求めているものをわかってくれないな。」と感じてしまい、知らない間に溝ができてしまうことが起こりがちです。特に、リモートワーク下でこのような溝ができてしまうと信頼関係を修復していくことは、より一層の困難が予想されます。

だからこそ、Z世代が抱える「言語化しきれていないモヤモヤ」を言語化し、考えを整理するためのフォローも、Z世代へのマネジメントには必要になるのです。そのためにはマネジメントをする側が「仕事の報酬とは何か?」を体系的に知っておき、言語化できるように理解しておく必要があります。

仕事を通じてビジネスパーソンが得られるとされている報酬は一般的に「①金銭的報酬」「②非金銭的報酬」に大別できます。この両者をうまく組み合わせていくことが重要です。特にZ世代に対しては②に着目して、動機づけ要因を気づかせていくことから始めます。非金銭的報酬は以下の表のようなものを想定として持っておくと、面談時に新人や若手部下の考えを言語化する作業で役立つでしょう。

(非金銭的報酬の一例)

・やりがいがあること

・知的好奇心を満たせること

・自己成長できること

・自己実現できること

・働きやすさを感じること

・人から感謝されること

・人から評価、賞賛されること

・人とのつながりを感じられること など

 

●「人とのつながりを実感する」ことも報酬になりえる

2021年度入社の新入社員においては、上記で紹介した非金銭的報酬の中でも特に以下の3点は重要になってくるのではないかでしょうか。言語化していく観点の参考として再掲載いたします。

・人から感謝されること

・人から評価、賞賛されること

・人とのつながりを感じられること など

 

コロナ禍においては多くの企業で、新人研修のオンライン化や動画視聴での座学に切り替えるなどの対応をしています。ゆえに、「誰かと協力して仕事をする喜び」や「人とつながりを感じながら仕事を進めるやりがい」をどうしても実感しにくい状況です。

一例ですが、先日とある企業で新入社員研修の講師を務めた際に、「昨日までずっと動画視聴の研修だったから、他の同期と一緒に学べている時間が楽しいんです。」といった声を聞きました。キャリアのスタートのタイミングで、孤独感を感じやすい状況で研修を受けているということを踏まえると、上記の発言は非常に納得がゆくものでした。

物理的に会えずとも、仕事を通じて他人とのつながりを感じる、あるいは感謝や評価を得ることは工夫次第では可能です。これまでなら当たり前だったかもしれない仕事の要素が、仕事の報酬になりえる可能性もあるということを頭の片隅に置いておくとリモート下でも、新人マネジメントはしやすいのかもしれません。

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事業の成長を支え、自社にフィットする"オーダーメイドの人事制度づくり"をお手伝い致します

人材サービス会社にて中途採用支援業務、転職希望者へのキャリアアップ支援業務に従事した後、現職にて人事制度の導入や改定のプロジェクトに従事。その他同一労働同一賃金に向けた規程改定や、業績の安定構築のための調査分析なども経験している。

東前 優介(ヒガシマエ ユウスケ) セレクションアンドバリエーション株式会社 アソシエイトコンサルタント

東前 優介
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