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株式会社サクセスボード
カブシキガイシャサクセスボード
育成・研修 New『キャリア式年遷宮』(ミドル・シニア向けキャリア開発研修)
70歳まで働く時代に自ら「働く居場所作り」に積極的に取り組む社員を育てる!

このサービスのポイント
- ミドル・シニアへの多様なニーズに応える
- 多様なキャリア開発ニーズに応えるために『温故知新』、『心機一転』などの研修サービスを開発。そのサービス群の総称が『キャリア式年遷宮』。
- 強みの他者評価とセルフブランディング
- キャリアの棚卸し後の強みを他者に評価してもらい、それらをセルフブランディングにつなげ、働く居場所作りに活用する。
- 健康関連コンテンツの挿入
- 65歳、70歳まで、健康に生き、働くための、食生活・運動・睡眠の重要ポイントを解説。(健康マスター・エキスパート資格者監修)
サービスDATA
対象企業規模 | すべての企業規模 |
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対応エリア | 全国 海外 |
費用 | 1日の講師料は40万円~50万円を目安にご相談させていただいております。 オンラインの場合、2日に分けて、20万円×2日などのようにさせていただきます。 |
導入社数 | 導入社数非公開 |
対象階層 | シニア社員 |
対象職種 | 全職種 |
テーマ | 意識改革・モチベーション向上キャリア開発 |
サービス形態 | 研修講師派遣貴社での集合研修[講義・ワークショップ・テスト&フィードバック] |
期間・回数・時間 | 1日研修(リアル)の場合は7時間を基本とし、オンラインの場合は4時間×2日を基本とします。 |
対象人数 | リアル、オンラインともに、24名を標準とし、30名を超える場合は、クラス分けをお願いします。 |
サービス詳細
『キャリア式年遷宮』
企業のミドル・シニア層に対するキャリア開発ニーズは、人員構成や業務特性により様々です。その様々なニーズにお応えするために、『温故知新』、『心機一転』、『先手必勝』等の研修サービスをご用意しました。その商品群の総称が『キャリア式年遷宮』です。
式年遷宮は、神宮などの建築に関わる数々の技術・知識・方法を先の時代に伝承するために、宮大工の代替わりに合わせて定期的に(伊勢神宮では20年に一度)行われる、と言われています。そこには、古から伝わる過去の技術を一旦解体して、新たに組み直す作業を伴います。
ミドル・シニアのキャリアにおいても、一旦どこかで立ち止まって過去に積み上げてきた強みや経験を見直し、将来のために新たに組み直す(解体して新造する)必要があると我々は考えています。
コンテンツの組み合わせ自由な『温故知新』研修
過去を振り返って(温故)自身の強みと未来の可能性を明確化し、次のステージで活躍できるイメージを持つ(知新)ための研修です。
ミドル・シニアの活躍の場は、企業の人員構成や成長度合いにより、様々です。現在と同じ部署に居続けることができるケースから、転職を余儀されるケースまであります。また、現在活躍しているミドル・シニアが2日間業務を離れて集合研修に参加することは時間的に非常に難しくなっています。そこで、コンテンツを分解し、3時間毎にパッケージ化したものが「温故知新」です。自社に合った形でコンテンツを組み合わせ、スケジュール化することができます。
<プログラム例>
・ポジティブシンキング~物事を前向きに捉える発想、考え方を学ぶ
(ベースはソリューションフォーカストアプローチ)
・強みの棚卸し~アセスメントとワークにより、これまでのスキルと経験の中から強みをあぶりだす
・ポータブルスキル~どこでも通用する汎用スキルの棚卸しをする
・バランス・スコア・カード~新たな組織を俯瞰してみるためにバランス・スコア・カードのフレーム ワークで考える
転機を目前に控えたシニア向けの『心機一転』研修
役職定年、出向、社内外転進などの転機を乗り越えるための事前研修です。
50代のミドル・シニア社員にとっては、様々な転機が訪れます。役職定年、出向、転籍など。それら転機をポジティブに捉えるマインドチェンジと同時に、新たな環境にうまく適応して活躍し続ける必要があります。環境適応型コンテンツを複数そろえ、転機の乗り越えを支援します。
<プログラム例>
・強みの棚卸し~アセスメントとワークにより、これまでのスキルと経験の中から強みをあぶりだす
・ポータブルスキル~どこでも通用する汎用スキルの棚卸しをする
・求められる役割~今の組織と比較して、新たな組織での期待役割を考える
・組織理解~簡易的な組織分析の手法で新たな組織の分析を行い、そこで働く人々をタイプ別に分け て、その関わり方を学ぶ
具体的な転機が見える前の『先手必勝』研修
具体的な転機は訪れていないが、40代のうちに50代以降のキャリアの方向性を見い出しておくための研修です。
40代のミドル層は、この先の長いキャリアを考えると、様々な環境変化が起こることが予想される中で、今後も自らの居場所を発見・維持し続ける力が求められます。 自身のキャリアを前向きに考え、発想力豊かにビジネスにチャレンジしていくために、セルフブランディングの考え方を学び、自らの可能性を拡げます。
<プログラム例>
・ポータブルスキル~どこでも通用する汎用スキルの棚卸しをする
・ポジティブシンキング~物事を前向きに捉える発想、考え方を学ぶ
(ベースはソリューションフォーカストアプローチ)
・発想力の強化~キャリアのオプションを実現するための情報収集・戦略仮説の立て方を学ぶ
・セルフブランディング~主体的なキャリア開発のために、強みの他者評価、セルフブランドの発見、 コンセプト作りをし、ターゲットに対してプロモーションしていく方法を学ぶ。
カリキュラム
日程・トピックス | 内容 |
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組織内貢献・価値発揮のために |
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導入実績
導入社数 | 導入社数非公開 |
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導入先 | IT、機械メーカー、化学メーカー、広告などの業界に継続的に導入しております。 |
ITエンジニアの50歳研修に『心機一転』を導入(複数社)
30-40代を忙しく過ごしてきた方々が多く、目の前のプロジェクトには真剣に取り組んできたが、自身の将来キャリアを考える機会はなかった方が多い。
60歳を超えた時、65歳を超えた時の将来キャリアを「複線的キャリアプラン」としてイメージしていただくことにより、自分の将来キャリアに対してポジティブに取り組むスタン図に変わっってもらう。
<プログラム例>
ステップ1.キャリアについて考える
ステップ2.未来志向の発想法
ステップ3.ポータブルスキル
ステップ4.バリューカードによる価値観分析
ステップ5.周囲の期待分析
ステップ6.外部環境理解
ステップ7.キャリアプランニング
広告系の様々な職種の方に『先手必勝』を導入
少し先の未来を考えることにより、今の自分の更なる成長に対してコミットしてもらうことが大事。
現在活躍中で多忙な40代であるが、変わり続ける外部環境に対応し続ける必要がある。
ミドル期の社内活躍がその先のキャリアにつながる前提で、自らの強みを他者評価してもらった上で、セルフブランディングの考え方を取り入れ、自己アピールをさらに強化する。
<1日目>
ステップ1.キャリアビジョンを考える
ステップ2.未来志向の発想法
ステップ3.スキルの棚卸し
ステップ4.マネープラン
ステップ5.仮プランの作成
<2日目>
ステップ6.役割ネットワーク
ステップ7.バリューカードによる価値観の確認
ステップ8.組織理解を深める
ステップ9.セルフブランディング
ステップ10.キャリアプランニング
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