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就職活動期間は、4か月程度以下が6割以上。業界分析などを含む就職活動開始時期は早まる傾向に~『学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査結果(速報版)』(内閣府)

-社会-

内閣府は、昨年度に引き続き、学生の就職・採用活動の実態を把握するため、平成29年度卒業・修了予定の大学生及び大学院生を対象に調査を実施、「学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査結果」を発表しました。

 

【学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査結果】<抜粋>

●就職活動時期に関する認識
就職活動時期が昨年度と同様の時期に設定されたことについてどのように思うかたずねたところ、「先輩の体験など、昨年度の就職活動の情報を参考にすることができた」や「夏の暑い時期に就職活動を行わなくて済んだ」などの点で、「そう思う」又は「どちらかといえばそう思う」と回答する割合が高かった一方で、「選考活動を早期に開始する企業があり混乱した」点についても同様の回答割合が高かった。

 

●就職活動と学修時間確保の状況
「十分学修時間を確保できた」「必要な学修時間は確保できた」「一定の学修時間は確保できた」のいずれかを回答した割合は、大学4年生と大学院2年生ともに広報活動開始時期前の2月までは8割以上と高くなっており、広報活動開始時期後の3月~5月には4割以下まで低下しているものの、採用・選考活動開始時期後の6月は大学4年生で約5割、大学院2年生で約6割、7月はそれぞれ約7割・約8割まで高くなっている。採用・選考活動開始時期が8月とされていた平成27年度と比較すると、今年度は平成28年度と同様に、6月・7月に学修時間が確保できたと回答した割合が2倍程度の時期もあるなど高くなっている。また、平成28年度と比較すると、6月以降は今年度の方が高く、特に大学院2年生においては1割以上高くなっている。

 

●就職活動の始まりから終わりまでの期間
就職活動の始まりから終わりまでの期間について、採用・選考活動開始時期が8月とされていた平成27年度は、5ヵ月間程度以上に該当する学生が7割を超えていたが、今年度は平成28年度と同様、6割以上の学生が4ヵ月程度以下に該当し、より短い期間で就職活動を終えている傾向が見られる。

 

●1日間のインターンシップの参加状況
インターンシップに1回のみ参加したことがある場合で参加日数が「1日」であった割合は、大学4年生では約5割、大学院2年生では約3割であった。インターンシップに複数回参加したことがある場合で「1日」のインターンシップに参加したことがある割合は、大学4年生では9割以上、大学院2年生では約8割であった。

なお、インターンシップへのすべての参加回数のうち、1日間のインターンシップへの参加回数が占める割合を集計すると、大学4年生では約6割、大学院2年生では約5割が1日間のインターンシップであった。

また、参加した1日間のインターンシップのなかで、就業体験等を伴っていなかったものの割合を集計すると、大学4年生では約4割、大学院2年生では約5割が就業体験を伴わないものであった。

 

学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査結果(速報版)(平成29年11月)
速報版・概要版(PDF形式:668KB)
速報版(PDF形式:1,608KB)

 

◆ 詳しくはこちらをご覧ください。

(内閣府 http://www.cao.go.jp// 11月発表・報道発表より転載)

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